プロフィール

お気に入りサイト

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

バックナンバー

聴き比べ
 

96年の「S/T/R/I/P/P/E/R」と、
今月26日に発売された「S/T/R/I/P/P/E/R」を聴き比べてみました。

TPE00157.jpg


僕のステレオのスペックを簡単にいうと、
CDプレイヤーはビクター、
アンプはサンスイ、イコライザーはマランツで、スピーカーはBOSE、
サラウンドスピーカーはサンスイ。
オーディオ機器にはたいしたこだわりはなくて、
家にある機材をテキトーに繋げたら、
思いのほか良くなった程度の「なんちゃって音響」です。
まあ、ミニコンポよりは「いい音」程度ですね。


まず、グライコのレベルが全体的に上がった。
96年度版はやや音量自体が低くて、
他のCDと比べると、何となくモコモコしているんですけど、
そこは改善されていますね。
96年度版のCDなら、レコードのほうがはるかにいい。


音質を聴き比べるには、
正直いって不向きなアルバムかもしれないなぁ。
レコーディングそのものがけっこう雑というか、
ギターなんてアンプに繋がずに、卓に直だったそうだし・・・。
だけど、その感じがまさにパブ・ロックなんですけどね。


ビートルズのリマスターほどの驚きはないんだけど、
確かに各パートの音が良く聴き取れる。
ボーカルの存在感は元より、
ギターの音、ベースの音、ドラムの音、そしてキーボードの音、
ポール・キャラック、ビリー・ブレムナーのコーラス!
それらがはっきり、くっきり。


個人的には「テーブル4の女」のギターとキーボードが、
よりロック色が強くなったみたいで、お気に入りです。
「DIRTI WORK」と「想い出のアニー・ローリー」初っ端のギターは、
音が太くなったような。


さらに3連ロッカバラードを歌わせたら、
僕は沢田研二が世界一だと信じているんだけど、
「そばにいたい」は、本当にカッコいいですね〜。
スピーカーから聞こえるジュリーの声が近くなったような気もする。


ロンドン、エデンスタジオ、
「パブ・ロック」テイストが匂い立つサウンドが、
デジタルリマスターの技術で、
よりロックなアルバムになって、大満足です。
あ、あと歌詞カードの印刷も読みやすくなったかな。
それと「オーバーチュア」のギターのカッティングが聴きやすくなった。


あえて苦言を呈すなら、せっかくのデジタルリマスター再販、
シングル盤、「渚のラブレター/バイバイジェラシー」、
「ストリッパー/ジャンジャンロック」もオマケして欲しい。
あるいは別テイクとかもあるでしょ。
「夜は気ままに」ではじめて紹介された「渚のラブレター」とか、
(たぶん別テイクだったと記憶)
何枚も同じCDを買うファンに、もう少しオマケを!


そういえば96年度版のときは、
ライブセレクションの応募券とか、あったと思う。
あ、思い出した、デビュー30周年で、
・ライブ・セレクション since1976〜1990(応募券10枚で)
・シングルカップリングセレクション(応募券20枚で)
だった。

TPE00156.jpg


気軽に聴くならこのリマスター版、
がっつりざくざく聴くならレコードっていう印象です。


またいろいろと思いついたらFacebookにつぶやきますので、
よかったら僕を探してみてください。

 

| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
デジタルリマスター版


商売上手なユニバーサルミュージックより、
またまたデジタルリマスター版が、
明日発売になります。
今回も「JULIE」〜「NON POLICY」までのポリドール作品。


僕の持っているポリドール作品は、
91年にCD化されたものなので、
どれだけ音質が良くなっているか、楽しみです。


さすがに一度に全部そろえるのはキツいのですが、
徐々に買い揃えていきたいと思います。
で、とりあえず買ったのはコレ。
僕が一番大好きな作品です。


 
次は「G.S.I LOVE YOU」かな。
でも僕は品切れの前に、
EXOTICS時代のものを優先的に買うつもり。


ポリドール以降のアルバムも、
デジタルリマスターで再販されないかな。
「彼は眠れない」や「単純な永遠」も最新の音で聴きたいぞ。
あとはヤフオクで高値で売買されているアルバムたち。
あるいはEXOTICSの「ライブラリー」!
これは心の底から強く願っています。



         

 

| 沢田研二さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
ボブ・ディラン2

16日に引き続いて、22日、
BSの「ボブ・ディラン30周年記念コンサート」のパート2を観た。
前回も良かったけど、今回もテレビの前で、
独りでずいぶん盛り上がりました。


ちなみにパート1は、
・ライク・ア・ローリング・ストーン(ジョン・メレンキャンプ)
・風に吹かれて(スティーヴィー・ワンダー)
・フット・オブ・プライド(ルー・リード)
・戦争の親玉(エディ・ヴェダー、マイク・マクレディ)
・時代は変る(トレイシー・チャップマン)
・悲しきベイブ(ジューン・カーター・キャッシュ、ジョニー・キャッシュ)
・ワット・ワズ・イット・ユー・ウォンテッド(ウィリー・ネルソン)
・アイル・ビー・ユア・ベイビー・トゥナイト(クリス・クリストファーソン)
・追憶のハイウェイ61(ジョニー・ウィンター)
・セヴン・デイズ(ロン・ウッド)
・女の如く(リッチー・ヘヴンズ)
・船が入ってくるとき(ザ・クランシー・ブラザーズ、ロビー・オコネル、トミー・メイケム)
・ウォー(シニード・オコナー)
・親指トムのブルースのように(ニール・ヤング)
・見張塔からずっと(ニール・ヤング)


そしてパート2は、
・アイ・シャル・ビー・リリースト(クリッシー・ハインド)
・ラヴ・マイナス・ゼロ(エリック・クラプトン)
・くよくよするなよ(エリック・クラプトン)
・エモーショナリィ・ユアーズ(ジ・オージェイズ)
・マスター・ピース(ザ・バンド)
・どこにも行けない(メアリー・チェイピン・カーペンター、ロザンヌ・キャッシュ、ショーン・コルヴィン)
・アブソリュートリー・スイート・マリー(ジョージ・ハリスン)
・ライセンス・トゥ・キル(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)
・雨の日の女(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)
・ミスター・タンブリン・マン(ロジャー・マッギン)
・イッツ・オールライト・ママ(ボブ・ディラン)
・マイ・バック・ペイジズ(ボブ・ディラン、ロジャー・マッギン、トム・ペティ、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン)
・天国への扉
・北国の少女(ボブ・ディラン)

演奏、ブッカーT&THE MG'S、G.E.スミス
 

あらためて、すごい顔ぶれだ。
中でもやっぱり「動くジョージ・ハリスン」には、
リビングで座っていた僕のお尻も浮いた。


スティーブ・クロッパー、クラプトン、ジョニー・ウィンター、
ロン・ウッド、そしてニール・ヤング。
そしてダック・ダンのベース。
ロジャー・マッギンのリッケンバッカーもいいぞ!
それにアコギ・プレイヤーたちも、皆さん奥が深い。


トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズは日本でももっと評価されるべきだし、
クリッシー・ハインド姉さんはカッコいいし、
リッチー・ヘヴンズの弾き語りなんか、鳥肌モンです。


あと、これだけの大御所を従えてのG.E.スミスのバンマスっぷりにも感動した。
何本ギター使うねん、っていう感じですが、すごいな、この人も。


「天国への扉」は出演者たちが勢ぞろいで、
クラプトンvsニール・ヤングのギターが楽しかった。


あと本日の主役、ボブ・ディランご本人は、まあこんなものでしょう。
すごい人なのに、案外地味じゃん!って思うのは、
弾き語りだったからでしょうが、
そもそも僕はリアル・タイムの世代ではないので、
「ディランはすごい人」っていう情報ありきで、
和訳を読みながら聴いてきました。


楽曲もバーズやクラプトン、ジミヘン、
RCサクセションなどのカバー曲に食いついたほうだし、
佐野元春やB.スプリングスティーンを聴いてからのお付き合いなもので、
コアなファンの先輩方には申し訳ないのですが、
ボブ・ディラン、確かにいい楽曲ばかりなんだけど、
今回のライブに関していえば、
ゲストやバックバンドの演奏に惹かれました。


でも、ジョン・レノンをはじめ、
多くのアーティストに影響を与えたお方。
リスペクトしながら、レコードを聴いています。

 
| ライブ | comments(0) | ブログトップ |
雑誌「ROCK JET」


ジュリーファンにとって、
「ROCK JET」(ロック・ジェット)という雑誌が熱い。
2013年4月号では「ザ・タイガース再結成」の特集を組みましたが、
現在発売中のVOL.55では、
「ストーンズ来日記念 みんな大好きチャーリー・ワッツ」の他、
ザ・タイガース 2013年12月3日、日本武道館 再結成公演初日を観た
2014年1月14日、沢田研二の『ひとりぼっちのバラード』を観て


さらにVOL.56では、
再結成タイガース・ライヴ完全リポート!
特集:ローリング・ストーンズ
連続特集:沢田研二
タイガースの再結成も一段落し、再びソロとしての活動へと移るジュリー。今号と次号(Vol.57)の2号にわたって、シングルとアルバム(LP)に分けて、ジュリーの作品を総ざらい。棚の中に眠るLP、お持ちでないシングルもジャケット写真入りですべて掲載、「歌謡曲」ではなく「ロック」なジュリーの魅力を再発見出来ます!

VOL.55


VOL.57


これはまたまた家宝もん。
Vol.55、Vol.56、Vol.57と、目が離せない。
さっそく注文しました。
バック・ナンバーも要チェック!

VOL.51 ザ・タイガース再結成


VOL.52 沢田研二 LIVE 2013「PRAY」


VOL.53 ジュリーのライヴを観た―「沢田研二 LIVE 2013『PRAY』国際フォーラム公演(6月28日)」について


VOL.54 ザ・タイガース 2013



| 沢田研二さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
ボブ・ディラン


日曜の夜にBSで、
ボブ・ディランの30周年記念コンサートが放映されていた。
今回の放送は「パート1」で、「パート2」は23日に放送。


1992年10月16日、
NYのマジソン・スクエア・ガーデンで行なわれた、
ボブ・ディラン、デビュー30周年トリビュート・コンサート。
とにかく出演者が豪華&強烈でした。


今回放送されたパート1では、
ジョン・メレンキャンプ、スティーヴィー・ワンダー、
ルー・リード、マイク・マクレディ、
トレイシー・チャップマン、ジョニー・キャッシュ、
ウィリー・ネルソン、クリス・クリストファーソン、
ジョニー・ウィンター、ロン・ウッド、リッチー・ヘヴンズ、
ザ・クランシー・ブラザーズ、
ロビー・オコネル(スペシャル・ゲスト:トミー・メイケム)
シニード・オコナー、そしてニール・ヤング!


この豪華キャストのバックがこれまたMG'S!
バンマスはG.E.スミスか。


すごいライブでした。
来週はいよいよボブ・ディランご本人登場だし、
クラプトンも、ジ・オージェイズも、ザ・バンドも、
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズも、
そして何よりジョージ・ハリスンが出る。


気になって調べたら、CDもDVDも出ているんですね。
これはロック愛好一家にはマストのワンセット、
家宝になるかも。


   

 


| ライブ | comments(2) | ブログトップ |
およげ!たいやきくん

45歳の間は45回転、つまりドーナツ盤を聴きまくる年と決めて、
2度の引越しで処分、紛失を免れた貴重なコレクションを聴いています。
ドーナツ盤=昭和ですから、懐古趣味でもあるんだけど、
新たな再発見や感動もあって、
それを今後いくつか紹介していきたいと思います。


まずはコレ、「およげ!たいやきくん」
日本人ならみんなご存じの大ヒット作品、
売り上げ枚数が500万枚以上だといわれています。
このヒットのせいで、僕は何個たいやきを買ってもらっただろう。
ちなみに最近、近所でおいしい「たいきゃき屋さん」を見つけました。
嫁と息子がすっかりハマっています。


「およげ!たいやきくん」は、
サラリーマンの風刺という解釈もありますが、
横山ノック氏の「ガンバレ!たこやきちゃん」、
(さすがにこちらは紛失してしまいましたが)
カップリングは「ごめんねたいやきくん」といって、
たいやきくんの「あんこ」を増やしてあげたいけど、
お店の経営が傾いて、
女房や子供に逃げられ、お店はストライキ、
どうすりゃいいんだ、という泣きのバラードでした。
とことん下世話な便乗だと、子供心に思いました。


おっと脱線。
45歳の僕が「およげ!たいやきくん」を聴いて、
「おお!」となったのは、イントロの素晴らしさ。
・・・これだけでご飯3杯はいけますよ。
このメロディ、すごいと思うのは僕だけでしょうか。
レコードプレイヤーとの相性の良さもあると思うんですけどね、
ストリングスの音にソウルミュージックを感じました。
カッコいいです。



 
| 愛すべきドーナツ盤 | comments(0) | ブログトップ |
バブルガム・ミュージック

※ ボツ記事に一部加筆してブログアップ。


60年代後半から70年代前半くらいですが、
ロックが芸術性やメッセージ性を持つようになって、
すごいバンドがたくさん出てきたんだけど、
その反動っていうのもある。 
ズバリ、「お子さま向け」の音楽だ。


軽快なメロディーに、
「yummy yummy(もぐもぐ)」とか、「chewy chewy(くちゃくちゃ)」など、
子供たちの耳にキャッチーなコトバを多用して、3分以内に終わる。
そのほとんどは同プロデューサーと同ソングライターが作って、
彼らの用意したバンドに歌わせるというシステム。
1910フルーツガム・カンパニーとか、
オハイオ・エクスプレスというグループが有名だ。


ブッダ・レコード、
プロデューサーのジェリー・カセネッツと、
ソングライターのジェフ・カッツが仕掛けた流行、  
バブルガム・ミュージック。


読んで字のごとく、風船ガムのようにお手軽で、はじけて終わる。
お子さま向けなので、歌詞なんてコトバ遊びみたいなのばっかりで、
何のメッセージ性も、ブルースもなければ、ギターソロすらない。
手拍子パンパン、何はなくとも、ご陽気にいきましょう!って感じ。


いい加減に作った曲や、ゴーストライターから買い取った曲を、
スタジオミュージシャンが適当にレコーディングして、
その曲のイメージに合うバンドやユニットを、あとづけででっちあげる。
テレビを主な媒体とした、子供だましレコード販売商法。



とはいえバブルガムに関しては、
これもひとつのサイケディックのカタチとして、
僕は高く評価しているんです。
デタラメな時代のチープさと勢いに、
パンクロックに近いものすら感じる。
とくに1910フルーツガム・カンパニーの「サイモン・セッズ」は、
中古レコード店を探し回ったくらい好きだ。
一時期、バブルガム・ミュージックのコピーバンド結成を考えたくらいです。






バブルガム・ミュージックはしばらくして、
やっている当人たちと消費者が飽きたんでしょう。
「アホらし」とばかりに、一挙に廃れてしまいましたけど、
そんな音楽の作り方してたら、「さもありなん」な結果です。


ちなみに我が国では1990年以降、バブルガム商法に似た、
J-POPという商法が出てきて、
KさんとかTさんとかAさんとかが有名ですけど、
ずいぶんと長い期間続いているなと思っていたら、
少なくとも東京五輪まで続くことが確定。
組織委委員会の理事に、
Aさんが就任しましたからね。
 
 
| 音楽のこと | comments(2) | ブログトップ |
三年想いよ




僕の場合、タワーレコードで予約したから、3/10に手に入りました。
ずっと聴いています。すごくいいです。
ジュリーの声も、鉄人バンドの演奏も、楽曲も素晴らしい。

何より、考えさせられるのは、
この作品が、三作目だということ。
もう三作目なのか、まだ三作目なのか、
震災復興と原発廃炉、そして被災された方々の気持ち、
人として、これからもずっと心にとめて、
暮らしていこうと思います。

あと、個人的にはとりあえず3曲目のギターを完コピしなきゃ。

PS.先日の記事、CD聴いたら意味が分かったでしょ。
とりあえず、日本の原子力発電所の名称と場所、
日本人ならちゃんと把握しておくべきですよね。

 

| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
桜の右上
覚え書き
 
福島第二原子力発電所・・・ふくちゃん
玄海原子力発電所・・・げんちゃん
浜岡原子力発電所・・・はまちゃん
伊方発電所・・・いーちゃん
柏崎刈羽原子力発電所・・・かんちゃん
美浜発電所・・・みーちゃん
敦賀発電所・・・つるちゃん
もんじゅ・・・もんちゃん
女川原子力発電所・・・おなちゃん
川内原子力発電所・・・せんちゃん
志賀原子力発電所・・・しーちゃん
島根原子力発電所・・・しまちゃん
高浜発電所・・・たーちゃん
大飯発電所・・・おーちゃん
東海第二発電所・・・とうちゃん
泊発電所・・・とまちゃん
東通原子力発電所・・・ひがちゃん
大間原子力発電所・・・おうちゃん
上関原子力発電所・・・かみちゃん


CD、「一握り人の罪」終わっても、すぐに止めちゃダメです。

3/12 画像追加




 
| 沢田研二さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
やっかいなことに・・・

やっかいな病気になってしまった。
ほら、耳についた音楽が頭の中で延々繰り返すやつ。


たいていの場合、この手の症状は、
放っておいても半日ほど経てば忘れてしまうものなんだけど、
今回のはかなり重症なんです。


もう、かれこれ二週間ほどになります。
治りかけてもまたうっかり聴いてしまったり、
嫁や息子にそれを思い出さされたりして、さらに悪化。


つけっぱなしのケーブルテレビから聞こえてきた、
再放送中の「ケロロ軍曹」ファーストシーズンのエンディングテーマ、
ダンス☆マンの「アフロ軍曹」という曲。


調べたら2004年が初回放送なので、
「10年前の曲を今さらどうして?」なんですけど、
「♪アッフロ軍曹〜アッフロ軍曹はア・フ・ロ」と、
なぜかこの曲が頭から離れない。


とくに「いい曲」だとは思わなかったし、
さらっと聞き流す、たかがアニメソングなんだけど、
はっと気づいたら、なぜかこの曲が頭の中で鳴っているし、
近頃では「みゃお!」と、
頭の中でダンス☆マンになっていたりする。


ここ数年でこんなに僕を悩ませた曲は、
ラーメンズの「ギリギリジンジンジン」くらいだ。


このブログにお越しくださる皆さんは、
僕と同じく、はじめて聴く方がほとんどだと思います。
もしよければ、僕のようになってしまうのか、実験して欲しいです。


この記事を書くために「アフロ軍曹」をYoutubeでさがしたんだけど、
「懐かしい」なんてコメントが多いところから、
かつて僕の知らないところで、こんなムーブメントが起きていたことと、
10年間、それに気づかなかったことも少し悔しい。
 
 

その流れでダンス☆マンの他の楽曲もYoutubeで聴いてみて、
ファンキーぶりと作詞センスに、すっかりファンになってしまった。
とくにワイルド・チェリーの『よくある名字「斉藤」』には大笑い。
 
 

まあ、予約済みの「三年想いよ」が手に入るまでは、
ダンス☆マンの70年代ディスコサウンドを聴きながら、
ファンキーにフィーバーしてるのもいいか。


僕の「春の珍事」として、記念にこの記事をアップしました。

 
| 音楽のこと | comments(0) | ブログトップ |
Page: 1/1   

 

アンケート結果

携 帯 U R L

qrcode

ログイン

RSS