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マスク高騰

僕がいつもAmazonで千円ちょいで買ってるマスク、

なんと3000円オーバー!

 

品不足で爆買いを防止するためか、

はたまたビジネスチャンスとばかり

弱みにつけ込まれているのか、

はっきり言って定かでないが、

デカ顔という弱みには、この騒動の前から

とっくにつけ込まれている僕。

ギブミー、ラージサイズ!

ふつうサイズじゃ耳、とれそうになるねん!

 

まあ聞くところによると、

今回のウイルスは細かくて、

マスクの繊維などザルの目だとか、

そうでないとか。

 

乾燥した空気を直に吸い込まないという目的なら、

別にマスクでなくともマフラー等て代用できるので、

個人的にはそんなに困っていない。

 

そうなんです、ウイルスは乾燥大好きで、

湿気が大嫌い。

だから部屋の湿度も40%を下回らないよう、

加湿器シュンシュン作戦を実践中。

逆に70%を上回ると今度は菌が大喜びなので、

しっかり空調管理。

 

あとウイルスはアルコール消毒に弱い。

ハイターで消毒なんて必要ないのです。

アルコール消毒液が品薄なり値上げしたら、

25%の安い焼酎でも買って、

霧吹きでシュッシュ作戦。

芋焼酎は匂いがちょっと誘惑的なので、

淡麗な麦焼酎がよろしかろう。

責任はとれませんが。

 

まあ鍼灸師という職業柄、

マスクも消毒用アルコールも常備してるんですけどね。

とにかく大丈夫、パニクることはないと。

 

ただ今回の肺炎騒動で、

「誰が得するのか」という点は、

注視しとかないとね。

 

人命よりカネ儲け優先な鬼畜企業があっても、

そこの社長以下重役は感染しない。

感染するのはいつも労働者。


で、その労働者を守るべき政党の、

国会での仕事をみてたら、

ヒステリックなアベ下ろしに躍起になって、

目の前の問題や優先順位は分かってない。

 

今は与野党一丸となって、

国民を守るときではないのか、

日本人嫌いな税金泥棒!といいたい。

まあ「政治芸人」には、

国難なんて理解できないのでしょうよ。

一度ご覧になって呆れて下さい。

 

国会中継という茶番ショーにはもうウンザリ。

説明責任を果たせないヤツらが、

得意気に説明責任を求めるだけの無限のループ。

どいつもこいつも身内に甘く他人に厳しくて、

世知辛さだけしか印象に残らん。

国民はアンタらとは違う世界で、

不安と理不尽の中、あくせく生きとるんや!

 

医学も注意が必要。

日本の医学界は思いのほか怖くて、

やはり利権のほうが患者より重い。


つまり情報は

海外の常識とも照らし合わせるべきでしょうね。

マスコミ報道もしかり。

 

感染者が日増しに増え、

世の中がどんどん混沌としてきました。

お互いに励まし合い、助け合うのが日本人。

責任ある大人として冷静になって、

事態終息まで頭を働かせましょう。

 

まずは手洗いとうがい、できれば洗顔、

外出着からの着替え。

ビタミンCの多い食事と睡眠で、

人間の免疫力、自然治癒力を出力アップ。

そして何より「希望」。

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当たりますように

澤會からのインフォメーションが届いて、

今回は息子とふたり、東京に遠征を決めました。

どうか良席で抽選が当たりますように。

 

さて1月15日のフェスティバルホールで、

まさかまさかの次回セットリスト予告。

あの曲とあの曲の2曲。

あの曲のほうは、

柴山さんはどうやってギターを弾くんだろう。

 

もちろん有名なあのリードギターは重要だし、

さらに柴山マジックで、

ギター以外のパートも聞こえるはずだけど、

やはりアコギの音も欲しいところ。

 

個人的な願望をいわせていただくと、

ジュリーには良ちゃんに戻って、

アコギを弾きながら歌って欲しいです。

そんな姿を見られたら、

僕は客席で涙を流して失神するかもしれない。

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新型コロナウイルス

新型コロナウイルス、怖いですね。

僕は先日、CSで映画「アウトブレイク」と、

「復活の日」を見たばかりなので、余計ビビってます。

 

で、気になって厚生労働省のHPを、

マメにチェックしているんですが、

「こんなんで大丈夫か、おい?」

っていう感じ。

いつも後手ゴテだからなあ。

 

メディアが過度に騒ぎすぎているのか?

「新型」のコロナウイルス、

発病までの潜伏期間が長いから、

拡散しやすいとききました。

 

しばらくは人の集まるところには、

不用意に出向かないことですね。

あとアルコール消毒が効くそうですから、

まだマシなほうなんだろうね。

ハイターとかで消毒しなくていいなら。

 

マスクの着用も大事だけど、

うがい、手洗いはもっと大事。

部屋の加湿、外出したら着替え。

あとはビタミンCの多い食事としっかり睡眠。

 

結局のところ、誰も守ってくれないからね。

自分と自分の大切な人は、

自分で守るしかない。

 

現地の人たちは大変だろうけど、

とにかく一刻も早い収束を祈ります。

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AI美空ひばりという実験

「AI美空ひばり」、皆さんどう思います?

山下達郎さんが「冒涜だ」と発言されたことを、

僕は強く支持する。

 

故人の意志はないよね、

ひばりさんの遺言で、

「私を最新技術で蘇らせて」とかあったのか。

恐山のイタコとかを使ってあの世と交信して、

許可を得たとでもいうのか。

冒涜以外の何モノでもないと思う。

 

中には「感動した」とか「泣いた」なんていう

視聴者もいたようだけど、

僕はそれを強く、強く、問題視したい。

もしも「AI美空ひばり」が何らかの実験だったら?

 

ここでかなり突飛なたとえ話をします。

 

「魔界転生」という名作映画がある。

ラストで天草四郎は、

「何度でも蘇る」と言った。

 

もしも僕がMADなAI研究家で

劇中の天草四郎を信奉しているならば、

「四郎を再び転生させたい」と考えるかも。

「オレもこんな世の中、大嫌いだ」とね。

 

日本を紅蓮の炎で焼き尽くす。

復讐するは我にあり、我は求め訴える、

エロエムエッサイム・・・・。

この国に対する怨念の権化、

山田風太郎創作のAI天草四郎だ。

 

四郎のことだから、

電脳空間の中で、再び同志を募るでしょう。

ガラシャ、武蔵、胤舜どころではなく、

我が国に怨みや敵意を抱きつつ、

無念のまま死んでいった霊魂を

現実に転生させるだろう。

つまりAIがAIを作るのだ。

キャー!

 

あるいはAIカルト教祖。

今なお、信者たちは現実にいるし、

「あいつをポアしなさい」という命令に、

信者たちの自制心ははたらくだろうか?

いや、信者を使うこともないな、

何しろ「AI美空ひばり」で感涙できる大衆が、

わんさといることですから。


人を惹きつけ感情を操り大衆を煽動するスキル、

我々一般人が信じられないほど、

悪の指導者たちはそれに長けていますからね、

ハルマゲドンや人類破滅なんか、

実は簡単じゃないかと思うんです。

9.11の実行犯はどうだ。

目的のために平気で命を捨てますよ。

 

破壊願望、支配、征服、

他人を傷つけることをいとわない悪者たち。

今の世の中とは異なる倫理観をもった、

異端と呼ばれるテロ指導者。

実在した者でなくてもいい。

それらがAI化して、目的をもったら?


なんて、ちょっと怖い妄想をしてしまいました。

だけど大衆が躍らされ好き、

煽動され好きなのは事実だし、

ほんの1〜2時間ぽっちスマホを見ることを

ガマンできない中毒者で溢れたこの国。

 

マスコミに煽られるままに

古くからの純粋なファンを蹴散らして、

「えせファン」なんて誇る人たちがいる世の中。

テレビでタレントが食い物を咀嚼したらほら、

自然とヨダレが出るように未然に躾られてるでしょ。

 

もし誰かがAIを悪用したら、

容易く、あっという間だと思いますね。確実に。


おっとネット上でAIの悪口書いたら、

僕もAIに敵意を持たれるかもしれないな。

抹殺されたりして。

 

ただ「AI美空ひばり」が、

ほんの遊び心だったとはどうしても思えなくて、

何らかの実験だと僕は警戒感を抱いています。

 

NHKはパンドーラの箱を開けてしまった。

最初は美空ひばりが出てきて歌ったけど、

次に中から何が出てくるのか、

僕らはまだ知らない。

 

信じるか信じないかはあなた次第、

なんて言ってる場合じゃないかも知れない。

少なくともAIによって面接を落とされたり、

会社をクビになったり、

福祉を受けられなくなる問題なんてのは、

今後必ず起きるからね、絶対。

 

で、その次は?

敵は人智を超えています。

大丈夫という人の根拠が分からない。 

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アンチ・ジュリーなお婆さん

昨日、とある後期高齢者のご婦人と

ジュリーについて話す機会がありました。

「ご婦人」といっても、

大阪の、泉州の、多少認知症ぎみの、

はっきり言っていわゆる「くそババア」なんですが、

まあ、その方はアンチ・ジュリーな方でして、

ジュリーの何が嫌いなのかというと、

「昔から生意気やからや!」だそうです。

 

しかし僕はその言葉を聞いて、

むしろ嬉しかった。

 

80何年生きて、人生の中でいろいろあったろうに、

またご自分の体調や、膝の痛みや、

さまざまな先行きの不安もある中で、

さっき食べたごはんのこととか、

顔見知りの名前も忘れるような後期高齢者が、

「生意気な沢田研二が気にくわない」という思いを、

今も持ち続けてくれていることに、

僕はちょっと感動しました。

 

物事の興味って、

「気になる」と「どうでもいい」に二分される。

たとえば僕にとって「テレビタレントの上下関係」とか、

「絶品グルメ情報」とか

「セレブ芸能人の私生活」なんていうのは、

興味どころか、一切関心がなく、

宮根誠司さんが気になって夜も眠れないことの

おそらく9割くらいは、

別にどうでもいいし、見向きする気にもならない。

そんなもんですよ、結局。

例にだした宮根さんには気の毒だけど、

宮根さんの存在自体にまったく興味がない。

 

ただ、このお婆さんは、

明確に「ジュリーが気にくわない」のであって、

去年のドタキャンとか、

今までのさまざまなゴシップを挙げて、

いかに「ジュリーが生意気か」について、

次から次へ長々と話し出しました。

まさに年季の入った「ジュリー嫌い」。

 

僕はなんとなく、

片岡義男著「ぼくはプレスリーが大好き」という本で読んだ、

エルビス人気が絶頂期だった頃、アメリカでは、

「エルビスが好き」というステッカーと、

「エルビスが嫌い」というステッカーの

両方が売れたという話を思い出しました。

 

そしてこのお婆さんは、

何だかんだ言って、

結局はジュリーのことが気になっているんだと、

ひょっとしたら「えせファン」よりも、

ジュリーファンかもしれない。

 

そういった人たちからの熱い注目も浴びてきたジュリー。

凄いな、と思う。

スルーされていないんだもの。

情報過多の時代に、

いろいろやらかしたことを忘れられていないんだもの。

  

いまもアイドルオタクという人種の中には、

偏執的な憎念と悪意で、

生命維持を続けている人もいるとききますが、

そういうのではなくて、

「ホンマ、あの子は昔から生意気で腹立つねん!」と

ジュリーについて熱く語る婆さんに、

反論する気は更々起こらず、

うんうんと頷きながら、拝聴しました。

 

「これからもジュリー嫌いを続けてな」って、

思わず言ってしまった僕。

お婆さんにはずっと長生きして欲しい。

 

沢田研二様へ

大人たちがまだまだ眉をしかめていますぜ!(笑)

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フェスティバルホールで

フェスティバルホールの会場係員、

撮影や録音の禁止について、

いつもより入念にチェックしていたように感じたのは

僕の気のせいか。

どこぞのブログが、マナー違反のオーディエンスについて、

偉そうにボロクソ書いたからね。

 

でもファンたるもの、

「粋なファン」でいなければ、

ジュリーに恥をかかせてしまうことになる。

「コイツ病んどるな」なんて、

他人に思わせることは慎むべきだ。

 

ジュリーは88歳まで

ライブを続けてくれると言ってくれている。

ジュリーはウソをつかないから、

本当にやってくれるだろう。

 

問題はそのとき僕は68歳だということ。

大丈夫か、僕?

生きてるか、僕?


「ヤ」な爺ィになっていないだろうか。

68歳の僕に公共心はあるだろうか。

客席で大声でベチャクチャ喋ったり、

将棋倒しのおそれがあるところで

急に立ち止まってスマホを見たり、

強引に人を押しのけて移動していないだろうか。


作り話や虚言で他人に注目されたがったり、

人の善意を利用して自分だけいい思いをするような、

器の小さな68歳ではいたくない。

 

僕はよく落語に出てくるご隠居さんに憧れる。

粗忽者の若者に知恵や知識を授けるような。

でもこちら側が

「おっちょこちょい」だったら、

それは悲劇だ。

 

僕はずっと14日のMCで、

ジュリーが言いかけたことを考えている。

この世は今後ますます混沌とするから、

スポンサー第一主義の報道だけを盲信せず、

物事を自分で考えて行動しなければならないし、

身の危険や混乱を回避する気構えを、

いつも心に留め置かないといけない。

 

「おっさん、アンタいつも冷静沈着でしっかりしてるね、ハゲなのに」

「だってジュリーファンですから、ハゲてますけど」

そういうおっさんを今後は目指します。

 

つまり頭を使わなければならないってことだ。

ハゲ散らかしているだけじゃいけない、

しっかりと磨かなければ(中身を)。

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1月14日、15日フェスティバルホール

1月14日、15日と大阪フェスティバルホールに行ってきました。

皆さま、明けましておめでとうございます。

 

視覚、聴覚にドカンと響く圧巻のライブでした。

一緒に連れて行った僕のバンドのメンバーも、

「凄すぎる」と絶句していました。

 

背筋をピンと伸ばされるような強烈なパフォーマンスは、

つくづく長年この人についてきて良かったと思えるものでした。

 

そしてもうひとりの寡黙なROCKERである柴山さんのギター!

もう圧倒的すぎて涙が出ました。

 

僕は毎回、あらかじめ初日のセットリストを調べ、

「この曲はこうやって弾くのでは」

と予想してからライブに出向くのですが、

すべて想像のはるか上をいくプレイ。

その繊細かつワイルドなサウンドは、

ジュリーのパワフルな歌声と絡み合って、

息をつく暇もないほどの目眩く時間でした。

 

そして今回は久々に「祝・SG」です。

このところ出番がなかったのですが、

相変わらず太くて粒のそろったいい音を出していました。

 

そして新たにアンプが追加されました。

フェンダーのスーパーソニック、初のお目見え。

たぶんですが、BOSSのオクターバー(OC-3)で、

6弦だけオクターブ下げた音をこいつで鳴らし

(そんな便利なことができるんです)、

メインはいつものマーシャルJTM45。

 

つまりマーシャルとフェンダーの両方を

同時に鳴らすというゴージャスなサウンドメイク。

 

歪み系のエフェクターはOCDと、

リトルビックマフ(こいつも「お帰り!」)でしたが、

基本的にはほぼアンプの歪みがメインだったように思います。

 

それと今回は空間系のエフェクトが多用されていたのが印象的でした。 

コーラスやディレイといった定番の他、

トレモロやたぶんピッチシフターも!

まあこの辺は今後いろいろ思い出しながら、

僕もLINE6のM5で音を作ってみながら確認してみます。

 

さて肝心のギタープレイは?というと、

原曲のすべてのパートを聴いていなければ

ピンとこないオーディエンスもいるかと思いますが、

ギターパートはもちろんのこと、

ベースや鍵盤、管弦のフレーズまで、

その曲の骨格から、筋肉や輪郭まで、

たった6本の弦で鳴らすんだから凄い。

歴代の偉大なバックバンドをひとりで演奏している!

 

ギターマガジン誌さんは、ただちに特集をくむべし!

いや本当にここまで達者なギタリストが他にいるかっ!

っていうほどのプレイなんです。

柴山さんのプレイは、多くのギタリストに影響を与えるものだと思います。

 

昨年のライブは計5回観に行ったので、

プレイをしっかり脳裏に焼きつけて、

「それなり」&「なんちゃって」ですが、

僕もそこそこ弾けるようになったんだけど今回は絶対に無理!

たとえ5回以上観ても未熟な僕には到達できない領域。

せめて100回は観たい!あ〜DVD化してくれないかなぁ。

 

 

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今年もよろしく!

新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

大晦日、

彼は去っていった。

ゴーン・イズ・ゴーン。

「除夜の鐘」のように、

ゴーン・ゴーン。


お正月は例年どおりの「飲んだくれ」。

カン・ビンのゴミ収集はいつだろう。

空になった残骸たちの量が、

ちょっと恥ずかしい。


まあ、僕にとってのお正月は、

大阪フェスティバルホールなので、

ブログはもうしばらくお正月休み中です。

 

今年も魂をふるわせて、

健やかに、マナーを守って、

共に「ジュリーな毎日」を過ごしましょう。


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