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リストバンド

昨日、再び澤會からリストバンドが届いた。
趣旨や説明はなく、
リストバンド本体に
ただ「PRAY FOR JAPAN」と書かれている。
その意味は、
「自分で考えろ」ということだ。
 
僕はライブに行くときにつけていく、とか、
ジュリーファン同士の連帯感とか、
単にそういうアイテムだとは思いません。
(そもそも関わりあいたくない人もいっぱいいるし)
 
震災で被災された方々、亡くなった方々のことを
いつも心に留め、
当たり前に過ごせる日常に感謝すること。

「平和」の対義語は「戦争」ではなく、
「混沌」、「混乱」であり、
そう考えれば、今の我が国は決して平和じゃない。
やはり僕たちは平和について冷静に考えること、
そして周囲を思いやることが大切です。
 
考え方は人それぞれ違うけど、
僕はそういうふうに受け止めて、
その思いを共有したいと思います。
 
そして今のジュリーの音楽に、
心から敬意を表します。


 

 
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un democratic love

「un democratic love」を聴いた。
この一年、向き合う音楽だ。
 
下山さんがいないのは残念だけど、
やはりベースギターのある楽曲はいいですね!
泰輝さんのピアノはビリー・ジョエルみたいだし、
柴山さんはピート・タウンゼントみたいだし、
GRACEさんのドラムもパワフル。
とにかく楽曲がやたらとカッコいいし、
ジュリーのボーカルもワイルド!



復興を「福幸」と書くセンス、
原発の再稼働にNOをつきつける勇気、
そして今作は、
広島の小学6年生の「こども代表」たちが宣言した
平成26年度の「平和の誓い」を、
GRACEさんが美しいメロディーをつけて、
ジュリーが「うた」にしてくれました。
素晴らしいです。
この価値観は僕たち日本人だけでなく、
世界中の人と共有したいですね。
 
 
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2016年正月LIVEに行ってきた

昨日は沢田研二2016正月ライブ「Barbe argentee」、
大阪フェスティバルホールに行ってきました。
正月ライブに行かないと新年を迎えた気がしない体質、
まあ、単純な頭のファンですから。

ここから先、ネタバレ

セットリストは以下のとおり。

1.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
2.希望
3.砂丘でダイヤ
4.届かない花々
5.アルシオネ
6.光線
7.麗人
8.女神
9.愛は痛い
10.君をのせて
11.我が窮状
12.F.A.P.P
13.若者よ
14.限界臨海
15.マッサラ
16.お気楽が極楽
17.彼は眠れない
18.ポラロイドGIRL
19.緑色のkiss kiss kiss
20.サムライ

(アンコール)
 遠い夜明け
 カサブランカ・ダンディ
 耒タルベキ素敵



今年は下山さんがお休みでしたが、
久しぶりに依知川伸一さんが戻ってきました。
10年ほど前、ベースレスの編成になってショックでしたが、
今ではすっかりそのサウンドにハマっているので、
ベース有りの構成が新鮮で、驚かされました。
元々、ベースレスで作られた楽曲たちも、
依知川さんのパワフルなプレイで「なるほど!」と面白かった。


GRACEさんも叩きやすそうだったし、
泰輝さんも今回はかなり楽そうで、その分、
本来のゴージャスなキーボードプレイが聴けました。
また、さすがコーラス隊長の復帰で、
コーラスワークもグレードアップしていました。


ギターは編成上、いつものフレーズが聴けない曲もあり、
さびしかったけど、
そこはさすが柴山さんで、
いい音をたっぷり聴かせていただきました。
いつか、そこに下山さんのギターが入って、
最強フルメンバーでのライブが観たいです。


さて、「Barbe argentee」と銘打たれた今回のライブ、
銀髭のロッカーの2016年は、
「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」で幕を開けましたが、
セットリストは「平和」への思いが強い曲が多く、
客席に向かって何度もピースサインを送ったジュリー。
ラストの「耒タルベキ素敵」でも
同じフレーズを繰り返し歌った。
ジュリーの平和への思いや祈りは、
東北の復興、脱原発への思いとともに、
今年もしっかり共有させていただきます。


ってか、それにしてもあの御年で、
このセットリストはパワフルすぎる!
ご自身が歌いたい曲を選曲しているそうですが、
横ノリ、縦ノリ、縦横無尽のロック・ショー、
ホンマ、カッコいい。
DVD発売希望!


またMCでも元気づけられました。
馬鹿らしくなるほど理不尽なことも多いけど、
今年も手を抜かずに頑張ろうと思いました。


ライブが終わって客席を立とうとしていたら、
背後にいたご高齢のご婦人に声をかけられました。
「ありがとう、また来てね」
今回は数年振りに息子と横並びでライブを観まして、
後ろの座席の人たちに対して、
視界のディフェンスをしたかもしれない、
悪かったなぁと思っていたのに、お礼を言われるなんて。
「はい、また来ます!」
おっさんの癖に爽やかな若者ぶって応えてしまいました。
ちょっと恥ずかしいゾ。


 
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ロックジェットVol.63

先日発売されたロックジェットのvol.63、
間違いなく買い!
今回のツアー「こっちの水苦いぞ」について。
「いい感性してる」佐藤睦さんの記事と、
カラーグラビア4枚、鉄人バンドのもあります!
また恒例のアルバム紹介は、
「JULIE SONG CALENDER」から「HELLO」まできました。


ジュリー以外では特集は「尾崎豊」。
西本明さんのインタビューは必読だし、
もうひとつの特集はキース・リチャーズ!


女性誌ではなく、
ロック雑誌に集中的にジュリーが取り上げられる。
ホンマ、大好きな雑誌です。


 
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彼は眠れない

アルバム「彼は眠れない」について、こういう記事があった。
「変貌を遂げた時期の入門編」・・・なるほど。


僕にとってこのアルバムは、「おかえり!」。
「ノンポリシー」以降の作品は、
ロックに飢えた10代の若造にとって少々渋すぎて、
もちろん今は大好きなんですけど、
EXOTICSファンの僕としては、
当時は「ふーん」という感じで聴いていました。


で、1989年10月、満を持しての「彼は眠れない」。
最初はシングル「ポラロイドGIRL」でガツンときました。
偶然深夜のテレビで、ビデオクリップを見たときの、
衝撃!興奮!感動!歓喜!
あの頃はネットもないし、情報ってものがない。
「な、なんだ今のは!?」


おかげでその夜は悶々と眠れず、
翌朝、すぐに堺市駅前のレコード店に走りまして、
充血した目でアルバムを買いに行きましたが、
そのとき知ったタイトルが「彼は眠れない」。
残念なことに品切れで置いてなかったので注文のみでした。
「彼はまだまだ眠れない・・・」という心境。


僕はなぜかこのアルバムは、
1曲目の「ポラロイドGIRL」から6曲目の「堕天使の羽音」までをA面、
7曲目の「静かなまぼろし」からをB面と、
レコードみたいな認識で聴いてしまうんですけど、
これは僕だけだろうか。
「堕天使の羽音」まで聴くと、ターンテーブルの前に立って、
レコードを裏返したい心情に駆られる。


僕の勝手な解釈なんですけど、
アルバム「BAD TUNING」から「NON POLICY」まで、
ALWAYS時代からEXOTICS時代にかけての
ジュリーサウンドの集大成といいますか、
各曲が「この曲はあのアルバムに入っててそう」と想像してしまうんです。


神戸新聞の記事のように、
シフトチェンジ期の名盤というのも分かりますけど、
プロデュースは建さんだし、キーボードは西平彰さん、
僕がこのアルバムを初めてきいたとき、
楽曲の雰囲気が懐かしく感じられたんです。
どことなく慣れ親しんだ曲たち。 


楽曲提供者の面々やレコーディングに参加したミュージシャンも、
おそらく80年代のジュリーに惹かれた人々。
たくさんの有能なミュージシャンに
多大な影響を与えているんだなあと思わせてくれたアルバムです。
下山さんのギターがこれまたカッコいいんですよね〜。


CO-CoLOサウンドは、熟練された大人のミュージシャンたちによる、
カッコいいセッション・アルバムのような印象を受けていた僕ですが、
神戸新聞のいう「音楽的に変貌を遂げた」この「彼は眠れない」は、
パブロックもブルーアイドソウルも、
ニューロマンティックも戻ってきた感じ。
21歳になった僕のド・ストライクなサウンドたちでした。


注文していた「彼は眠れない」を入手した同じ日、
発売日だったザ・タイマーズの「THE TIMERS」も買いました。


タイガーズをパロったキヨシローさんも「彼は眠れない」に参加、
ジュリーとゼリーが一緒に「KI・MA・GU・RE」をシャウトしてる。
これは日本ロック史にのこる最高の共演でしょう!!
ちなみに次にこのふたりが一緒に歌うのは、映画「カタクリ家の幸福」!
まさかあんなシチュエーションとは・・・


 
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君をのせて

この時季は、僕の大好きな季節。
天高く僕肥ゆる秋。
抜け毛が増えるのはイヤだけど、
お酒は美味いし(年中やん!)、
読書の秋、芸術の秋などと呼ばれるように、
一年で一番、知的になれるような気がします。


とはいえ、ゆっくり芸術を堪能する時間も甲斐性もなく、
クソくだらんテレビ番組など観て終える一日が
もったいなく感じる秋の夜長には、
せめて美味いお酒と音楽(年中やん!)で、
心を震わせる日々を過ごします。


そんな中、ここ数年のマイブームといえば、
45回転、いわゆるドーナツ盤のレコード鑑賞。
それを子供の頃に慣れ親しんだ、
懐かしのポータブルプレイヤーで聴くという趣味。
プレイヤーをテーブルの上に置いて、
ジャケットや回転するドーナツ盤を眺めながら、
好きなお酒をチビチビ(ぐびぐび)やるのがたまりません。
まさに「酔いしれる」わけです。


mp3だ?
youtubeだ?
そんなもん、ただのデータだ。
僕にとって、シングル盤っていうのは、
ポータブルプレイヤーのショボいスピーカーから出る音と、
針がレコードを擦る音を同時に聴き、
ジャケや歌詞カードを眺めながら、
お茶の間で聴くものだ。


さて今回、ターンテーブルに載せるのは、
1971年11月1日発売の記念すべきソロデビューシングル、
「君をのせて/恋から愛へ」にしよう。


君をのせて-MY BOAT FOR YOU
作詞;岩谷時子 作曲;宮川泰 編曲;青木望

恋から愛へ-PASSION TO LOVE
作詞・作曲;沢田研二 編曲:宮川泰


それにしても「君をのせて」って、
何か不思議な歌詞だと思いませんか?
感じ方、解釈は人それぞれ違うけども、
それゆえに奥深い詞だと思っています。
まあ頭の悪い僕の妄想なので、
鼻で笑っていただければ・・・。


ウィキペディアによれば、
久世さんは「男同士の友情の歌」なんだそうですが、
同日にリリースされたPYGの「何もない部屋」の
「俺たち」なんでしょうか。
後で述べますが、
1998年6月24日発売の「永遠に」を聴けば、
(作詞;岩谷時子 作曲;宮川泰)
僕は久世さんとは違う解釈をしてしまう。


 風に向かいながら
 皮の靴をはいて
 肩と肩をぶつけながら
 遠い道を歩く


冒頭は「か」づくし。
「皮の靴」というのが「何で?」。
僕が思うに「革靴」というのは大人の象徴。
憂き世の冷たい風当たりの中、
「君」と横並びで生きていく。


 僕の地図はやぶれ 
 くれる人もいない
 だから僕ら肩を抱いて  
 二人だけで歩く


輝かしい人生設計なんて絵に描いた餅。
よほどの高学歴か、よほどの金持ちじゃない限り、
与えてくれる人もいないのは、
1971年も2015年も変わりません。


 君のこころ ふさぐ時には  
 粋な粋な歌をうたい
 君をのせて 夜の海を  
 渡る舟になろう 


歩くんちゃうんかい!(笑)


でも「夜の海」というのはまさに不安の象徴。
佐野元春さんの歌にも、

 君と今夜は闇をくぐって小舟をこぎだしたい
 That's meaning of life

という詞がありますが、
夜の海を渡るという果敢な行為、
もちろん実際に海を渡るのではなく、
いわば「その心意気」みたいなものですが、
渡りきった先には何が待ち望んでいるのか!
運命やいかに!


次に岩谷時子さんが歌詞を提供した楽曲は、
1998年の「永遠に」。

 誰も知らない丘の上で  
 よりそえばよみがえる
 いつかここまで辿りついた  
 僕たちの年月


ね?
「君をのせて」と「永遠に」を聴くと、
壮大な時間の流れを感じてぐっときます。
ロマンです。
そんな妄想の上にさらに妄想を重ねますと、
「君」とはオーディエンスだとも受け取れる。
ジュリーサウンドという舟に乗り、波に揺られ、
やがて円熟したオーディエンス!


偉そうなことを云っても、残念なことに僕は
「君をのせて」はリアルタイムじゃないんですけどね、
何しろ当時は3歳児。
それでもそれなりのファン歴。
「オレは腐らず、芳醇なお酒のように円熟できただろうか」
そんなことを考えながら夜ごと酔っ払う、
中年オヤジの秋。


そういう風に少々「きゅん」となる「妄想聴き」も有り。
自分の中では他にも数パターンあるんですけど、
それはまた別の機会に。
とにかくジュリーサウンドはBGMでは聴けないゼ!





 
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加瀬邦彦メロディー


今回のツアーは新曲以外は全部加瀬さんの楽曲ということで、
他にはどんな曲が?と気になったのでまとめてみました。


加瀬さんがジュリーに提供した楽曲を、
リリース順に挙げていきます。(ライブ盤は除きます)
()内はアルバム名。
レコード鑑賞のお供にお役立てください。


1971年12月 純白の夜明け(アルバム「JULIE供廖
1971年12月 許されない愛 (アルバム「JULIE供廖

1972年 3月 許されない愛(シングル)

1972年 9月 死んでもいい(シングル)
1972年 9月 愛はもう偽り(シングルB面)

1973年 1月 あなたへの愛(シングル)

1973年 4月 危険なふたり(シングル)
1973年 4月 青い恋人たち(シングルB面)

1973年 8月 胸いっぱいの悲しみ(シングル)
1973年 8月 気になるお前(シングルB面)

1973年 8月 胸いっぱいの悲しみ(アルバム「JULIE困△訐捗奸廖
1973年 8月 二人の肖像(アルバム「JULIE困△訐捗奸廖
1973年 8月 居酒屋ブルース(アルバム「JULIE困△訐捗奸廖
1973年 8月 船はインドへ(アルバム「JULIE困△訐捗奸廖
1973年 8月 気になるお前(アルバム「JULIE困△訐捗奸廖
1973年 8月 夜の翼(アルバム「JULIE困△訐捗奸廖

1974年 3月 恋は邪魔もの(シングル)

1974年 7月 追憶(シングル)
1974年 7月 甘いたわむれ(シングル)

1974年 9月 追憶(アルバム「JEWEL JULIE」)

1975年 3月 白い部屋(シングル)
1975年 3月 風吹くころ(シングルB面)

1975年 5月 明日では遅すぎる(シングル「巴里にひとり」B面)

1975年 8月 旅立つ朝(シングル「時の過ぎゆくままに」B面)

1975年12月 燃えつきた二人(アルバム「いくつかの場面」)

1976年 4月 追憶(アルバム「KENJI SAWADA」)
1976年 4月 白い部屋(アルバム「KENNJI SAWADA」)

1976年 5月 ウインクでさよなら(シングル)
1976年 5月 薔薇の真心(シングルB面)

1976年 9月 夕なぎ(シングル「コバルトの季節の中で」B面)

1976年   この炎は燃えつきず(アルバム未収録)

1979年11月 TOKIO(アルバム「TOKIO」)
1979年11月 MITSUKO(アルバム「TOKIO」)
1979年11月 TOKIO(Re-prise)(アルバム「TOKIO」)

1980年 1月 TOKIO(シングル)

1980年 4月 恋のバッド・チューニング(シングル)

1980年 7月 恋のバッド・チューニング(アルバム「BAD TUNING」)
1980年 7月 みんないい娘(アルバム「BAD TUNING」)
1980年 7月 今夜の雨はいい奴(アルバム「BAD TUNING」)

1980年12月 NOISE(アルバム「G.S.I LOVE YOU」)
1980年12月 おまえがパラダイス(アルバム「G.S.I LOVE YOU」)
1980年12月 SHE SAID....(アルバム「G.S.I LOVE YOU」)

1980年12月 おまえがパラダイス(シングル)

1981年 5月 バイ・バイ・ジェラシー(シングルB面)

1981年 6月 バイ・バイ・ジェラシー(アルバム「STRIPPER」)
1981年 6月 テーブル4の女(アルバム「STRIPPER」)
1981年 6月 テレフォン(アルバム「STRIPPER」)

1982年 1月 月曜日までお元気で(シングルB面)

1982年 6月 パフューム(アルバム「A WONDERFUL TIME」)

1987年 2月 女はそれを我慢できない(アルバム未収録)

1987年 3月 きわどい季節(シングル)

2000年 9月 ねじれた祈り(アルバム「耒タルベキ素敵」)

2008年 5月 海にむけて(アルバム「ROCK'N ROLL MARCH」)


おまけ
1968年 7月 シー・シー・シー(シングル)
1969年 4月 あなたの世界(明治チョコレート タイガース・カラー・レコード)
1988年12月 懐かしきラブソング(シングル)
1995年 2月 愛するアニタ(LEGEND OF THE TIGERS)
1995年 2月 あなたの世界(LEGEND OF THE TIGERS)

2010年 2月 渚でシャララ(シングル)
2010年 3月 渚でシャララ(JULIE with THE WILD ONES)
2010年 3月 Oh Sandy(JULIE with THE WILD ONES)
2010年 3月 僕達ほとんどいいんじゃあない(JULIE with THE WILD ONES)
2010年 3月 ハートにズキューン(JULIE with THE WILD ONES)
2010年 3月 FRIENDSHIP(JULIE with THE WILD ONES)

 
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ライブ「こっちの水苦いぞ」


ラブリーホールと神戸国際会館、
2日間続けてライブに行ってきました。
河内長野は2階席でしたが、昨日は3列目20番の神席!
ある方から誕生日プレゼントでいただいた奇跡のチケットでした。
一夜明けた今も興奮と感動が収まりません。


いつもライブに行くとなると息子と一緒なので、
男が並んで立ち上がると、後ろの座席の人に申し訳なくて、
チケットはいつもバラバラに取るようにしており、
いいほうの座席は若いもんに譲って、たいてい後方の座席にいる僕。
しかもくじ運の悪さは特技といってもいいくらい。


そんな僕が前から3列目で、しかも通路側!
「日頃のウップンもアッハン♥して、心置きなくノリノリだぜ」と、
勇んで家を出たんだけど、着席するとド緊張、
こんなに接近できることに臆してしまう僕。
いい席に免疫がないのか、僕は!


今回は珍しく僕一人でライブに出かけたんですけど、
三宮に着いて、ふと2009年2月のことを思いだしてしまいました。
そういえば、テレキャスを弾きながら客席を練り歩いた加瀬さんに、
握手していただけたのもこのホールだったっけ。
少し冷たい小さな手の触感を思い出して、また寂しくなりました。
(詳しくは過去の記事↓をご参照ください)
2009.02.28 Saturday


今回のライブであらためて感じたことは、
やはり加瀬さんの凄さでした。
セットリストの曲たちのほとんどは、
いわゆる過去のヒットシングル。
当然、そういう聴き方もアリだとは思うんですけど、
ジュリーの歌の気持ちよさの原点は、
そんな加瀬メロディーだったんだということ。
歌謡曲の域を超えたもの、
まぎれもなく、ロックだ。


そうだ、この人だったんだ、
僕に「ジュリー」を与えてくれた張本人は!
だから、今回のセットリストは、
僕が特に好きな曲たちが多くて、
鳥肌がおさまりませんでした。


アンコールで話された内容、
河内長野では、加瀬さんとの楽しい思い出を語りましたが、 
(小舟に揺られるお二人の姿を想像して笑ってしまいました)
昨日は少々・・・。
僕はあまり霊的なこととか信じないし感じないんだけど、
昨日、会場のどっかに居られたんじゃないかな、と、
ラストの「海にむけて」を聴いたとき、
ふとそんな気がしました。
僕ごときが軽々しく書くようなことではなくて恐縮ですが。


そしてやはり忘れてはならないのが、
今回のツアータイトル、「こっちの水苦いぞ」です。
2012年のライブ以来、ずっと続いているジュリーの「祈り」。
残念なことに世間の関心が薄れていくのと反比例して、
事態がさらに混沌さを増す中、
僕もその思いをずっと共有しているつもりだし、
これからも歌い続けて欲しいと願っています。


今回のツアーで僕が一番うれしく思うのは、
GRACEさんが無事に戻ってきてくれたこと。
21日はGRACEさんのお誕生日でしたが、
ステージと客席の隔たりはあるものの、
お元気なお顔を拝見できて、本当に良かったと思っています。
  

 

| 沢田研二さんのこと | comments(3) | ブログトップ |
ロックジェット Vol.61

ロックジェットのVol.61。
ジュリーはカラーとモノクロの写真1点ずつと、
佐藤さんの記事。


そういえば昔は音楽雑誌を良く買いました。
「GB」(ギターブック)という雑誌はまだ出ているのか。
付録で新譜のコードブックがついていて、
まあ、今にして思えば、実にいい加減だったんだけど、
山本達彦さんのアルバムとか、よく弾き語っていたなぁ。


あと、とにかくヤングギターという雑誌。
ギターのタブ譜が載っていて、
そこにライオンだとか、サルだとか、
クジラのマークがついていて、
ギターの難易度なんだけど、
ライオンのマークがついた曲が弾けるように、
必死に練習したものです。


ミュージック・ライフという雑誌は洋楽専門で、
ページを切り取って、よく透明な下敷きに挟んで、
アイドル歌謡にウツツを抜かすクラスメートたちに、
「君たちには分からんだろうけどね」って、
ツウぶっていたけど、そんな僕も洋楽ミーハー。


読み物として面白かったのは、
ミュージック・ステディという雑誌でした。
特集記事ではかなり掘り下げたインタビューや、
硬派な記事は読みごたえ十分で、
アーティストがアルバムのコンセプトを語る記事は、
選り好みなく読んでいました。
「作り手の思い」みたいなものに、
とても惹かれていたんです。


ロックジェットには、
ミュージック・ステディと同じ匂いがする。
ページをめくるたび、
「作り手の思い」と「聴き手の思い」が強く伝わり、
たとえ、自分があまり聴かないアーティストの記事でも、
ついつい惹きこまれてしまうんです。


スポーツ新聞やフライデーでのライターには書けない記事。
日刊ゲンダイの記者には、理解できない「本当」のこと。
ジュリーがロックシンガーとして、
オーディエンスにメッセージを送り続けていること。
それを取り上げる音楽雑誌の存在は嬉しいですね。




| 沢田研二さんのこと | comments(3) | ブログトップ |
安楽満先生に癒されてきた

個人的なことだけど、自分の人生にとっては、
別にどうでもいい、取るに足らない人たちの、
これまた別にどうでもいい問題に巻き込まれて、
近頃、イライラとウンザリの繰り返し。
詳しくは書かないんだけど、

道理よりも「恨」の感情のみで物事をとらえる人の相手は疲れます。
夜中1時すぎに、
スジの通らない言いがかりの電話がかかってくるんです。
低次元の「仁義なき戦い」に巻き込まれて、
「ささらもさら」な状態ですわ。


ホントは、今回は気分的に断念していたんですけど、
僕のストレスを見かねて、嫁がチケットを取ってくれたんです。
それで昨日、シアター・ドラマシティで、
音楽劇「お嬢さんお手上げだ・明治編」を観てきました。


いや〜、安楽満センセイに癒されました。
先日のフライデーの影響もあるのでしょうが、
自虐的なアドリブも連発で、笑った、笑った、
そしてじんわりきた。
ジュリー一座は素晴らしいチームですね。


また、今回は自分が現在、巻き込まれている問題もあり、
すわさんの台詞にはいろいろと考えさせられるものがありました。
今からDVDの発売が待ち遠しい作品だな。


今回もジュリーから、勇気と元気をいただきました。
沢田研二様、
本当にいつもいつも、ありがとうございます。


| 沢田研二さんのこと | comments(12) | ブログトップ |
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