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facebook「僕の愛器たち」
 
以前、このブログにも載せたことがありますが、
僕の楽器類をfacebookのアルバムで紹介しています。
こちらからリンクを貼って、
うまく飛べるかちょっとテスト中。
 
| 楽器 | comments(0) | ブログトップ |
今夜ですよ〜!

沢田研二LIVE2011〜2012 ツアー・ファイナル 日本武道館
−瞳みのる・森本太郎・岸部一徳をむかえて〜ザ・タイガースを歌う−
BSプレミアム  3月23日(金)午後10:00〜11:29

  
きっちり録画しながら、ハンカチを用意して観ます。
録画セットは息子がやってくれるはず。
 

 

| 沢田研二さんのこと | comments(4) | ブログトップ |
'Smoke & Blue'
 
ビルボード大阪で行われた佐野元春さんのライブ、
「'Smoke & Blue'」、昨夜行ってきました。
21時30分開演の2nd.Show。
仕事は早上がりさせてもらいました。
 

 

 
ただし僕はビルボードのライブはあまり好きじゃないんです。
ジョン・レノンのいうところの
「宝石をジャラジャラ鳴らす」オーディエンスというか、
ジュリーファンとしては、
メシをくっちゃくっちゃ食っているオーディエンスや、
ライブ中の食べ物の匂いなんて、
ちょっと趣味が悪いと思っているし、
会員と非会員でいえば、
入場に際して身分の差がある。
 
息子と二人ぶん、18,000円で入場するにしては、
気が遠くなるほど待たされすぎ。
会員さんはすっすと中に入っていく。
 
酔っ払いグループの近くで行儀よく整列して、
長々と待たされてようやく中へ。
 
別途のドリンク注文。
べらぼうに高い。
とりあえずビール。
しかも届くの遅い。
ライブはじまってから届く。
あと、ひとり「困ったちゃん」がいた。
おそらくはその「困ったちゃん」のせいで、
僕たちの隣席の老夫婦はライブの途中で帰っていったくらい。
スタッフ、何とかしてよ〜。
  
なんだかなぁと思いつつも、
佐野さんとバンド登場。
 
 
いきなり「Please Don't Tell Me A Lie」 
「IT'S ALRIGHT」、
「マンハッタンブリッジにたたずんで」と、
興奮のライブがはじまった。
 
立ちたい。
立見席で十分やん。
   
それもかなり間近で観る佐野元春。
目が合った、とか、マイクが通っていない生声や生音、
日本人ばなれしたゼスチャー。
ほとんどの楽曲はこの日のライブのためにアレンジされたバージョン。
それがまたカッコいいんです。
  
今回のライブはギタリスト不在で、
佐野さんがギターを弾き、時々キーボードを弾いた。
  
「今日誕生日の人いる?」って歌った「二人のバースディ」。
新曲の「トーキョー・シック」。
「情けない週末」にも感動。
  
最後の曲は「バイバイ・ハンディ・ラブ」。
本当に最高の夜でした。
会場には不満タラタラなんですけど、
佐野さんとバンドの演奏は申し分ない。
 
来月も行きたいです。
 

(店を出るとセットリストが)
  
  
| ライブ | comments(18) | ブログトップ |
ア〜マ〜ゾーン!!
 
「3月8日の雲」の在庫状況が、
アレ?ってことになっていますね。
僕の友人にも、まだ聴けていない方がいます。
できれば早く熱く語りあいたいです。
 
僕の場合は、
仕事場である「リ:ラクレ」のすぐ近くにイオンモールがあって、
その中にタワーレコードが入っているんだけど、
そちらで予約したら前日に手に入りました。
 
アマゾンには注文が殺到したんでしょうね。
普段は皆さんも澤会でご注文されているのでしょうから。
でも物は考えようです。
さんざん待ち焦がれてください。
 
| 沢田研二さんのこと | comments(4) | ブログトップ |
3月8日の雲
 
一日早く聴きました。
 
何だろう、いろいろとゴタクを並べるつもりだったのに、
素直に「沢田研二に感謝」というコトバしか思いつかない。
 
優しい人ですね、
被災者のことを気にかけて、
膝をついて励まされる、あの御方のように、
ただただ、この4曲を歌う澤田さんのことが、
ありがたくて、手を合わせたくなる。
 
この一年間、復興支援にかこつけて、
いろんな人や組織が利用している気もした。
それでも被災者のためになるのだから、
手放しで「いいのだ」と思った。
だけど、澤田さんが感じて歌にしたコトバが、
たいした支援もできない僕自身の胸をうつ。
 
本当に気の毒だなぁ、可哀相だぁって、
テレビを見て同情して、涙して、
でも、実際には僕は、
ごくわずかな募金以外は何もできなかったのだけど、
この「音楽」を被災された皆さんと、
これからの次世代とともに、共有したいと思う。
 
右も左もないよ、我々一般国民は。
命の大切さ、ふるさとを思う気持ちはみんな一緒、
わが国の人々のことを愛してくれる人には心から感謝。
 
震災から1年。
命の大切さをしみじみ感じます。
そしてこの「3月8日の雲」の4曲と出会えたことに感謝します。
 
 
(このAmazon アソシエイトで入ったお金も必ず寄付します)
  
| 沢田研二さんのこと | comments(8) | ブログトップ |
横須賀までの交通手段
 
4月29日のライブイベント、
「LIVE FOR Yokosuka Music Master」
に行くために、
交通手段を考えることにした。
 
今回の旅は息子とふたり。
2007年の部族ライブのときは、
「高校生の息子とふたり」だったんだけど、
5年も経てば「おっさんふたり旅」である。
 
前回は「息子に新幹線に乗せてやりたい」だの、
未成年者を夜中まで連れ歩くのはちょっと・・・だの、
いろいろと教育パパみたいなことも考えて、
往復とも新幹線だし、ホテルも予約した。
  
だがしかし、今回の連れは「おっさん」である。
21歳の若造とはいえ、
友達と飲みにいって酔っ払って帰ってくることもある男。
カッコいいと思ってか、無精ひげとか伸ばしてやんの、
まったく、イヤんなっちゃう。
彼がもっと小さな頃は、頬っぺたスリスリして、
僕のヒゲのチクチクで痛がらせた記憶もあるが、
さすがに今はできない。 キモい。
  
 
今回はおっさんふたり、旅費の節約のため、
貧乏旅でいこう!と、コンセプトが決定し、
「深夜バスにするか?」ということになった。
28日の晩に深夜バスに乗って、翌朝、横浜に着く。
 
 
かつて「ジュリー祭り」で単身東京に行ったとき、
僕は生まれてはじめて深夜バスに乗った。

バスでの長距離移動って、ブルースマンみたいだゼ、と、
ちょっと気取って乗り込んだのはいいけど、
隣席のマナーの悪い外国人観光客家族のせいで、
いっぺんで気分が吹き飛んで、
両手でカバンを肌身離さず持ち、
一睡もできないままの旅となった。
 
「やかましいよ〜」とか、
「食べ散らかしているものの匂いが充満して気分悪い」とか、
「床にペッペとツバをはきやがる」などと、
携帯電話を使って、
リアルタイムで直面している苦悩をブログに書き込んだら、
仲間たちから励ましのメールを多数いただいた。
 
「ありがたいな」と感謝したのも束の間。
・・・想像していただきたい。
油っぽい食べ物の匂いが充満している車中、
しかも運悪くタイヤの真上の座席、
消灯後の薄暗いところで、うつむいてメールを打っているとどうなるか。
 
ズバリ「乗り物酔い」である。
「乗り物酔い・イン・ザ・ダーク」である。
 
親切心から激励や同情のメールをくれる友への、
返信の、返信の、そのまた返信のやりとり。
「もうええ!」とは言えない、案外気の小さな僕。
複数の友人相手に、
「充満した匂いがどれほど臭いか」を、
車酔いと闘いながら、
一文字、一文字、メールで返信する僕。
まさに地獄、思い出しただけで涙が出ちゃう。
   
ただ、今回は少しランクアップさせる。
ゆったりめのシート、隣の席には息子。
耳栓、マスク、いろいろとアイテムを充実させて、
今度は寝てやろうと思う。

そして翌日のライブでは、
5年ぶりのジュリエットを、「魂」に焼き付けるつもり。
 
ちょっとしんどい思いをして、
極上のご褒美にありつく。
簡単にはジュリエットは聴けないよ、と道中、自分のカラダに言い聞かせて、
遠い旅をしてきた身の上で、一気に盛り上がる。
すごいシアワセを感じると思います。
 
帰りはどうやって?
「どこでもドア」があればいいな。
まあ、行き当たりバッタリもいいかと・・・。
 
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
ジュリエット再び
 
今日は朝からブーブー言ってた。
Re:La-Clef(リ:ラクレ)がオープンして以来、
いやオープン準備中も入れたら、
1月3日から僕だけ一日も休んでいなくて、
ちょっと疲れが溜まったというか、
仕事はもちろん手を抜かず、王道で頑張っていますけど、
息抜きの必要をすごく感じていたんです。
 
差し当たって、「3月8日の雲」のリリースが、
僕のご褒美なんです。
音楽劇は断腸の思いで、あきらめました。
この身はすでに「DVD待ち」の男。
 
近頃の僕ときたら、
朝から晩まで土日祝日関係なし。
自分で決めたことだから仕方がないんだけど、
まだシフトを任せられるほどの人材育成ができていなくて・・・。
 
とにかくへこたれずに頑張るしかない、って自分に言い聞かせて、
でも、ちょっとは何かハリが欲しいと思う鍼灸師。
 
  
と思っていたら、
部族のツチGさんからメールがありまして、
パソコンの前で飛び上がってしまいました、
うっひょー!!!

僕とツチGさん、僕と部族、僕と横須賀については、
「ジュリーな毎日」2007年10月の記事をご覧ください。
柴山和彦さんの伝説のバンド「ジュリエット」、
すごくカッコいいんです。
部族ライブ2007で僕は一生の思い出ができたし、
自分にとって大きな変化が起こったんです。
 
またジュリエットのライブが観たい。
そんな僕の夢が再び、なんです。
http://members.jcom.home.ne.jp/akkun.0308/endosan/endosan.html
 
正直なところ、4月29日に仕事が休めるだろうか、
仮に休んでRe:La-Clefの協力者や応援者に対して、
後ろめたくならないか、という心配もあるんだけど、
このライブの趣旨を拝見すると、
部族の一員として、やっぱり参加したいんです。
 
行っていいだろうか?
  
横須賀に5年ぶりに帰郷できたら、
あとは6/13の妹の結婚式と、
7/5のグランキューブ以外は、もう休まない。
それまでにシフトが組めるようにするつもりだけど、
・・・行ってもいいだろうか。
 
| 柴山和彦さんのこと | comments(11) | ブログトップ |
デイビー・ジョーンズ
 
ザ・モンキーズのデイビー・ジョーンズが亡くなった。
アメリカ版ビートルズとして、
最初からテレビ番組とレコード販売のために作られたバンド。
メンバーはオーディションで集めらた寄せ集めで、
デイビー・ジョーンズは元舞台俳優。
 
だから当初は単なるテレビアイドルグループで、
レコーディングもスタジオミュージシャンの演奏とか、
硬派なロック好きには、ちょっと・・・のバンドなんだけど、
人々も耳に残る楽曲も多くて、
つまり、「グループサウンズ」の米国版といえますね。
 
先日、ケーブルテレビで彼らの番組を観ましたが、
この平成24年に通じるセンスというか、
お茶目でカッコいいと思いました。
 
日本の「グループサウンズ」の映画もそうなんですけど、
若い人たちは気に入るんじゃないかな。
ファッションとか、音楽とか・・・。
 
僕としては、
「ザ・タイガースのテーマ」及び「ザ・タイマーズのテーマ」。
ザ・タイマーズの「デイ・ドリーム・ビリーバー」(オリジナルは「デイドリーム」)などに馴染みがあり、
リバイバルのリバイバルっていう感じでモンキーズと出会ったんですけど、
ザ・モンキーズこそは、ガレージロックの原点ではないかと思うんです。
 
デイビー・ジョーンズといっても、
パイレーツ・オブ・カリビアンのアレじゃありません。 
モンキーズ、カッコいいですよ!
 
 
 
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