アプリをインストールしたら、
スマホから簡単にブログアップできるようになりました。(相変わらず周回遅れの技術革新ですが)
今まではパソコンの前に座ってせっせと記事を書いていましたが、これは楽ですね。
ブログ更新の頻度も上がるというものです。
今後も自分なりに気合いの入った記事は、パソコンから熱くアップしていくつもりですが、Facebookみたいな感覚で、思いついたことをサクッと気軽に書き込むには便利!
実をいうと僕もFacebookやTwitterの利用期間もそれなりに長いけど、楽しいことをしている最中は、それらの存在は、いつもすっかり忘れてしまってるんです。
器用に「○○なう」みたいに呟いたり、画像をアップできる人を「すごいな〜」と尊敬する反面、「でもこの人、いま集中してそれを楽しんでんのかいな?」と心配になったり・・・。まあ別に他人様のことはいいけどね。
でもせっかくなので、ブログで「リアルタイム感」も出せたらいいかなと、そんなことを考えています。
それらはきっと短い記事になるでしょうが、こちらもよろしくおつきあいください。
8月25日に、こういう音源がリリースされる。
ロックパイルの「ライヴ・アット・ザ・パラディアム 1979」。
うひょー!
これは無条件でたまりません。
一日千秋の思いで待ち焦がれます。
ロックパイル
デイヴ・エドモンズ(g、vo)
ニック・ロウ(b、vo)
ビリー・ブレムナー(g、vo)
テリー・ウィリアムス(dr、vo)
僕は英国ロックが大好物です。
リバプール・サウンド、
マージービート、
モッズ・サウンド、
サイケデリック、
ブルース、
パンク・ロック、
プログレ、
ハード・ロック、
そしてパブ・ロック。
行ったことはないけど、日本より寒い国だから、
ブリティッシュ・ビートは行楽のお供には向かない。
ステレオの前でマジ聴きしてしまう。
さて、この「パブ・ロック」ですが、
「パブ」とは英国でいう「酒場」のこと。
米国では「バー」なんでしょうね。
いわば「酒場でDabada」なロック。
70年代から80年代にかけて、
ミュージシャンのライブはどんどん規模がデカくなり、
今ではモンスター級がごまんといるわけですが、
酒場クラスの小さなステージで、
熱気ムンムンのパフォーマンスを繰り広げる演者たちを相して、
「パブロック」と呼ばれるようになりました。
たとえばブルースなんかもそうなんですが、
やはりオーディエンスの喧噪なんかも含めて、
「味」なんですよね。
散らばった酒ビン、タバコの煙り、
汗や体臭、商売女の香水の匂い、
ケンカ、ヤジ・・・。
そんな雑多なものたちとサウンドがごちゃまぜになって、
ロックが生まれたんだと思います。
テクニカルな演奏より、
荒削りでパワフルで、それでいて「味」のあるサウンド。
その代表格がロックパイルであり、
ドクター・フィールグッドであり、
イアン・デューリー、
若きエルヴィス・コステロ、
ザ・ワンオーワナーズなど。
中でもロックパイルのメンバーは、
それぞれがパブロックを語るうえで欠かせない重鎮たち。
「ワタシはジュリーファンやから関係あらへんわ」と思う方、
残念!
僕がこれと出会わなかったら、
ここまでジュリーファンにはなっていなかっただろうという、
僕の中で史上最高のロックアルバム「S/T/R/I/P/P/E/R」の、
「BYE BYE HANDY LOVE」、
「DIRTY WORK」、
「バイバイジェラシー」、
「想い出のアニー・ローリー」
この4曲のギターソロはロックパイルのビリー・ブレムナー。
「DIRTY WORK」、
「想い出のアニー・ローリー」、
「FOXY FOX」、
「テレフォン」では、
スクィーズのポール・キャラックとともにコーラスで参加しています。
ロックパイルの「ハート」という曲を聴いてみてください。
モロに「バイバイジェラシー」ですから。
ただ僕は「S/T/R/I/P/P/E/R」つながりで
ロックパイルが好きなわけじゃなく、
どちらかというと佐野さんの「ガラスのジェネレーション」かなぁ。
ニック・ロウの「恋するふたり」が気に入って、
そこからのファン。
とはいえロックパイル名義のオリジナルアルバムは、
「ロンドンの街角」(Seconds of Pleasure)の一枚のみ。
コンプリートしやすいでしょ!
このアルバムのすごいところは、
シンプルなのに贅沢な楽曲たち。
CDで聴いていると「この曲は飛ばそう」なんてことはよくあるけど、
このアルバムはそれがない!
退屈しないんです。
いまどき使わないコトバだけど、
「ゴキゲンなアルバム」というのが一番ふさわしい。
で、8月に出る「ライヴ・アット・ザ・パラディアム 1979」ですよ。
これまで「ライヴ・アット・ロックパラスト」というCDが、
彼らのベストパフォーマンス音源とされてきました。
あとモントルー・ジャズ・フェスティヴァルのと。
どちらも演奏力の高さやグルーブに興奮の作品ですが、
またこうして彼らのライブ盤が聴けるなんて、
人間、こつこつマジメに生きてるもんですね!
子供の頃、毎日のように口にしていたのに、
大人になって、まったく言わなくなった台詞、
「いま鬼だれ?」。
小学生の3〜4年生といったところか。
運動場は5〜6年生のドッヂボールに占拠されているから、
校庭で鬼ごっこ的な遊戯に耽るしかなかったわけだ。
「いま鬼だれ?」
しがらみに生きる大の大人がこの台詞を発すると、
なかなか気まずいシチュエーションになる。
ジャンケンに負けたわけでもないのに、
別にこちらが頼んでもいないのに、
たいていは「嫁」がその役どころを受け持つ。
まさに鬼に金棒、
嫁にカネボウ化粧品といったところか。
「いま鬼だれ?」
「ワタシ!」
おお、怖い。
あまり嫁関連のことは書かない方がいいようだ。
本日は6月9日、語呂合わせで「ROCKの日」であります。
ということで、
個人的にお気に入りなROCKの名盤をご紹介したいと思います。
「おおっ、コレは好き!」というものがありましたら、
気が合いますね〜ってことで、
ひとつよろしくお願いします。
まずは「フーズ・ネクスト」。
各パートがそれぞれ「これでもか!」というくらいROCK。
名優ぞろいの大河ドラマのようです。
ダイナミックな展開。
聴いてて飽きがこないというか、
いまだに「おおっ!」と再発見もあり、
僕の体温を上げてくれる作品です。
「エレクトリック・レディランド」
ジミヘンのアルバムで一番好き。
とにかく「ヴードゥー・チャイル」がカッコいいんです。
もちろんバラエティに富んだ楽曲たちすべてが、
「音楽」っていいよな、と思わせてくれる。
このアルバムは「憧れ」ですね。
「ゲット・ザ・ナック」
やったぜナック、ゲット・ザ・ナック!ってことで、
ロック界の一発屋の紹介です。
でもナックって「マイ・シャローナ」だけじゃない、
クールで熱くてスリリングな楽曲の数々。
まさにゴキゲンな作品です。
これぞ古き良き英国ロックの継承かと思いきや、
彼らはロサンゼルスのバンド・・・。
「カフェ・ブリュ」
時代は80年代。
ポール・ウェラーのセンスの良さに脱帽。
この作品、レコードでなくCDで聴いていても、
どの曲も飽きさせない。
個人的にすごく面白いアルバムです。
佐野ファンにもオススメ!
「英雄伝説マイケル・シェンカーアンソロジー」
ここにきてまさかのベスト盤。
本当はUFOやMSGの作品を個別に紹介したいくらいなんですが、
初心者には贅沢なベスト盤なので。
中学の頃からマイケルのギターは大好物でして、
ヤングギターを見ながら必死にコピーしました。
当時は教則的な存在だったんですけど、
他のハードロックギタリストにはない「味」といいますか、
「オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー」は、
昔、ジュリーもカバーしていたんですよ!
てなことで、あまり一貫性のないアルバム紹介でした。
本当はストーンズとか、クラプトンとか、
初期のB.スプリングスティーンとか、
はたまたプログレやパンクロックなど、
いろんな切り口もあったんですが、
何も考えずにチョイスしたのが上記5枚でした。
一応、試聴できるようアマゾンのリンクを貼ってますので、
興味があれば聴いてみてください。
イベント告知です。
GRACEさんの開運メソッド「ゆびハグ」のワークショップ。
http://ameblo.jp/pinksen/entry-12277469120.html
(参加お申込みは上記ピンク先生のブログをご覧ください)
日時;7月24日(月)18時〜20時
場所;オーガニックベジタリアンカフェ「レ コッコレ」
大阪市中央区北久宝寺町3−4−1
定員;10名(初回の方優先)
参加費;5000円
「ゆびハグ」について
GRACEさんのオリジナル開運&癒しのメソッドです。
気持ちのいいハンドマッサージ、
ある部位に開運の妨げになっている反応があって、
そこをやさしく癒す施術です。
自分自身でできるものですが、
やはり大切なご家族やご友人にやってあげてもらいたいな。
実はこのゆびハグ、ツボのプロである鍼灸師の目からみても、
納得できる理論だと思います。
カラダの末端である「ゆび」に溜まった老廃物を流すことは、
実はカラダにもすごくいいんです。
しかもGRACEさんの包み込むようなお人柄には、
すごく元気をもらえます!
現在、定員数に若干の余裕があるようでして、
当ブログで、こっそりお知らせさせていただきました。
平日ですが、縁やインスピレーションを感じた方はぜひ!
⇒ yasutomi yoshimoto (03/06)
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⇒ 松本 穣 (03/06)
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