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やっかいなことに・・・

やっかいな病気になってしまった。
ほら、耳についた音楽が頭の中で延々繰り返すやつ。


たいていの場合、この手の症状は、
放っておいても半日ほど経てば忘れてしまうものなんだけど、
今回のはかなり重症なんです。


もう、かれこれ二週間ほどになります。
治りかけてもまたうっかり聴いてしまったり、
嫁や息子にそれを思い出さされたりして、さらに悪化。


つけっぱなしのケーブルテレビから聞こえてきた、
再放送中の「ケロロ軍曹」ファーストシーズンのエンディングテーマ、
ダンス☆マンの「アフロ軍曹」という曲。


調べたら2004年が初回放送なので、
「10年前の曲を今さらどうして?」なんですけど、
「♪アッフロ軍曹〜アッフロ軍曹はア・フ・ロ」と、
なぜかこの曲が頭から離れない。


とくに「いい曲」だとは思わなかったし、
さらっと聞き流す、たかがアニメソングなんだけど、
はっと気づいたら、なぜかこの曲が頭の中で鳴っているし、
近頃では「みゃお!」と、
頭の中でダンス☆マンになっていたりする。


ここ数年でこんなに僕を悩ませた曲は、
ラーメンズの「ギリギリジンジンジン」くらいだ。


このブログにお越しくださる皆さんは、
僕と同じく、はじめて聴く方がほとんどだと思います。
もしよければ、僕のようになってしまうのか、実験して欲しいです。


この記事を書くために「アフロ軍曹」をYoutubeでさがしたんだけど、
「懐かしい」なんてコメントが多いところから、
かつて僕の知らないところで、こんなムーブメントが起きていたことと、
10年間、それに気づかなかったことも少し悔しい。
 
 

その流れでダンス☆マンの他の楽曲もYoutubeで聴いてみて、
ファンキーぶりと作詞センスに、すっかりファンになってしまった。
とくにワイルド・チェリーの『よくある名字「斉藤」』には大笑い。
 
 

まあ、予約済みの「三年想いよ」が手に入るまでは、
ダンス☆マンの70年代ディスコサウンドを聴きながら、
ファンキーにフィーバーしてるのもいいか。


僕の「春の珍事」として、記念にこの記事をアップしました。

 
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日本ロック&ポップスアルバム名鑑
レコードコレクターズ増刊
「日本ロック&ポップス・アルバム名鑑 1979-1989」
という本が出ました。


 
この時代、邦楽の名盤って多いですからね、
一家に一冊、「音楽聴き」のお供にどうぞ!
  
で、なんで僕が大騒ぎするのかと申しますと、 
 


という、大変興味深いページもありますけど、
  


この赤い丸で囲んだ人、
そう僕の盟友、人見欣幸氏も記事を書き、
いくつかのジャケット写真を提供しております。
 
    
かつて当ブログで企画しました「ジュリーなパーティ」で、
洋楽とジュリー楽曲の関連について熱くレクチャーしてくれた、
人見さんです。
   
    
もはや雲の上の存在ですが、友が活躍してくれると、
ごっつい励みになります。
     
   
残念ながら沢田研二さんのレコード紹介は他の方なんですけど、
田中裕子さんのアルバム紹介は人見さん。
個人的には河合奈保子さんについて記事を書いているのが、
ちょっと嬉しかったりして。
(中学の頃、大好きでして・・・)
   
本屋に行った際、良かったらぜひぜひ手に取ってみて、
気に入ったらぜひぜひお買い求めください。
 
 
   
 
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クリスマスソング・ブルース
クリスマスですね。
クリスマスですよ。
なので、クリスマスソングについて書きます。
  
    
「音楽聴き」が生きがいの僕だけあって、
内外のクリスマスソングや、
クリスマスをテーマにした曲をたくさん知っています。
でも、どうですか、皆さん?
クリスマスソングを楽しんでいます?
 
    
僕は欧米人ではないので、
わざとらしくそれらを聴くのが気恥ずかしい。
ふっと我に返り、自分の軽さに退いてしまう。
レコード棚にはクリスマスのオムニバスLPなんかもあるんですけど、
もう20年以上針を落としていない。
  
  
それではクリスマスソングはいつ聴くべきか。
時季外れに、ややボリュームを絞って、
こっそり聴くしかない。・・・ってワシゃ「隠れキリシタン」か!
    
    
普段、なんかのアルバムを、けっこう音大きめで聴いていて、
次の曲でクリスマスソングに変わった瞬間、
「あわわ」とボリュームを下げる。
CDなら1曲飛ばす。
カーステレオなんかはベスト盤の再生率が高いんだけど、
ガソリンスタンドで給油中、店員に気づかれるのが怖い。
   
  
真夏に聴いたとて涼しくなるわけでもなく、
「ウケ」ねらいの「ボケ」にしては弱い。
同じ相手に3回以上聴かせてのボケだと思う。
ゴールデンウイークあたりに、トナカイ柄のセーターでも着て、
「メリー・クリスマス!」って叫べるかは謎だけど、
そこまでしての「ボケ」になる。
 
 
クリスマス当日にも聴けない、
時季外れにも聴けない、 
つまり、はっきり言って、
クリスマスソングというのは大音量派の僕の手にあまるのだ。
   
  
クリスマスソングは自分が聴くんじゃなくて、
誰かに聴かせるためのもの。
もしくはBGM。
僕が選曲したら、なかなかのセンスをしていると思うけど、
だけど僕がクリスマス気分を満喫するとするならば、
能天気なBGMはいらないや。 
 
 
ただ、「さよならを待たせて」はいつ聴いてもいい曲!
特に鉄人バンドの演奏でライブで聴くそれは、
真夏に聴いても心に沁みます。
 
  
 
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ブライアン・アダムス
 
最近になってようやく、
キース・スコットというギタリストのことが気になりだした。
   
  
高1の頃、クラスメートでメタル好きの江戸くんと仲良くなり、
「これエエど!」と、
ブライアン・アダムスの「カッツ・ライク・ア・ナイフ」をすすめられた。
彼は収録曲の「フロム・ザ・ハート」がお気に入りで、
ヘビメタ野郎のくせにずいぶんとヤワな曲が好きなんだと驚いたけど、
その後、ブライアン・アダムスはアルバム「レックレス」が大ヒット!
 

  
  
当時の「空気」は、とにかく猫も杓子もブルース・スプリングスティーン一色。
「ボーン・イン・ザ・USA」で日本中が大騒ぎ。
和製スプリングスティーンたちが、
Tシャツにジーパン姿でテレキャスターを片手に
「自由になりたくないかい!」
(ろくに弾きもせず、ギターを持っているだけ)
  
  
僕としてはブライアン・アダムスの「レックレス」も、
「ボーン・イン・ザ・USA」や、
ジョン・クーガー・メレンキャンプ「スケアクロウ」とか、
その手の音楽なんだろうと、軽く聞き流していました。
青春小僧のプロテストソング、洋楽版の尾崎豊みたいなものかな、と。
 
 
  
しかもその頃は、シンガー&バック・バンドより、
そろそろヒットチャート上の音楽から抜け出し、
自分の好みの音楽を探し出そうとしていた頃なので、
隣の席に座っている女子がブライアン・アダムスのファンだったとしても、
男は黙ってディランの「エンパイヤ・バーレスク」のクレジットを見ながら、
必死に分かろうとしていました。
豪華ミュージシャンたち勢揃いですから。 
  
  
 
 
しかし最近、自宅でエフェクターを触っていて、
ストラトのクリーントーンに、ディレイとコーラスをかけていたら、
なぜかブライアン・アダムスの「ラン・トゥ・ユー」のイントロが頭に浮かび、
さっそくCDを出してきて、音楽に併せて弾いてみようとしたけどうまくいかない。
「え〜、どうやって弾いんやろ?」と
Youtubeで動画をみて確認したところ、2フレットにカポタスト。
これで僕の悩みも解決。万事うまくいきました。
  
  
気になったらネットで調べたら一発。便利なものですね。
とりわけYoutubeはとても便利ですけど、
昔ながらのカポタストもとても便利。
  
  
で、ブライアン・アダムスの動画をみてたら、
ギタリストのキース・スコットさんが渋い。
難しいことは何もやっていないのに、惹かれます。
ブライアン・アダムス本人も、難しいことやっていないけど楽器が上手い。
誤解していました。
ギターのうまいシンガーとして僕の認識を修正します。
  
  
ブライアンとキース、
といっても、ブライアン・アダムスとキース・スコットですが、
この二人のあまりヒネリの効いていないギタープレイはカッコいい。
バンド小僧の血が騒ぐ。、
あまり聴いていなかった人はぜひ聴いてみてください。
 
 
  
 
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映画「ロボジー」を観た

 
観たかった映画「ロボジー」のDVDがリリースされ、
レンタルで借りてきました。
 
   
矢口監督作品は「ウォーターボーイズ」や「スゥイングガールス」、
「ハッピーフライト」などのヒット作がありますが、
今回の「ロボジー」は初期の「裸足のピクニック」や
「ひみつの花園」に近いと感じました。
 
 
とにかく「チャチ」な作品。
近頃、ロボットが出てくる映画っていえば、
やたらとお金をかけてCGを駆使して、ワイヤーアクションでどうのこうの・・・。
それらと比較したら、中に爺さんが入っているサビたロボジーこそ、
今の科学技術ギリギリのリアルなロボットです。
なので、このチープさが良かった。
 
 
主演の五十嵐信次郎こと、ミッキー・カーチスさんがいい味出ていました。
これまた老人が主役の映画ときたら、
善人すぎて嘘っぽい作品が多いのですが、
このジジイは最高です。
ロボットの中に入っているくせに、人間味がいい。
 
  
木村電器の3人もダメダメで面白いし、
濱田岳はいい俳優ですね。
アヒルと鴨のコインロッカー、
フィッシュストーリー、
ゴールデンスランバーという
伊坂幸太郎原作の映画の彼が素晴らしいですが、
鴨川ホルモーや、
今作のようなコメディ色の強い役柄もいいと思います。
 
   
あと「ロボジー」で驚いたのが、主題歌。
スティクスのMr. Roboto(1983年)なんですが、
「♪ドモアリガット、ミスターロボット、ドモ、ドモ」という歌詞が印象的。
なんとこの曲を、ミッキー・カーチスさんがカバーしている!
 
 
音楽はミッキー吉野さんが担当しているのですが、
主題歌のクレジットが、
「五十嵐信次郎とシルバー人材センター」。
   
 キーボード:ミッキー吉野
 パーカッション:斉藤ノヴ
  ギター:土方隆行/浅野孝巳
  バスクラリネット:吉田治
  ドラムス:星山哲也
  コーラス:竹越かずゆき/高木亜由美/日向彩/矢口史靖
 
Mr. Roboto、ほぼ原曲どおりなのに感動しました。
このダブルミッキーはすごくいい仕事しますね〜。
 
 
エンドロールで主題歌を聴いて「おっ!」と思った映画、
機会があればぜひ原曲と聴き比べてみてください。
 
 

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瀕死の双六問屋
清志郎さんの「瀕死の双六問屋 完全版」を読んだ。
CDもついている。
98年から01年に雑誌『TV Bros.』に連載されたもの。
文章にロックを感じた。
 
もちろん、CDに収められた、
・瀕死の双六問屋のテーマ
・遠いシナリオ
・フリーター・ソング
・瀕死の双六問屋エンディングテーマ
もすごくカッコいい。元気をもらった。
ドラムは上原ユカリ裕さんだ。

巻末の「瀕死の双六問屋インスタント写真館」のラストは、
「京都にて」。
「カタクリ家の幸福」撮影時のもの。
 
本文はかなりロックだ。
読んでいて励まされる表現が多々ある。
興味のある方は書店でぜひ手にとってみてください。
  

 
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GSはロック?
 
GSブームって何だったんだろう。
68年生まれの僕は、それを知らないんです。
日本のロック史を紐解けば、
GSブーム以前と以降とでは、かなりの変化がある。
  
  
GSサウンドをじっくり聴いてみると、
ザ・タイガーズは勿論、他のバンドもカッコいいのだ。
その多くは「サイケデリック」なサウンドで、
ビートルズ、ストーンズはじめ、
ヤードバーズ、クリーム、アニマルズ、バーズ、ビーチボーイズ、ジミヘン、スモールフェイセズ、グレイトフル・デッド、ドアーズなどなど、
洋楽の影響が色濃い楽曲がたくさんあって、
その中に、日本歌謡界流行歌の「お約束事」が混じっている感じ。
デコレーションケーキの上の砂糖菓子みたいなやつ。
  
  
GSブーム以降のロック好きな人は、
この「お約束事」を敬遠していたんだと思う。
僕だってそうだ。
先輩お姉さんたちがかつて熱狂したアイドル歌謡。
これにはなかなか手が出ん。
「G.S.ワンダーランド」っていう映画を観ると余計そう思えた。
  
  
でも一歩踏み出して、その「お約束事」の部分を差し引いて聴くと、
すごくカッコいい。
センスがいいなと思うし、ロックしてるバンドはたくさんある。
  
   
2011年現在、海外をみてもROCKがチャートインしない時代。
当然、わが国も右へ倣えの状況に、さらにイロモノが加わる。
子供に歌わせるとか、ドラマの主題歌とか、CMソングとか、
時々、命とか絆とかその辺の内容の歌詞で、
ちょっぴり感動できるマイナーな曲だったり、
恵まれた人がそこそこセンチメンタルになれる曲がヒットする。
偉そうにアーティストっていったって、日本じゃそこがゴールだ。
新曲の段階ですでに将来の懐メロ候補、それ以外の何物でもない。
オーディエンスも業界人気取りで、
何万枚売れたとか、いくら儲けたとか、
それが「いい曲の判断基準」になってしまった。
  
  
ロックっていうのは、何年経っても褪せない。
世代を越えて、四の五の言わせないものだ。
自然とカラダがリズムを刻むものだったり、
長いものには巻かれないという反骨精神だったり、
そんな原始的な熱さを永遠に持ち続けるものだと思う。
 
  
GSサウンドには「熱さ」がある。
僕は最近、鈴木ヒロミツさんのモップス、
山口冨士夫さんのいたザ・ダイナマイツ、
石間さんのいたザ・ビーバーズ、
クニ河内さん、チト河内さんのザ・ハプニングス・フォー、
ザ・デビィーズ、ザ・グルーバーズなどが好み。
まだまだ勉強不足で申し訳ないですが、
いろいろと探して聴いてみようと思います。 
  
 
誰かカッコいいGSサウンドを教えて下さい。
 
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マンフレッド・マンのこと
 
先日、たまたまテレビをつけていたら、
マンフレッド・マンの「Do Wah Diddy Diddy」が流れて、
「この曲、何ていうん?」と息子が興味を示したので、
親バカながら、マンフレッド・マンについて書きます。
  
  
マンフレッド・マン。
60年代の英国ロックを語るうえで欠かせないバンドです。
ポップな「Do Wah Diddy Diddy」の印象だけでは語れない、
ブルースやR&B、ジャズのテイスト溢れる、クールなバンド。
 
http://youtu.be/pka6mDVQkY0 (Do Wah Diddy Diddy)
 
http://youtu.be/WDcs_NcO2NI (Sha La La )
 
http://youtu.be/AYi-lwHTMrM (I Got My Mojo Workin' )
  
 
当時のブリティッシュロックはいい。
ブラック・ミュージックとロックンロール、そしてジャズの影響。
やはりパブの香りがします。
スポーツしたり、ハイウェイをぶっ飛ばしたり、
恋人といちゃついているときに流す音楽じゃなくて、
酒と喧騒の匂いの中で、自然とカラダが動く音楽。
  
  
マンフレッド・マン、
第三期といわれる黄金期にはジャック・ブルースがベース!
バンドのブルース色担当のボーカリスト、
ポール・ジョーンズがカッコいい。
声がいいし、ブルース・ハープそしてマラカスの腕もなかなか。
ジョーンズについては、
古いジュリー・ファン、
タイガース・ファンには馴染みがある曲を歌っています。
「傷だらけのアイドル(FREE ME)」です。
原曲、聴いたことあります?
僕は観たことはないけど、彼は同名の映画で主役も演じています。
 
http://youtu.be/eVzUVc2l1fk (Free Me)
 
   
ジョーンズはマンフレッド・マン脱退後、
セッションバンド「Eric Clapton & The Powerhouse」に加入、
エリック・クラプトン、
スティーヴ・ウィンウッド、
ジャック・ブルース、
ピート・ヨーク、
ベン・パーマーの豪華顔ぶれ。
ウィンウッドはなぜかスティーヴ・アングロという変名で参加、
このバンドがクラプトンとウィンウッドの初の共同作業です。
  
  
で、彼らの演奏は「What's Shakin'」という、
これまた超カッコいいコンピレーション・アルバムで、
ロバート・ジョンソンの「クロス・ロード」や、
メンフィス・スリムの「ステッピン・アウト」など3曲聴けます。
  
  
ちなみにこのアルバムには他にも、
ラヴィン・スプーンフル、
ポール・バタフィールド・ブルーズ・バンド、
アル・クーパーの演奏が入ってる。
いいですよ〜。

 
あと「Do Wah Diddy Diddy」は
アンドリュー・ゴールドがカバーしているバージョンがあって、
マンフレッド・マンへの愛が感じられてグッド。
 
   
   

 
  
  
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ウェス・モンゴメリーのエアジン

 
いつか完コピしたいと思いながら、一向に進まなくて、
そのまま放置してしまっている曲がけっこうある。
これでも速弾きには自信があった時期もあるし、
小さいわりになかなかいい耳をしていると思っている僕ですが、
挫折の理由には何通りかのパターンがある。
 
   

理由 ヽ个┐蕕譴覆
  
記憶力悪いですからね、
あるフレーズを部分的にコピーしても、
次のフレーズをコピーしている間に忘れてしまう。
紙にメモしても、そのメモが何だったかすら覚えていない。
これは最近、年々顕著にあらわれてきている現象です。
  
  
理由◆〔姪櫃さい
  
なんとなく雰囲気だけ、
「なんちゃって」で誤魔化して完結してしまうケースと、
「そんなに好みじゃない」って途中で飽きてしまうケースがある。
スウィープ奏法とか、ライトハンド奏法とか、
根気よく練習しなければならないんだけど、だんだん面倒臭くなる。
あるいは複雑なコード、難解な和音なんか、
聴き取るのも徐々にしんどくなってきて、
絶対音感の人がうらやましいです。
  
  
理由 神業にはついていけない
  
まあコレが圧倒的に多いです。
理由,鉢△蓮▲好灰△箒蟻本など強い味方もいるし、
近頃は動画という便利なものもあるんですけど、
そういうのも参考にならない、
ため息しか出ないという神業の持ち主がいるのです。
 
 
「いつかはきっと」と心に誓ってから二十数年経っている曲、
ウェス・モンゴメリーの「エアジン」。
  
  
http://youtu.be/GW2pFhSo8Cg
  
  
ジャズそのものの敷居が高くて、
長らく敬遠しているんですが、
僕の中ではこの曲が登竜門であり、
超えられない壁として、ずっと立ちはだかっている。
  
  
あの早いフレーズの親指弾き、
オクターブ奏法、
リズム感、
トニック・フレーズやブルーノート・ペンタトニック、
ジャンルを超えた抜群のセンス。
この曲をスラっと弾けたら、どんなにカッコいいだろう。
 
 
 
  
 
「エアジン」を知ったのは、
島田荘司の「異邦の騎士」というミステリーを読んだから。
僕はこの人の「御手洗潔シリーズ」が大好きなんだけど、
本作はその外伝といった作品で、
作中に描かれる横浜のロケーションに憧れを抱いたものです。
 
 
ちなみに「異邦の騎士」というタイトルは、
チック・コリアとスタンリー・クラークを中心に結成されたスーパーグループ、
「リターン・トゥ・フォーエヴァー」の「Romantic Warrior」からきています。
このアルバムも、哀愁漂うアル・ディメオラのギターが素晴らしい。
 
 
リターン・トゥ・フォーエヴァーは9月27日〜10月10日の間、
"リターンズ・トゥ・ジャパン・ツアー2011"で30年ぶりの来日。
http://www.e-tix.jp/rtf2011/rtf2011.html
 
メンバーは、 
チック・コリア(ピアノ)
スタンリー・クラーク(ベース)
レニー・ホワイト(ドラム)
フランク・ギャンバレ(ギター)
ジャン・リュック・ポンティ(E.ヴァイオリン)
という豪華な顔ぶれ。
観に行きたいなぁ。
 
フランク・キャンバレは、
理由△破佑挫折したスウィープ奏法の祖で、
ため息級の技です。
   
 
  
  
    
おっと話が脱線してしまいました。
「ちなみに」と書き出すとつい・・・。
スタンリー・クラークについても、
「ニュー・バーバリアンズ」について熱く語りたいですが、またの機会に。
  
  
とにかくウェス・モンゴメリーです。 
ウェスは43歳で亡くなりましたが、
僕は今月末で43歳を迎えますから、
この年齢の間に完コピしたいと思っています。
秋の夜長に頑張ってみます。
 
 

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ミスター・ムーンライト


「ザ・ビートルズ1」の最新リマスター盤が出た。
全英、全米でNo1になった楽曲が27曲入ったベスト盤だ。
 
 
   
収録曲はラヴ・ミー・ドゥ、フロム・ミー・トゥ・ユー、シー・ラヴズ・ユー、抱きしめたい、キャント・バイ・ミー・ラヴ、ア・ハード・デイズ・ナイト、アイ・フィール・ファイン、エイト・デイズ・ア・ウィーク、涙の乗車券、ヘルプ、イエスタデイ、デイ・トリッパー、恋を抱きしめよう、 ペイパーバック・ライター、イエロー・サブマリン、エリナー・リグビー、ペニー・レイン、愛こそはすべて、ハロー・グッドバイ、レディ・マドンナ、ヘイ・ジュード、ゲット・バック、ジョンとヨーコのバラード、サムシング、カム・トゥゲザー、レット・イット・ビー、ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロードの27曲。
日本語ブックレット『ザ・ビートルズ 小辞典』つき。
  
  
僕は1年に数回、無性にビートルズを聴きたい時期がある。
その都度、今まで気づかなかったカッコよさを発見したりする。
たとえば過小評価されがちなジョージのギターとか、
「退屈だから」と1曲しかソロを叩かなかったリンゴのドラミング、
ポールのベースライン、ジョンのアコギのストローク、
メンバーのコーラスワークなどなど、
あるとき、ふっと「おぉぉ!」とカッコよさに気づく。
それは窓を開けて大声で叫びたい心境だ。
 「ミスタァ〜!ムゥンライ〜!」
  
   
昨夜の澤田さんのライブ、
1曲目はビートルズの「ミスター・ムーンライト」だったそうですね。
ジョンのシャウト気味の第一声がたまらないですよね!
日本公演のドキュメント番組でテーマ曲として使われた、
日本のビートルズファンには特に馴染みのある曲で、
武道館の客席にはタイガースの面々も。
澤田さんたちにとっても、思い入れが強いんでしょう。
 
   
でも案外、知らない人が多いんだけど、 
この曲はビートルズのオリジナルではなくて、
ピアノ・レッドという人が作ったバンド、
ドクター・フィールグッド&ジ・インターンズの曲なんです。
ボーカルはこの曲を作詞・作曲したロイ・リー・ジョンソン。

 
原曲  
http://youtu.be/0DkfeL2Rt8c 
 
ビートルズ
http://youtu.be/le8sSmBM8hw
 
  
ビートルズのバージョンはアルバム「ビートルズ・フォー・セール」に収録。
このアルバムはビートルズ初の「見開きジャケット」。
「ミスター・ムーンライト」の他にも、
若きビートルズの面々が敬愛する、
チャック・ベリー、
リトル・リチャード、
カール・パーキンス、
バディ・ホリーの楽曲もカバーされています。
  
  
ポールはリトル・リチャードが大好きなんだな、
ジョンはバディ・ホリーに影響を受けてるんだな、
などとまた原曲とカバー曲の聴き比べは楽しいですよ!
 
   
  
 

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