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いよいよ来週

いよいよ来週、4/29(日)は、
指折り数えて待ち焦がれた
「LIVE FOR Yokosuka Music Master」。
http://members.jcom.home.ne.jp/akkun.0308/endosan/endosan.html
 
横須賀のライブハウス「アンジェロ」で、
柴山さんの「ジュリエット」が一夜限りの復活。
チケットはSOLD OUTの人気ぶりです。
 
僕たち親子は、前日の夜から深夜バスで横浜まで行き、
29日は思いきり楽しんで、
30日に新幹線で帰ってくるという日程です。
28日も、30日も大阪でちゃんと仕事します。
エラいでしょ!
 
僕は2007年に横須賀でジュリエットのライブを観て、
横須賀の皆さまの熱い魂に触れ、
横須賀海軍カレーを食べて、
横須賀が第二の故郷になりました。
  
こうして再びジュリエットのライブが観れるなんて、
夢のようです。
 
いつか別人バンドも、横須賀の皆さまの前で、
コテコテのライブがしたいと思っていますが、
そのためにも今回はしっかりと横須賀の空気を吸ってきます。
 
現地で茶髪のおっさんと、21歳の青年を見かけたら、
それが僕たち親子です。
よろしければ、お気軽にお声をかけてください。
 
本当はゆっくりと数日滞在したいんだけどなぁ。
ライブハウスを回ったり、地元の居酒屋やバーに通ったりして、
もっともっと横須賀に馴染みたいんですけど、なにぶん忙しい身。
ライブの翌日には、後ろ髪を引かれながら、
感傷的にこの地をあとにしなければならない。
でも、この気持ちがブルースだ!
 
ジュリエットのアルバム「Yokosuka Bay」を聴きながら、
横須賀に思いを馳せています。
 
 

| 柴山和彦さんのこと | comments(6) | ブログトップ |
横須賀までの交通手段
 
4月29日のライブイベント、
「LIVE FOR Yokosuka Music Master」
に行くために、
交通手段を考えることにした。
 
今回の旅は息子とふたり。
2007年の部族ライブのときは、
「高校生の息子とふたり」だったんだけど、
5年も経てば「おっさんふたり旅」である。
 
前回は「息子に新幹線に乗せてやりたい」だの、
未成年者を夜中まで連れ歩くのはちょっと・・・だの、
いろいろと教育パパみたいなことも考えて、
往復とも新幹線だし、ホテルも予約した。
  
だがしかし、今回の連れは「おっさん」である。
21歳の若造とはいえ、
友達と飲みにいって酔っ払って帰ってくることもある男。
カッコいいと思ってか、無精ひげとか伸ばしてやんの、
まったく、イヤんなっちゃう。
彼がもっと小さな頃は、頬っぺたスリスリして、
僕のヒゲのチクチクで痛がらせた記憶もあるが、
さすがに今はできない。 キモい。
  
 
今回はおっさんふたり、旅費の節約のため、
貧乏旅でいこう!と、コンセプトが決定し、
「深夜バスにするか?」ということになった。
28日の晩に深夜バスに乗って、翌朝、横浜に着く。
 
 
かつて「ジュリー祭り」で単身東京に行ったとき、
僕は生まれてはじめて深夜バスに乗った。

バスでの長距離移動って、ブルースマンみたいだゼ、と、
ちょっと気取って乗り込んだのはいいけど、
隣席のマナーの悪い外国人観光客家族のせいで、
いっぺんで気分が吹き飛んで、
両手でカバンを肌身離さず持ち、
一睡もできないままの旅となった。
 
「やかましいよ〜」とか、
「食べ散らかしているものの匂いが充満して気分悪い」とか、
「床にペッペとツバをはきやがる」などと、
携帯電話を使って、
リアルタイムで直面している苦悩をブログに書き込んだら、
仲間たちから励ましのメールを多数いただいた。
 
「ありがたいな」と感謝したのも束の間。
・・・想像していただきたい。
油っぽい食べ物の匂いが充満している車中、
しかも運悪くタイヤの真上の座席、
消灯後の薄暗いところで、うつむいてメールを打っているとどうなるか。
 
ズバリ「乗り物酔い」である。
「乗り物酔い・イン・ザ・ダーク」である。
 
親切心から激励や同情のメールをくれる友への、
返信の、返信の、そのまた返信のやりとり。
「もうええ!」とは言えない、案外気の小さな僕。
複数の友人相手に、
「充満した匂いがどれほど臭いか」を、
車酔いと闘いながら、
一文字、一文字、メールで返信する僕。
まさに地獄、思い出しただけで涙が出ちゃう。
   
ただ、今回は少しランクアップさせる。
ゆったりめのシート、隣の席には息子。
耳栓、マスク、いろいろとアイテムを充実させて、
今度は寝てやろうと思う。

そして翌日のライブでは、
5年ぶりのジュリエットを、「魂」に焼き付けるつもり。
 
ちょっとしんどい思いをして、
極上のご褒美にありつく。
簡単にはジュリエットは聴けないよ、と道中、自分のカラダに言い聞かせて、
遠い旅をしてきた身の上で、一気に盛り上がる。
すごいシアワセを感じると思います。
 
帰りはどうやって?
「どこでもドア」があればいいな。
まあ、行き当たりバッタリもいいかと・・・。
 
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
ジュリエット再び
 
今日は朝からブーブー言ってた。
Re:La-Clef(リ:ラクレ)がオープンして以来、
いやオープン準備中も入れたら、
1月3日から僕だけ一日も休んでいなくて、
ちょっと疲れが溜まったというか、
仕事はもちろん手を抜かず、王道で頑張っていますけど、
息抜きの必要をすごく感じていたんです。
 
差し当たって、「3月8日の雲」のリリースが、
僕のご褒美なんです。
音楽劇は断腸の思いで、あきらめました。
この身はすでに「DVD待ち」の男。
 
近頃の僕ときたら、
朝から晩まで土日祝日関係なし。
自分で決めたことだから仕方がないんだけど、
まだシフトを任せられるほどの人材育成ができていなくて・・・。
 
とにかくへこたれずに頑張るしかない、って自分に言い聞かせて、
でも、ちょっとは何かハリが欲しいと思う鍼灸師。
 
  
と思っていたら、
部族のツチGさんからメールがありまして、
パソコンの前で飛び上がってしまいました、
うっひょー!!!

僕とツチGさん、僕と部族、僕と横須賀については、
「ジュリーな毎日」2007年10月の記事をご覧ください。
柴山和彦さんの伝説のバンド「ジュリエット」、
すごくカッコいいんです。
部族ライブ2007で僕は一生の思い出ができたし、
自分にとって大きな変化が起こったんです。
 
またジュリエットのライブが観たい。
そんな僕の夢が再び、なんです。
http://members.jcom.home.ne.jp/akkun.0308/endosan/endosan.html
 
正直なところ、4月29日に仕事が休めるだろうか、
仮に休んでRe:La-Clefの協力者や応援者に対して、
後ろめたくならないか、という心配もあるんだけど、
このライブの趣旨を拝見すると、
部族の一員として、やっぱり参加したいんです。
 
行っていいだろうか?
  
横須賀に5年ぶりに帰郷できたら、
あとは6/13の妹の結婚式と、
7/5のグランキューブ以外は、もう休まない。
それまでにシフトが組めるようにするつもりだけど、
・・・行ってもいいだろうか。
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(11) | ブログトップ |
お誕生日おめでとうございます

まだまだ熱い日が続きます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
 
 
僕のほうは大阪市西区北堀江に、20年分の僕のキャリアを詰め込んだ女性専用鍼灸&エステサロンをオープンしまして、おかげさまで超多忙な日々を過ごしております。
屋号で悩んでいたら一緒にはたらくパートナーが、「僕のこだわりを名前にすればいい」とポンと背中を押してくれまして、畏れ多いことですが、映画「サウンド・オブ・ミュージック」主演女優のファンクラブ名を拝借(?)しまして、「JULIEIZM」と名付けました。
 
 
この名をつけるのに、20年かかりました。
僕の長年の「こだわり」といえば、あの御方の姿を追い、音楽を愛して、憧れ、尊敬してきたこと。
なにか判断に苦しんだり、選択を迫られたときも、
「あの御方ならどうだろう・・・」ということを考えてきたつもりです。
このたび、生意気にもこの屋号を背負ってプロの仕事につくわけですが、
誰よりもこの名前に重圧を感じています。
やったるで!
 
  
 
さて前置きが長くなってしまいましたが、
今日、家に帰ってメールをチェックしたら、
大好きな人見欣幸さんから、貴重な情報を頂きました。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/maritoro/
 

 
 
  
このアルバムのレコーディングに、柴山さんがゲストミュージシャンとして参加されています。
最高のギターを聴きたい方は、ぜひ!
  
  
柴山和彦様
  
お誕生日、おめでとうございます。
僕は柴山さんに憧れて12歳でエレキギターを手に入れ、
カッコいいギターを追い求めていますが、
いまだにあなたを越えるクールなギタリストは見当たりません。
これからも、ずっと聴かせてください。
 
・・・27日もあと10分ほどですが、
間に合ってよかった。
  
   
| 柴山和彦さんのこと | comments(10) | ブログトップ |
柴山さんの誕生日によせて

  
昨年、8/14の僕のブログで「柴山さんのお誕生日によせて」という記事を書き、皆さまからのメッセージも募集しました。
そう、8月27日は我らが柴山和彦さんの57歳のお誕生日です。
   
  
柴山さんに憧れてエレキギターを手に入れた僕。
トレモロアームの使い方や、バツグンのカッティング、エフェクターの使い方、粘りのあるチョーキングに、スライドギター等々、柴山さんのギタープレイのカッコよさにシビれて、早や27年になります。
いくら練習しても、この歳になっても、まだまだ程遠い存在のお方なんですけどね。何より色気のある音の存在感からして違う。
  
  
僕にとって柴山さんは、クラプトンよりも、M.シェンカーよりも「神」。
世のギターキッズたちが何でもっと注目しないのかが分からない。
こんなにギターを弾くことがカッコいいと知らしめてくれるバンドマンは、そういないと思います。とにかく世界一クールで、ホットなギタリストなんです。
  
  
最近は「Pleasure Pleasure」や「ジュリー祭り」のCDを仕事場でずっと流しています。柴山さんのギターが「音源」になったのもずいぶん久し振りのことだし、聴き惚れますね。この2作品は僕に仕事のモチベーションを高めてくれるというか、澤田さんと鉄人バンドが「お前は手を抜いていないか」とずっと僕のケツを叩いてくれているような気がしています。「オレもいい仕事」をしなければ、という励みになっていますね。
  
  
柴山さんがジュリーサウンドに関わるようになって、約29年。
これからもカッコいいギターを期待していますし、オーディエンスとしても五感をフルに使って、思いきり楽しませてもらいます。
  
  
そして例によりまして、
このブログにお越しくださいました柴山さんファンの皆さん、
ご本人にご覧いただける可能性は万にひとつもございませんが、
よろしければコメント欄に柴山和彦さんへのメッセージ、熱い思いを残していって下さい。
 
 
尚、基本的に今回のメッセージにはレスをいたしませんのであしからずご了承下さい。
   

| 柴山和彦さんのこと | comments(15) | ブログトップ |
井上堯之さんと柴山和彦さん

深い知識と音楽への愛情で、僕が尊敬するDJ、人見さんのブログにこんな記事が。
http://hit2japan.exblog.jp/7415353/

8月28日(木)、横須賀のヤンガー・ザン・イエスタデーで、
井上堯之さんのライブが行われます。
めっちゃ行きたいですが、仕事のある身。
さすがに平日に急遽都合をつけるわけにもいかず、
ここは涙をのんで遠く大阪の空の下、ライブが盛り上がることを祈るのみです。

 
澤田さんのバンドのギタリストを挙げると、
井上さん、柴山さん以外にも、
速水清司さん、
沢健一さん、
安田尚哉さん、
石間秀樹さん、
大村憲二さん、
大橋勇さん、
下山淳さんと、
豪華メンバーです。
でも存在感でいえば、井上、柴山両氏のお姿がインパクト大です。

そこで具体的に、澤田さんのバックギタリストをヤードバーズの三大ギタリストとか、ローリング・ストーンズのギター弾きたちに例えようと思いましたが、僕にはちょっと荷が重たくて・・・。

で、僕なりに分かりやすく考えてみたら「ウルトラ兄弟」が浮かんできました。
これならほとんどの皆さんもご存知のはず。
ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、エース、タロウ、レオ・・・。
(ちなみにウルトラマンタロウの主題歌の作詞は阿久悠さん)
映画「太陽を盗んだ男」で流れていたのは「レオ」でしたっけ・・・。

澤田さんの元&現バックギタリストの皆さまを「ウルトラ兄弟」で例えるとするなら、
井上さんも柴山さんもどちらもウルトラマン。
井上さんが爪先の尖っているほうのBタイプのウルトラマンで、
柴山さんがコスチュームがリニューアルしたCタイプ。
(ウルトラマンって着ぐるみがAタイプ、Bタイプ、Cタイプってあるんですけどね、マニアックな話になって恐縮です・・・)

つまり僕が言いたいのは、
どちらも「ジュリーサウンド」には欠かせない存在感なので、両氏に初代ウルトラマンの称号を与えたいのです。「ウルトラマン○○」ではなくて、「ウルトラマン」そのものを・・・。
 
ただでさえ分かりにくい文章に加え、
いつも以上に分かりづらい内容で申し訳ありません。
 
 
  
前回の記事「柴山さんのお誕生日によせて」はメッセージを受付中です。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(24) | ブログトップ |
柴山さんのお誕生日によせて

8月27日は柴山和彦さんの祝お誕生日です。
昭和27年生まれですから、御年56歳。
今年はすごく多忙な1年ですね。
 
柴山さんにはいつもでもお元気で、ロックし続けて欲しいです。
「ジュリエット」の復活も期待!
去年の部族ライブでの「Yokosuka」を歌う柴山さんの姿が忘れられません。
僕は次回も必ず横須賀まで観に行きます。
 
あるいは柴山さんご自身のソロアルバムなんかリリースしてくれたら、
僕たちファンにとっては、一生の宝物になるんですが…。
 
「天使に涙は似合わない」(生きてたらシアワセ)、
「やわらかな後悔」(ROCK'N ROLL MARCH)と、
柴山さんの書くメロディーが素晴らしいことは、
ジュリーファンの皆さまもご承知のとおりだし、
EXOTICSのアルバム「ライブラリー」収録の楽曲もカッコいい。
 
柴山さんのボーカルとギターが存分に堪能できるアルバムを、
いつかファンに届けてくれたら嬉しいなぁ。
…そんなことを考えると、いろいろと構成の妄想がかきたてられて我を忘れてしまいます。(聴きたい楽曲のタイプや、参加ミュージシャンや、楽曲提供陣などなど…)
 

!このブログにお越しくださいました柴山さんファンの皆さん、
ご本人にご覧いただけるなんて可能性は万にひとつもございませんが、
よろしければコメント欄に柴山さんへのメッセージを残していって下さい。
「届くといいな」という各々の自己満足の世界で…。

尚、基本的に今回のメッセージに対するレスはいたしませんのでご了承下さい。
 
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(10) | ブログトップ |
ぼくたちのうた
柴山さんファンの皆さん、「ぼくたちのうた」はご存知でしょうか?
http://www.songrecords.com/cd/cd05.htmlトラや帽子店・新沢としひこという方々の歌う児童音楽集で、それの第2集のクレジットの一部がコレ。


Director;クニ河内
Arrabger;クニ河内
Mixer;伊豫部富治
Vocal;トラや帽子店 中川ひろたか (g) 福尾野歩 (Perc) 増田裕子 (P.f)
Vocal;新沢としひこ
Guitar; 柴山和彦
Bass;渡辺茂
Drums;風間幹也


クニ河内さん曰く、当初は桑畑で小鳥のさえずりなどの自然界の音と一緒に青空レコーディングする予定だったものが、雨天のために防音設備のない民宿の普通の部屋で行うことになり、ミュージシャンは重なり合うようにして演奏したそうです。
それはきっと過酷な仕事だったと思います。
楽器は他にもパーカッションやバイオリン、トランペットなどもあり、かなり大所帯でのレコーディングですから、それはかなり大変な事態で、ミキサーのテクニックも素晴らしいですね。


曲はファミリーコンサートのような、すごくピュアな楽曲ばかり。
四季折々の絵本の世界から飛び出してきたようなポップな音楽に、心が洗われるような気分になります。ふだん、I woke up this morning・・・今朝起きたら女は消えていた〜なんてコテコテのブルースにどっぷり浸かっている僕も「♪かばになって かばになって 僕は泳ぐのさ〜」と口ずさんでしまいます。子供時代の郷愁を誘う日本人の大好きなメロディー、増田裕子さんの伸びやかでキレイな歌声、そして何より柴山さんのギター。


メロウなギターソロが聴ける1曲目、ビートルズのレボリューションみたいな歪んだギターが聴ける5曲目が特にオススメ。聴きごたえたっぷり、いいアルバムです。
このギターのサウンドメイクやアレンジがクニ河内さんによるものなのか、柴山さんが自由に弾いているのかは謎ですが、たまにはこんな楽曲でほのぼのするのもいいなと思う梅雨です。


| 柴山和彦さんのこと | comments(4) | ブログトップ |
おまえがパラダイスの柴山さん
今までも書いてきましたが、僕は澤田さんのバックバンドに憧れてギターをはじめました。
とはいっても、最初はジャンルの違いも分からず、「何か違うな」首をかしげながらクラッシックギター教室に通っていました。それはそれで楽しかったので中2まで通いましたけど・・・。

しかし小6の冬、僕は「おまえがパラダイス」を歌う澤田さんをテレビでみた。
バックバンド、オールウェイズのギタリストはヒゲを生やしスタジャンを着た「いかにもバンドマン」という風体から、洗練されたルックスに変貌していました。
曲調は子供の僕でも分かる懐かしきロッカバラード。
カラーコンタクトも光らず、ハンカチを振りながら歌うこともなく、ハンチングをかぶり淡々と歌う澤田さん。

2コーラス目のサビで僕の目は釘付けになりました。
ギターを弾かずにドクロマイクに齧りつくような勢いで歌っているギタリスト、澤田さんの手がその男のリーゼントヘアーをぐしゃぐしゃにかきむしる。
「Oh Yeah!Oh Yeah!Oh Yeah!・・・」
・・・カッコいい。
「僕も澤田さんに髪をクシャクシャにされたい」という願望と、そのギタリストへの憧れ。
LPのクレジットをみて「あの人は柴山和彦という名前なのか」と知ったあの日から現在に至るまで、柴山さんが僕のギターヒーローです。

そしてその思いは「やっぱりエレキでなきゃ」という強い意志となって、中学校に入った頃、僕は子供ながらにあの手この手を駆使してエレキギターを手に入れました。
ギターをかまえる高さ、トレモロアームの使い方、リズムのとり方、弾き方、つまりエレキギターの「いろは」はすべてテレビに映る柴山さんの動きを食い入るように見つめて練習しました。

柴山さんファンの皆さま、ぜひ下の動画をご覧下さい。

http://jp.youtube.com/watch?v=6eyHAbND1b0

髪グシャグシャのパフォーマンスの、これが第一回目だと思います。
柴山さんもすごく抵抗しているし、最後は澤田さんの髪を掴もうとしています。

かつて大阪のあるテレビ番組で柴山さんが、「最初はいつも振り付けはなく、日ごとに形成されていった。おまえがパラダイスのとき、バリバリにリーゼントをキメていたのに、ジュリーが曲の途中でオレの髪をつかんでグシャグシャにしたから、次回からは恒例になった」と語っていましたが、上の動画はきっとその第一回目なんでしょうね。何度観ても微笑ましいです。あ〜永久保存版にできないかなぁ。


| 柴山和彦さんのこと | comments(38) | ブログトップ |
大澤さんのライブに行ってきました
3/1(土)、大澤誉志幸さんのライブに行ってきました。
ピアノ&キーボードは泰輝さん、ギターは柴山和彦さん。これは絶対行かなければと万障繰り合わせて出かけました。
行ってよかった。素晴らしいライブでした。

※大澤誉志幸さんのグレイト!なパフォーマンスについては、熱烈なファンのブログをご覧になっていただければと思います。僕自身も大澤さんは大好きなシンガーですが、このブログでは柴山さん目線で語りたいと思います。


※名古屋の前哨宴に行かれる方はネタバレの可能性もありますので、気になる人は読まないで。


 
今回はボーカル、ギター、キーボードという3人編成。
僕は大澤さんがもっとギターを弾きながら歌うと思っていたのですが、ギターを手にする頻度は少なかったです。でも大澤さんもとてもギターが巧いですね。

で、柴山さんのギターがリードギターでありサイドギターでありベースギター。多彩なバリエーションのギターを弾かれました。うーん、何から書こうか。書きたいことは山ほどあるのに、目くるめく一夜の記憶に想いをめぐらせたら、頭の中がチンチラポッポ(by 島木譲二)な状態です。

えっと、ステージ上にはギターが2本置いてあって、1本は澤田さんの「生きてたらシアワセ」のライブ、「いくつかの場面」で素晴らしい音を聴かせてくれた赤いストラトキャスター。でもこのギターは予備用だったようで今回は弾かず。メインはフェンダーの3-Color サンバーストのジャズマスター。ローズウッド指板、コイルを幅広く巻いたシングル・コイル・ピックアップを搭載し、1958年に登場したギターです。

第一部のステージ、僕はやはり「宵闇にまかせて」、「CAB DRIVER」そして「DEEP SLEEP」など個人的に馴染みの深い曲が聴けたのがうれしかったです。
「宵闇にまかせて」のミュートしたメロウなギターはまるで「背中まで45分」。愛撫のようなギターの囁き、都会的なアレンジ、今夜のライブを彩ります。
「CAB DRIVER」という曲自体、おおっ!と身を乗り出しそうなくらい好きな曲なんですが、ファズっぽい歪んだ音とボリュームペタール、コーラスや深いリバーブでここまで感動的なギターが弾けるのかと、とても勉強になりました。
「DEEP SLEEP」では泰輝さんのジャージーなピアノと、柴山さんの右手でプリングオン(ライトハンドとはいわない)などの繊細さと、破壊的な歪んだギターのがスリリングで、大澤さんのハイトーンのボーカルと絡み合って、とても印象に残る演奏でした。
「恋にJast Can't Wait」はEXOTICS時代を彷彿するような軽快なカッティング、客席も立ち上がって、一番の盛り上がりをみせました。

第二部はサイフの都合で安いカジュアル席に移動しましたが、今度は少し高い位置から第一部よりもクールに観ました。
「そして僕は途方に暮れる」、ローポジションでの淡々とした柴山さんのギターと泰輝さんの奥行きのあるピアノ、長い年月の封印が解けた宝箱の中からでてきたのは、胸をうつ大澤さんのダイナミックな歌声、アルバム「コンフュージョン」がリリースされてからしばらくたってからヒットしたんだなとか、夜のヒットスタジオに初出演して「その気XXX」を歌った大澤さんのインパクトや、僕の高校一年生の頃のいくつかの思い出が込み上げてきました。
「ラ・ヴィアンローズ」はコーラスやディレイの効いたGmの16ビートのカッティングが素晴らしかったです。

「フランス海岸」では柴山さん、泰輝さんはステージから下がって、フルアコ一本での大澤さんの弾き語り。聴き惚れますよね〜、僕も弾き語りで歌ったことがありますが、いつも「♪〜風が逆に」の部分を噛んでしまうんです・・・。
この曲の途中、ステージを降りた柴山さんは右端の空いた席に座って、泰輝さんは僕たちの前を通って反対側の通路(正確には左端)で、大澤さんの演奏を聴いていました。

「Babyrose」、「5分後のEROS」はまさにエロモード全開といったところで、Am→AmM7→Am7→AmM7のコード進行も、ワウペダルの踏み方もヤラシイ。「Babyrose」における柴山さんのソロはまさにその行為そのもので、徐々にテンションの上がっていくギターは会場を揺さぶっておりました。

アンコールの「明日はきっとハレルヤ」、A→Bm7→D7の3コードのくり返しなんですが大澤さんのソウルフルなゴスペルはとても神々しく、いろんな思いが脳裏を横切って、聴いていて涙が出そうになりました。

今回のライブでは、柴山さんはピック弾きの他、親指でベースラインを弾きながらのフィンガープレイの曲もあり、マジックというかダイナミックな音に魅了されまくりでした。久々に名人級のアーミングも観れたし…。3人編成のスリルを楽しみながらギターを弾いている姿、自分のバンドに不平不満タラタラの僕に喝を入れてくれました。
それから泰輝さんのピアノ、指が奏でているんじゃなくて泰輝さんという生命体から音楽が溢れているんです。プロのくせに本人が一番楽しんでいるようで、それが伝わってくるような感じ、あの方も魔法使いですね。

テーブルに置かれていたのは、ソロデビュー25周年を迎えた大澤さんへのメッセージカード。
裏面には「あなたの好きな大澤さんの曲を3曲選んで下さい」とありました。
あまり大澤さんを聴いたことがなかった息子はなんと書くのかと思ったら、「初恋」と、あとは澤田さんに書いた「STOP WEDDING BELL 」、「氷づめのHONEY」と書いていましたが、今後、僕のCDラックから大澤さんのアルバムたちが息子の部屋に持っていかれることは間違いないだろうと思います。
未成年に酒の味を教えるような、禁断の音楽をまた息子に聴かせてしまった!!でもこのお酒、かなり度数はキツイよ。五臓六腑に染み渡ることは請け合いだけど。

メッセージカードにはびっしり書き込んだのですが、大澤さんに一番言いたかったのは「有難う」です。またこのメンバーで大阪に来て下さい。必ず観に行きます。
| 柴山和彦さんのこと | comments(8) | ブログトップ |
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