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ジュリエット再び
 
今日は朝からブーブー言ってた。
Re:La-Clef(リ:ラクレ)がオープンして以来、
いやオープン準備中も入れたら、
1月3日から僕だけ一日も休んでいなくて、
ちょっと疲れが溜まったというか、
仕事はもちろん手を抜かず、王道で頑張っていますけど、
息抜きの必要をすごく感じていたんです。
 
差し当たって、「3月8日の雲」のリリースが、
僕のご褒美なんです。
音楽劇は断腸の思いで、あきらめました。
この身はすでに「DVD待ち」の男。
 
近頃の僕ときたら、
朝から晩まで土日祝日関係なし。
自分で決めたことだから仕方がないんだけど、
まだシフトを任せられるほどの人材育成ができていなくて・・・。
 
とにかくへこたれずに頑張るしかない、って自分に言い聞かせて、
でも、ちょっとは何かハリが欲しいと思う鍼灸師。
 
  
と思っていたら、
部族のツチGさんからメールがありまして、
パソコンの前で飛び上がってしまいました、
うっひょー!!!

僕とツチGさん、僕と部族、僕と横須賀については、
「ジュリーな毎日」2007年10月の記事をご覧ください。
柴山和彦さんの伝説のバンド「ジュリエット」、
すごくカッコいいんです。
部族ライブ2007で僕は一生の思い出ができたし、
自分にとって大きな変化が起こったんです。
 
またジュリエットのライブが観たい。
そんな僕の夢が再び、なんです。
http://members.jcom.home.ne.jp/akkun.0308/endosan/endosan.html
 
正直なところ、4月29日に仕事が休めるだろうか、
仮に休んでRe:La-Clefの協力者や応援者に対して、
後ろめたくならないか、という心配もあるんだけど、
このライブの趣旨を拝見すると、
部族の一員として、やっぱり参加したいんです。
 
行っていいだろうか?
  
横須賀に5年ぶりに帰郷できたら、
あとは6/13の妹の結婚式と、
7/5のグランキューブ以外は、もう休まない。
それまでにシフトが組めるようにするつもりだけど、
・・・行ってもいいだろうか。
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(11) | ブログトップ |
お誕生日おめでとうございます

まだまだ熱い日が続きます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
 
 
僕のほうは大阪市西区北堀江に、20年分の僕のキャリアを詰め込んだ女性専用鍼灸&エステサロンをオープンしまして、おかげさまで超多忙な日々を過ごしております。
屋号で悩んでいたら一緒にはたらくパートナーが、「僕のこだわりを名前にすればいい」とポンと背中を押してくれまして、畏れ多いことですが、映画「サウンド・オブ・ミュージック」主演女優のファンクラブ名を拝借(?)しまして、「JULIEIZM」と名付けました。
 
 
この名をつけるのに、20年かかりました。
僕の長年の「こだわり」といえば、あの御方の姿を追い、音楽を愛して、憧れ、尊敬してきたこと。
なにか判断に苦しんだり、選択を迫られたときも、
「あの御方ならどうだろう・・・」ということを考えてきたつもりです。
このたび、生意気にもこの屋号を背負ってプロの仕事につくわけですが、
誰よりもこの名前に重圧を感じています。
やったるで!
 
  
 
さて前置きが長くなってしまいましたが、
今日、家に帰ってメールをチェックしたら、
大好きな人見欣幸さんから、貴重な情報を頂きました。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/maritoro/
 

 
 
  
このアルバムのレコーディングに、柴山さんがゲストミュージシャンとして参加されています。
最高のギターを聴きたい方は、ぜひ!
  
  
柴山和彦様
  
お誕生日、おめでとうございます。
僕は柴山さんに憧れて12歳でエレキギターを手に入れ、
カッコいいギターを追い求めていますが、
いまだにあなたを越えるクールなギタリストは見当たりません。
これからも、ずっと聴かせてください。
 
・・・27日もあと10分ほどですが、
間に合ってよかった。
  
   
| 柴山和彦さんのこと | comments(10) | ブログトップ |
柴山さんの誕生日によせて

  
昨年、8/14の僕のブログで「柴山さんのお誕生日によせて」という記事を書き、皆さまからのメッセージも募集しました。
そう、8月27日は我らが柴山和彦さんの57歳のお誕生日です。
   
  
柴山さんに憧れてエレキギターを手に入れた僕。
トレモロアームの使い方や、バツグンのカッティング、エフェクターの使い方、粘りのあるチョーキングに、スライドギター等々、柴山さんのギタープレイのカッコよさにシビれて、早や27年になります。
いくら練習しても、この歳になっても、まだまだ程遠い存在のお方なんですけどね。何より色気のある音の存在感からして違う。
  
  
僕にとって柴山さんは、クラプトンよりも、M.シェンカーよりも「神」。
世のギターキッズたちが何でもっと注目しないのかが分からない。
こんなにギターを弾くことがカッコいいと知らしめてくれるバンドマンは、そういないと思います。とにかく世界一クールで、ホットなギタリストなんです。
  
  
最近は「Pleasure Pleasure」や「ジュリー祭り」のCDを仕事場でずっと流しています。柴山さんのギターが「音源」になったのもずいぶん久し振りのことだし、聴き惚れますね。この2作品は僕に仕事のモチベーションを高めてくれるというか、澤田さんと鉄人バンドが「お前は手を抜いていないか」とずっと僕のケツを叩いてくれているような気がしています。「オレもいい仕事」をしなければ、という励みになっていますね。
  
  
柴山さんがジュリーサウンドに関わるようになって、約29年。
これからもカッコいいギターを期待していますし、オーディエンスとしても五感をフルに使って、思いきり楽しませてもらいます。
  
  
そして例によりまして、
このブログにお越しくださいました柴山さんファンの皆さん、
ご本人にご覧いただける可能性は万にひとつもございませんが、
よろしければコメント欄に柴山和彦さんへのメッセージ、熱い思いを残していって下さい。
 
 
尚、基本的に今回のメッセージにはレスをいたしませんのであしからずご了承下さい。
   

| 柴山和彦さんのこと | comments(15) | ブログトップ |
井上堯之さんと柴山和彦さん

深い知識と音楽への愛情で、僕が尊敬するDJ、人見さんのブログにこんな記事が。
http://hit2japan.exblog.jp/7415353/

8月28日(木)、横須賀のヤンガー・ザン・イエスタデーで、
井上堯之さんのライブが行われます。
めっちゃ行きたいですが、仕事のある身。
さすがに平日に急遽都合をつけるわけにもいかず、
ここは涙をのんで遠く大阪の空の下、ライブが盛り上がることを祈るのみです。

 
澤田さんのバンドのギタリストを挙げると、
井上さん、柴山さん以外にも、
速水清司さん、
沢健一さん、
安田尚哉さん、
石間秀樹さん、
大村憲二さん、
大橋勇さん、
下山淳さんと、
豪華メンバーです。
でも存在感でいえば、井上、柴山両氏のお姿がインパクト大です。

そこで具体的に、澤田さんのバックギタリストをヤードバーズの三大ギタリストとか、ローリング・ストーンズのギター弾きたちに例えようと思いましたが、僕にはちょっと荷が重たくて・・・。

で、僕なりに分かりやすく考えてみたら「ウルトラ兄弟」が浮かんできました。
これならほとんどの皆さんもご存知のはず。
ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、エース、タロウ、レオ・・・。
(ちなみにウルトラマンタロウの主題歌の作詞は阿久悠さん)
映画「太陽を盗んだ男」で流れていたのは「レオ」でしたっけ・・・。

澤田さんの元&現バックギタリストの皆さまを「ウルトラ兄弟」で例えるとするなら、
井上さんも柴山さんもどちらもウルトラマン。
井上さんが爪先の尖っているほうのBタイプのウルトラマンで、
柴山さんがコスチュームがリニューアルしたCタイプ。
(ウルトラマンって着ぐるみがAタイプ、Bタイプ、Cタイプってあるんですけどね、マニアックな話になって恐縮です・・・)

つまり僕が言いたいのは、
どちらも「ジュリーサウンド」には欠かせない存在感なので、両氏に初代ウルトラマンの称号を与えたいのです。「ウルトラマン○○」ではなくて、「ウルトラマン」そのものを・・・。
 
ただでさえ分かりにくい文章に加え、
いつも以上に分かりづらい内容で申し訳ありません。
 
 
  
前回の記事「柴山さんのお誕生日によせて」はメッセージを受付中です。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(24) | ブログトップ |
柴山さんのお誕生日によせて

8月27日は柴山和彦さんの祝お誕生日です。
昭和27年生まれですから、御年56歳。
今年はすごく多忙な1年ですね。
 
柴山さんにはいつもでもお元気で、ロックし続けて欲しいです。
「ジュリエット」の復活も期待!
去年の部族ライブでの「Yokosuka」を歌う柴山さんの姿が忘れられません。
僕は次回も必ず横須賀まで観に行きます。
 
あるいは柴山さんご自身のソロアルバムなんかリリースしてくれたら、
僕たちファンにとっては、一生の宝物になるんですが…。
 
「天使に涙は似合わない」(生きてたらシアワセ)、
「やわらかな後悔」(ROCK'N ROLL MARCH)と、
柴山さんの書くメロディーが素晴らしいことは、
ジュリーファンの皆さまもご承知のとおりだし、
EXOTICSのアルバム「ライブラリー」収録の楽曲もカッコいい。
 
柴山さんのボーカルとギターが存分に堪能できるアルバムを、
いつかファンに届けてくれたら嬉しいなぁ。
…そんなことを考えると、いろいろと構成の妄想がかきたてられて我を忘れてしまいます。(聴きたい楽曲のタイプや、参加ミュージシャンや、楽曲提供陣などなど…)
 

!このブログにお越しくださいました柴山さんファンの皆さん、
ご本人にご覧いただけるなんて可能性は万にひとつもございませんが、
よろしければコメント欄に柴山さんへのメッセージを残していって下さい。
「届くといいな」という各々の自己満足の世界で…。

尚、基本的に今回のメッセージに対するレスはいたしませんのでご了承下さい。
 
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(10) | ブログトップ |
ぼくたちのうた
柴山さんファンの皆さん、「ぼくたちのうた」はご存知でしょうか?
http://www.songrecords.com/cd/cd05.htmlトラや帽子店・新沢としひこという方々の歌う児童音楽集で、それの第2集のクレジットの一部がコレ。


Director;クニ河内
Arrabger;クニ河内
Mixer;伊豫部富治
Vocal;トラや帽子店 中川ひろたか (g) 福尾野歩 (Perc) 増田裕子 (P.f)
Vocal;新沢としひこ
Guitar; 柴山和彦
Bass;渡辺茂
Drums;風間幹也


クニ河内さん曰く、当初は桑畑で小鳥のさえずりなどの自然界の音と一緒に青空レコーディングする予定だったものが、雨天のために防音設備のない民宿の普通の部屋で行うことになり、ミュージシャンは重なり合うようにして演奏したそうです。
それはきっと過酷な仕事だったと思います。
楽器は他にもパーカッションやバイオリン、トランペットなどもあり、かなり大所帯でのレコーディングですから、それはかなり大変な事態で、ミキサーのテクニックも素晴らしいですね。


曲はファミリーコンサートのような、すごくピュアな楽曲ばかり。
四季折々の絵本の世界から飛び出してきたようなポップな音楽に、心が洗われるような気分になります。ふだん、I woke up this morning・・・今朝起きたら女は消えていた〜なんてコテコテのブルースにどっぷり浸かっている僕も「♪かばになって かばになって 僕は泳ぐのさ〜」と口ずさんでしまいます。子供時代の郷愁を誘う日本人の大好きなメロディー、増田裕子さんの伸びやかでキレイな歌声、そして何より柴山さんのギター。


メロウなギターソロが聴ける1曲目、ビートルズのレボリューションみたいな歪んだギターが聴ける5曲目が特にオススメ。聴きごたえたっぷり、いいアルバムです。
このギターのサウンドメイクやアレンジがクニ河内さんによるものなのか、柴山さんが自由に弾いているのかは謎ですが、たまにはこんな楽曲でほのぼのするのもいいなと思う梅雨です。


| 柴山和彦さんのこと | comments(4) | ブログトップ |
おまえがパラダイスの柴山さん
今までも書いてきましたが、僕は澤田さんのバックバンドに憧れてギターをはじめました。
とはいっても、最初はジャンルの違いも分からず、「何か違うな」首をかしげながらクラッシックギター教室に通っていました。それはそれで楽しかったので中2まで通いましたけど・・・。

しかし小6の冬、僕は「おまえがパラダイス」を歌う澤田さんをテレビでみた。
バックバンド、オールウェイズのギタリストはヒゲを生やしスタジャンを着た「いかにもバンドマン」という風体から、洗練されたルックスに変貌していました。
曲調は子供の僕でも分かる懐かしきロッカバラード。
カラーコンタクトも光らず、ハンカチを振りながら歌うこともなく、ハンチングをかぶり淡々と歌う澤田さん。

2コーラス目のサビで僕の目は釘付けになりました。
ギターを弾かずにドクロマイクに齧りつくような勢いで歌っているギタリスト、澤田さんの手がその男のリーゼントヘアーをぐしゃぐしゃにかきむしる。
「Oh Yeah!Oh Yeah!Oh Yeah!・・・」
・・・カッコいい。
「僕も澤田さんに髪をクシャクシャにされたい」という願望と、そのギタリストへの憧れ。
LPのクレジットをみて「あの人は柴山和彦という名前なのか」と知ったあの日から現在に至るまで、柴山さんが僕のギターヒーローです。

そしてその思いは「やっぱりエレキでなきゃ」という強い意志となって、中学校に入った頃、僕は子供ながらにあの手この手を駆使してエレキギターを手に入れました。
ギターをかまえる高さ、トレモロアームの使い方、リズムのとり方、弾き方、つまりエレキギターの「いろは」はすべてテレビに映る柴山さんの動きを食い入るように見つめて練習しました。

柴山さんファンの皆さま、ぜひ下の動画をご覧下さい。

http://jp.youtube.com/watch?v=6eyHAbND1b0

髪グシャグシャのパフォーマンスの、これが第一回目だと思います。
柴山さんもすごく抵抗しているし、最後は澤田さんの髪を掴もうとしています。

かつて大阪のあるテレビ番組で柴山さんが、「最初はいつも振り付けはなく、日ごとに形成されていった。おまえがパラダイスのとき、バリバリにリーゼントをキメていたのに、ジュリーが曲の途中でオレの髪をつかんでグシャグシャにしたから、次回からは恒例になった」と語っていましたが、上の動画はきっとその第一回目なんでしょうね。何度観ても微笑ましいです。あ〜永久保存版にできないかなぁ。


| 柴山和彦さんのこと | comments(38) | ブログトップ |
大澤さんのライブに行ってきました
3/1(土)、大澤誉志幸さんのライブに行ってきました。
ピアノ&キーボードは泰輝さん、ギターは柴山和彦さん。これは絶対行かなければと万障繰り合わせて出かけました。
行ってよかった。素晴らしいライブでした。

※大澤誉志幸さんのグレイト!なパフォーマンスについては、熱烈なファンのブログをご覧になっていただければと思います。僕自身も大澤さんは大好きなシンガーですが、このブログでは柴山さん目線で語りたいと思います。


※名古屋の前哨宴に行かれる方はネタバレの可能性もありますので、気になる人は読まないで。


 
今回はボーカル、ギター、キーボードという3人編成。
僕は大澤さんがもっとギターを弾きながら歌うと思っていたのですが、ギターを手にする頻度は少なかったです。でも大澤さんもとてもギターが巧いですね。

で、柴山さんのギターがリードギターでありサイドギターでありベースギター。多彩なバリエーションのギターを弾かれました。うーん、何から書こうか。書きたいことは山ほどあるのに、目くるめく一夜の記憶に想いをめぐらせたら、頭の中がチンチラポッポ(by 島木譲二)な状態です。

えっと、ステージ上にはギターが2本置いてあって、1本は澤田さんの「生きてたらシアワセ」のライブ、「いくつかの場面」で素晴らしい音を聴かせてくれた赤いストラトキャスター。でもこのギターは予備用だったようで今回は弾かず。メインはフェンダーの3-Color サンバーストのジャズマスター。ローズウッド指板、コイルを幅広く巻いたシングル・コイル・ピックアップを搭載し、1958年に登場したギターです。

第一部のステージ、僕はやはり「宵闇にまかせて」、「CAB DRIVER」そして「DEEP SLEEP」など個人的に馴染みの深い曲が聴けたのがうれしかったです。
「宵闇にまかせて」のミュートしたメロウなギターはまるで「背中まで45分」。愛撫のようなギターの囁き、都会的なアレンジ、今夜のライブを彩ります。
「CAB DRIVER」という曲自体、おおっ!と身を乗り出しそうなくらい好きな曲なんですが、ファズっぽい歪んだ音とボリュームペタール、コーラスや深いリバーブでここまで感動的なギターが弾けるのかと、とても勉強になりました。
「DEEP SLEEP」では泰輝さんのジャージーなピアノと、柴山さんの右手でプリングオン(ライトハンドとはいわない)などの繊細さと、破壊的な歪んだギターのがスリリングで、大澤さんのハイトーンのボーカルと絡み合って、とても印象に残る演奏でした。
「恋にJast Can't Wait」はEXOTICS時代を彷彿するような軽快なカッティング、客席も立ち上がって、一番の盛り上がりをみせました。

第二部はサイフの都合で安いカジュアル席に移動しましたが、今度は少し高い位置から第一部よりもクールに観ました。
「そして僕は途方に暮れる」、ローポジションでの淡々とした柴山さんのギターと泰輝さんの奥行きのあるピアノ、長い年月の封印が解けた宝箱の中からでてきたのは、胸をうつ大澤さんのダイナミックな歌声、アルバム「コンフュージョン」がリリースされてからしばらくたってからヒットしたんだなとか、夜のヒットスタジオに初出演して「その気XXX」を歌った大澤さんのインパクトや、僕の高校一年生の頃のいくつかの思い出が込み上げてきました。
「ラ・ヴィアンローズ」はコーラスやディレイの効いたGmの16ビートのカッティングが素晴らしかったです。

「フランス海岸」では柴山さん、泰輝さんはステージから下がって、フルアコ一本での大澤さんの弾き語り。聴き惚れますよね〜、僕も弾き語りで歌ったことがありますが、いつも「♪〜風が逆に」の部分を噛んでしまうんです・・・。
この曲の途中、ステージを降りた柴山さんは右端の空いた席に座って、泰輝さんは僕たちの前を通って反対側の通路(正確には左端)で、大澤さんの演奏を聴いていました。

「Babyrose」、「5分後のEROS」はまさにエロモード全開といったところで、Am→AmM7→Am7→AmM7のコード進行も、ワウペダルの踏み方もヤラシイ。「Babyrose」における柴山さんのソロはまさにその行為そのもので、徐々にテンションの上がっていくギターは会場を揺さぶっておりました。

アンコールの「明日はきっとハレルヤ」、A→Bm7→D7の3コードのくり返しなんですが大澤さんのソウルフルなゴスペルはとても神々しく、いろんな思いが脳裏を横切って、聴いていて涙が出そうになりました。

今回のライブでは、柴山さんはピック弾きの他、親指でベースラインを弾きながらのフィンガープレイの曲もあり、マジックというかダイナミックな音に魅了されまくりでした。久々に名人級のアーミングも観れたし…。3人編成のスリルを楽しみながらギターを弾いている姿、自分のバンドに不平不満タラタラの僕に喝を入れてくれました。
それから泰輝さんのピアノ、指が奏でているんじゃなくて泰輝さんという生命体から音楽が溢れているんです。プロのくせに本人が一番楽しんでいるようで、それが伝わってくるような感じ、あの方も魔法使いですね。

テーブルに置かれていたのは、ソロデビュー25周年を迎えた大澤さんへのメッセージカード。
裏面には「あなたの好きな大澤さんの曲を3曲選んで下さい」とありました。
あまり大澤さんを聴いたことがなかった息子はなんと書くのかと思ったら、「初恋」と、あとは澤田さんに書いた「STOP WEDDING BELL 」、「氷づめのHONEY」と書いていましたが、今後、僕のCDラックから大澤さんのアルバムたちが息子の部屋に持っていかれることは間違いないだろうと思います。
未成年に酒の味を教えるような、禁断の音楽をまた息子に聴かせてしまった!!でもこのお酒、かなり度数はキツイよ。五臓六腑に染み渡ることは請け合いだけど。

メッセージカードにはびっしり書き込んだのですが、大澤さんに一番言いたかったのは「有難う」です。またこのメンバーで大阪に来て下さい。必ず観に行きます。
| 柴山和彦さんのこと | comments(8) | ブログトップ |
部族ライブ2007にて

10月20日(土)、僕は横須賀のヤンガーザンイエスタデーで開催された部族ライブ2007に行ってきました。ライブをみるために遠征するなんて、大阪在住の僕にとっては珍しいこと。だけど、どうしても行かなければならない。伝説の「ジュリエット」のライブを観なければ、39歳になった今もロックを愛し、ギターを続けている意味はない。


それはオール・ナイト・ナウからはじまった。


70年代ロックの力強いサウンドに一気にボルテージが上がる。相良宗男さんのドラミングと秋元良一さんのベースがパワフルなリズムと低音を奏で、柴山和彦さんのまさに「火を吹く」ようなギターと大和田順一さんのボーカルが吠える。気絶しそうなくらい、カッコいい。ステージも客席も一体となって盛り上がる。そして柴山好正さんと大山泰輝さんがステージに上がり、アルバム「ジュリエット」のナンバーが演奏されました。さすがご当地、横須賀ですね。客席もやんやの喝采、温かい声援。


エリザベス・リードの追憶アルバムのライナーノーツで、「オールマン・ブラザーズ・バンドが一般の間に浸透する以前にエリザベス・リードの追憶なんかをやって、コンサートを見に来ていたアマチュア・バンドの連中をびっくりさせていた事もあった。」なんて書いてありましたが、僕自身がそれを体験できるとは!


僕は今までジュリーや大沢さんのバックでギターを弾く柴山さんを見て、憧れてきました。でも今、ステージに立ってギターを弾いているのはジュリエットの柴山さん。一夜限りの再結成でしか観ることができないのか、この姿をずっと心に焼き付けなければ、と思うのですが、目眩く素晴らしい演奏に惹き込まれると同時に、とても切ない気持ちになり涙が溢れました。一夜限りのジュリエットに思いをぶつけるような相良さんのドラムソロ、そして、音楽活動をされていない秋元さんのベース、思いがいっぱい詰まった演奏に、胸を打たれました。


でも、おっさんの涙になんか、誰も興味ねーか・・・。


ラストの「ヨコスカ」。この曲は今まで横須賀で演奏したことがなくて、ようやく夢が叶ったという柴山さん、ジュリエットに関わったすべての方へ思いを込めて演奏されたように思います。


最後はグルーポ・アチェさんとの大セッション。アンチェイン・マイ・ハートとクロスロード。パーカッシブなソロがとても楽しかったです。クロスロードの最後のギターソロ、柴山さんご兄弟によるギターバトルは圧巻でした。


そして心に余韻を残してライブは幕を閉じました。あっという間の出来事。でも、生涯忘れられない素晴らしいライブでした。


その後、嬉しいことに、ブログをご覧いただいている方から声をかけていただき、ZivesのTaroさん、D.Jの人見欣幸さんとお会いできました。nagiさんにお会いできなかったのは、とても残念です。そして人見さんが、なんと楽屋に連れていってくれることに。まず泰輝さんに紹介していただき、それだけでも十分なくらいの感激なんですが、今度は泰輝さんが「どーぞ」と楽屋へ。本当にいい方ですね。


そして、僕は「神」と対面しました。


もう舞い上がってしまい、ロクに会話もできませんでしたが、このブログの名刺を渡し、握手をしていただきました。


そのあとはもう、何が何やら、熱病にかかったようにぼーっとしていて、Taroさんや人見さんにきちんとお礼が言えたかどうかも覚えておりません。でも、おふたりにはいつかまたお会いしたいです。一緒にお酒でも飲みたいな。


で、いつもコメントを下さるふみさんや、他のファンの方と一緒に部族ライブの打ち上げにも参加させていただきました。ジュリエットのメンバーのすぐそばで飲んだビール、飲む前から酔っ払っていたようなもんですから、逆にアルコールがクールダウンしてくれました。


ツチGさんともお話ができました。それまでは当然メールのやりとりだけだったのですが、本当に熱い方で、部族を、横須賀を、音楽を愛しておられて、想像通りの方でした。僕もかなり熱く音楽への思いをツチGさんに語らせていただきましたが、もっともっと話したかったです。僕と息子も今回はじめて部族の空気を吸いましたが、それはとても意味のあることでした。また企画していただきたいです。そして次回は僕も「部族に集う者」として、横須賀に帰りたいと思います。


それからね、この夜、最後の奇跡なんですが、柴山さんといろいろとお話させていただくことができました。僕の質問のひとつひとつに丁寧に答えて下さって、ギターのことやアレンジのこと、泉谷しげるさんや白井良明さんのことなど、もう夢見心地というのはこのことでしょうね。柴山さんがギターのことを話して下さるときは、不思議と昔、ギターをはじめた頃の記憶がよみがえって、僕にとっては「神」の存在なのに、先輩のエレキ少年のような気がしました。たいへん、失礼なことなんですが・・・。


話の内容は、秘密。それは僕の心の中にずっと秘めさせておいて下さい。


あ、ただ僕がずっとシルバースターだと思っていたあの黒いストラトは、シルバースターじゃありませんでした。トーカイであることは確かですが。勝手な思い込みで偽りの記事を書いていましたことをお詫び申し上げます。あの黒いストラトはとても重たいギターだそうで、ネックも頑丈な固定に変えておられるそうです。


柴山さんにお会いして、こうしてギターの話ができることは、積年の夢でした。「プロミュージシャンになる夢」のように、夢のまま終わっても仕方のない夢だと思っていました。でも、部族で出会った方々のおかげで、夢が叶いました。舞い上がってしまって情けない姿の父親なんですが、こうやって息子に夢の叶う瞬間を見せることができたことも意味があるし、今回の旅で僕が出会った人たちの身にしみる情、この思い出をずっと大切にしていきたいです。


次の夢?今度はできたらライブの後半の大セッションで、僕も柴山さんとギターバトルができたらいいな。

| 柴山和彦さんのこと | comments(12) | ブログトップ |
明日は部族ライブ2007

いよいよ明日は待ちに待った「部族ライブ2007」大阪から息子とふたりで行きまっせ〜!


いろいろな情報を下さった方、どうもありがとうございます。存分に楽しみたいと思います。


不慣れな土地に行くということで、気の弱い僕は内心びくびくしています。道中の交通手段など、完全に息子が頼りです。大阪の親子やっちゅうことで、ワイドショーで話題のあのタートル一家をイメージされる方もいらっしゃると思いますが、ブルブルブル・・・とんでもございません。人畜無害の小動物のような親子ですので、よろしければお声をかけて下さい。


ライブ前日っていうことで、僕がツチGさんからメールで教えていただいた「部族」について。


「部族」は1970年に横須賀米軍基地ゲートの近隣で、主にレコードでロックを聴かせる店としてオープンしたそうです。店の表には、2mを超える白いピースマーク。米軍基地の側にこのような店が出来た事で話題になったそうです。「部族」を経営していたのは横須賀をうろついていた不良たち。でも、仲の良かった米兵たちが、戦場から傷付いて帰って来たり、棺で母国へと帰って行った事で、戦争の悲惨さ、自分の中に隠れていた優しさと正義感に気付いて平和への願いを生みました。当初はロック好きのたまり場でしたが、しだいに前衛劇団員、反戦を訴える僧侶、戦場カメラマン、学生運動家、ミュージシャンなど、多くの客層が集い、それぞれが未来へ目を向け、自分自身を模索していたそうです。「部族」は2年程で閉店しました。でも、部族に集った人たちの思いはきっと永遠に輝いているのだと思います。そして明日、80〜90年代育ちの僕が、部族に集う人たちの空気を吸いに行く。次世代の息子にも吸わせてやる。Beat goes on


「Beat goes on」なんて、大阪人のくせにちょっと気取って書いてしまいましたが、この話を教えて下さったツチGさんに深く感謝いたします。


妥協を許さない横須賀のロック好き、部族に集う人たちイチオシのバンド、ジュリエットのライブを、深く心に刻んできたいと思います。


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