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ラブリーホール
  
澤會から届いたインフォメーションで、
9月からのライブの日程表をみて、
テンション上がりました。
 
大阪は河内長野のラブリーホール!
ここでのライブは2回目ですね。
 
河内長野というところは、
僕が小3〜高3まで住んでいたところ。
小学校も、中学校も、高校も河内長野だ。
とくに中学校はこのラブリーホールのすぐ近く。
  
すごく田舎で、辺鄙なところなんですけどね、河内長野って。
でも、僕にとって一番馴染みがある町。
子供の頃の「いいこと」や「悪いこと」は、ほとんどこの町で覚えた、
思い出深いところなんです。
  
住んでいたのは「小山田荘園」っていう、
いかにも「田舎」な地名なんですけどね。
「小山田」には住吉神社っていうのがありまして、
秋には「馬かけ」っていうお祭りがある。
 
またそこかしこに「マムシに注意」っていう看板があります。
僕の友人で「マムシ」に咬まれてしばらく黙っていたというツワモノもいました。
 
たとえば、地元に住んでいる友人が、
「ジュリーが河内長野でライブ」って知ったら、
すぐに僕のことを思い出してくれるだろう。
 
早速、チケット申し込みしました。
抽選に外れたらどうしよう・・・。
 
遠征される方は、河内長野市内の観光ガイドしますよ。
といっても観心寺くらいか・・・。
でも、なかなかのお寺ですよ。
 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
いよいよ来週

いよいよ来週、4/29(日)は、
指折り数えて待ち焦がれた
「LIVE FOR Yokosuka Music Master」。
http://members.jcom.home.ne.jp/akkun.0308/endosan/endosan.html
 
横須賀のライブハウス「アンジェロ」で、
柴山さんの「ジュリエット」が一夜限りの復活。
チケットはSOLD OUTの人気ぶりです。
 
僕たち親子は、前日の夜から深夜バスで横浜まで行き、
29日は思いきり楽しんで、
30日に新幹線で帰ってくるという日程です。
28日も、30日も大阪でちゃんと仕事します。
エラいでしょ!
 
僕は2007年に横須賀でジュリエットのライブを観て、
横須賀の皆さまの熱い魂に触れ、
横須賀海軍カレーを食べて、
横須賀が第二の故郷になりました。
  
こうして再びジュリエットのライブが観れるなんて、
夢のようです。
 
いつか別人バンドも、横須賀の皆さまの前で、
コテコテのライブがしたいと思っていますが、
そのためにも今回はしっかりと横須賀の空気を吸ってきます。
 
現地で茶髪のおっさんと、21歳の青年を見かけたら、
それが僕たち親子です。
よろしければ、お気軽にお声をかけてください。
 
本当はゆっくりと数日滞在したいんだけどなぁ。
ライブハウスを回ったり、地元の居酒屋やバーに通ったりして、
もっともっと横須賀に馴染みたいんですけど、なにぶん忙しい身。
ライブの翌日には、後ろ髪を引かれながら、
感傷的にこの地をあとにしなければならない。
でも、この気持ちがブルースだ!
 
ジュリエットのアルバム「Yokosuka Bay」を聴きながら、
横須賀に思いを馳せています。
 
 

| 柴山和彦さんのこと | comments(6) | ブログトップ |
700円もらったら何に使う??
700円もらったら何に使う??

というJUGEMのお題。
昔なら、迷うことなくシングル盤のレコードと答えただろう。
 
僕がシングルレコードを買うようになった頃は1枚500円でした。
それが600円になり、やがて700円まで値段が上がった。
LPがだいたい2800円。
 
シングル盤だったら、ちょっと頑張れば、
自分のお小遣いでも買えた。
  
シングルレコード、EP盤。
当時は「マキシシングル」なんてありませんでしたから、
A面はシングルカットされた曲と、
B面にもう一曲。
それで600〜700円。つまり1曲300円〜350円。 
そう考えたら音楽というのは、
今とそんなに値段が違いませんよね。
(僕より先輩の方は、EPの低下が、
350円〜400円という時代をご存知でしょうが) 
 
さて、B面である。
僕は生意気にも、EP盤のB面を聴けば、
その歌手の「奥行き」や「将来性」を察知できた。
いくらA面がヒットしていても、
B面がしょーもなければ、
近々に消えていく運命だろうと思っていたし、
けっこうそれが当たっていた。
  
なぜなら、僕が「沢田研二ファン」だからだ。
ジュリーファンならご承知のとおり、
EP盤もB面にも名曲が多い。
アルバムとダブることさえ少なく、
同じ曲だったとしても、別テイクだったりした。
 
ライブで歌ってくれないかなぁ、
そんな名曲たち。

個人的にはTOKIOのB面、「I am I」とか生で聴きたいなぁ。

♪ここまで生きてきて ひとつ気づいたことがある
人はすべて人生という名の 舞台に立っているのさ
 
そしてこの場合、
「♪そうさ〜」なのか、
「♪ブルーバード」でいくのか、
なんて、ちょっと考えてみたりする。
 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(4) | ブログトップ |
Music From Big Pink
 
ザ・バンドのドラマー、リヴォン・ヘルムが亡くなった。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/rock_and_pops/?1334903766
謹んでご冥福をお祈りいたします。
  
ザ・バンドといえば、
僕は「Music From Big Pink」という彼らの1stアルバムが好き。
1968年リリースということで、僕と同い年のレコードだ。
  
1stアルバムなのに円熟している、いぶし銀の渋さ。
ド派手な印象は受けないんだけど、じわじわと聴くたびに好きになるレコード。
1曲目の「Tears Of Rage」から11曲目、ボブ・ディランの「 I Shall Be Released」まで、
ザ・バンドのもっともザ・バンドらしい楽曲で構成されていると思います。
多くのアーティストにカバーされている「The Weight」なら、
皆さんご存知じゃないかなぁ。 
 

 
 
| オススメのアルバム | comments(2) | ブログトップ |
高校の友人が

 
facebookにもアップしたんだけど、
mixiを通じて、高校の頃の友達が連絡をくれました。
卒業して以来、長い間のご無沙汰。
友達はなんと、LAで暮らしているとのことです。
どおりで連絡もつかなかったわけだ。
 
彼とは高校の3年のときに、
「バップス」というロカビリーのバンドを組んでいました。
おもにストレイ・キャッツや、ブラック・キャッツ、
それに「メテオズ」というパンカビリー(ロカビリー+パンク)とか、
ヘビメタ・ブームが下火になりだした頃。
 
ベーシストは本番ではウッド・ベースを借りてきたり、
かなりのロカビリー好きで、
ドラムは髪の毛を下ろしたら普通なんだけど、
実は側頭部は剃っていて、本番ではモヒカンのパンクス。
(そのパンクスが連絡をくれた友人)

僕はといえば
・・・痩せていました。
 
写真、右から2番目の黒い服。
アゴのラインとか、胸板とか、
17歳の僕は今とはまるで別人です。
 

 
この写真は藤井寺の「小阪楽器」内のレンタルスタジオで撮ったもの。
文化祭用の練習で、遅くまで練習していました。
写真に写らなくて残念なのが、そのときの僕の愛用ギター、
グレコのレスポールカスタム。
 
けっこういい音していましたが、
写真撮影の1ヶ月後、
若気のいたり&ジミヘンやピート・タウンゼントの影響と、
大失恋の腹いせで、地面に叩きつけて壊してしまいました。
 
そんな数々の思い出が、
旧友からの連絡でよみがえった今日。
いくらダイエットしても、この胸板には戻れないでしょう。
   
   

| バンド活動 | comments(2) | ブログトップ |
週間ランキング

インディーズシングルの週間ランキング、
4/9付で「3月8日の雲」は、11位。 
http://www.oricon.co.jp/rank/is/w/2012-04-09/

その一週間前4/2付のランキングでは、なんと3位。
http://www.oricon.co.jp/rank/is/w/2012-04-02/

その前、3/26付は5位、3/19付6位。
これはすごいんじゃないか、と思う。
 
インディーズでランキングされているって、
メインストリートに大型店舗を構えるんじゃなく、
ちょっと一本、中に入ったところでやっているような、
知る人ぞ知るお店という感じ。

パワーのある若手バンドたちがひしめきあうランキングの中に、
僕たちの沢田研二がいる。 
 
メインストリートのそれより、何倍もカッコいい。
 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
マイケル・シェンカー
 
エレキを手に入れた中1の頃に出会った、
僕のもうひとりのギターヒーロー、マイケル・シェンカー。

ヤングギターという雑誌で「マイケル・シェンカー奏法」とか、
一所懸命練習したんですが、
当時のマイケルのギターの特徴は、
ソロパートでのワウペダルの半踏み。
お金がなくてクライ・ベイビーというワウ・ペダルが買えなくて、
音のコピーはできなかったんだけど、
「泣きのギター」はこの人から教わりました。
 
当時、ミュージックライフなどの雑誌で、
マイケルが日本の飛行場でゴミ箱を頭にかぶって暴れたとか、
そっちのぶっ飛びっぷりも、センセーショナルでした。 
 
今もぱっとギターを手にしたら、
ついついマイケルの「キャプテン・ネモ」とか、
「イントゥ・ジ・アリーナ」とか弾いてしまいます。
(ただし、早いのは年々指がもつれるようになってきました)
   
動画は「アームド・アンド・レディ」。
アルバム「神〜帰ってきたフライングアロウ」収録。
この曲のリフは不滅です。


 
 
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昔の記事に

 
以前、このブログでタバコについて書いた記事があるんですが、
本日、同一の方から複数に渡って、
特定の個人を批判するコメントが書かれました。
  
「ジュリーな毎日」とは無関係ですし、
コメントされた方とは面識も接点もなく、
そういう雰囲気は僕自身が好きではないので、
コメントは消去させていただきました。
あしからずご了承ください。
 
喫煙者はマナーを守りましょうね。
以上!
 
 

| その他諸々 | comments(0) | ブログトップ |
キス・オン・ザ・ボトム

 聞いたところによると、
「お嬢さんお手上げだ」の会場でSEとして、
ポ−ル・マッカートニーの「キス・オン・ザ・ボトム」が流れていたそうですね。
 
これは今年2月8日にリリースされた、
ポール初のスタンダード・アルバムで、
アメリカン・スタンダード・ソングのカバー
+書き下ろしの新曲2曲。
レコーディングは、ダイアナ・クラールと
彼女のバンドがバックアップし、
エリック・クラプトンとスティヴィー・ワンダーも参加しています。
 
ダイアナ・クラークというアーティストは、
かのエルビス・コステロを夫に持ち、
ほぼ全世界的に有名なジャズシンガー&ピアニスト。
 
この「キス・オン・ザ・ボトム」は
クインシー・ジョーンズも大絶賛していますが、
ポール生誕70周年、
ビートルズデビュー50年という
記念すべきこの2012年にリリースした自信作。
構想は20年以上なんだそうです。
 
もちろん、僕も買いましたが、
全編を通じて、いい雰囲気のアルバムです。
本当いうとジャズのスタンダードって
勉強不足であまり分からないんですけど、
英語も分からんし、もう少し僕自身が落ち着いて聴かなきゃ。
でも、ちょっと気取りたいときに、このアルバムはベストだと思う。
こうして開演前の会場に流すなんて、いいですよね!
リ:ラクレでも流そうかな。


 
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バディ・ホリー
 
バディ・ホリー。
1950年代に活躍したロックンローラー。
バディ・ホリー&クリケッツは多くのミュージシャンに影響を与えた。
   
世のロックバンドの形態が、それまでの大所帯ビッグバンドから、
ドラム、ベース、エレキギターというシンプルな編成になったのは、
このバディ・ホリーと、あとマディ・ウォーターズの影響です。
    
「ザットル・ビー・ザ・デイ」、
「ペギー・スー」などのヒット曲があり、
バディ独特のヒーカップ唱法(声をしゃくる)も有名です。
(日本では坂本九さんがやっている)
他にも「メイビー・ベイビー」、
「ダウン・ザ・ライン」、「OH ボーイ」、「イッツ・ソー・イージー」、
「クライング、ウェイティング、ホーピング」などカッコいい曲がいっぱい。
特に「ペギー・スー」のギターのジャカジャカにドラムのドンドコ、
このパワフルさがロックンロール全体に与えた影響は大きい。
   
黒縁メガネにスーツ、そして赤いストラトキャスターという外見は、
リーゼントや革ジャンという、
いかにも「不良=ロックンロール」という印象はなくて、
ロックのインテリジェンスを感じられる。
「フォーアイズ(四つ目)」とメガネをかけることにコンプレックスを抱えていた若きジョン・レノンに、
「メガネっ子でもロックはできる」と確信を抱かせた。
そのスタイルはエルビス・コステロや佐野元春に継承されています。
  
昨日のブログ記事の大滝さんや佐野さんだけでなく、
多くのロックミュージシャンが「バディ・ホリー的」な楽曲を創作していますし、
中でもビートルズも「フォー・セール」の中で、「ワーズ・オブ・ラブ」、
ジョンの晩年のカバーアルバム「ロックンロール」では「ペギー・スー」がカバーされています。
  
ビートルズとバディ・ホリーを聴き比べたら、
僕はジョンのボーカルは全部を通じて、かなりバディを意識しているように感じます。
(ちなみにポールはリトル・リチャードですね)
 
バディ・ホリーは1959年2月3日、
リッチー・ヴァレンス、ザ・ビッグ・ボッパーとともに、
吹雪による飛行機事故で、22歳の若さで亡くなりました。
この日は俗に「音楽の死んだ日」と呼ばれています。
彼がもっと長生きしていたら、
ロックンロールのスタイルも今と違っていたかもしれません。
 
  

 
 
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