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すべてはこの夜に
 
先日、佐野さんのセルフカバーアルバム「月と専制君主」について、
記事をアップしましたけど、あまり反応がよろしくなかったので、
今日は佐野さんの男気について。 
  
それは1981年頃に、
佐野さんが澤田さんに書いた「すべてはこの夜に」について。
  
   
1986年に吉川晃司さんがリリースしたので、
あの頃、若者のカリスマだった佐野さんが、
吉川さんのために書いた曲だって思われることが多かった。
当時、吉川さんご本人がそんな感じのことを語っていたのを、
何かのインタビュー記事かテレビでみて、
「なんで沢田研二の名前は出さないの?」って、
若き日の僕はやたらと憤慨していた。
  
  
Wikipediaの文章を引用させていただく。
  
当初は1984年に発売した1stアルバム「パラシュートが落ちた夏」に収録予定であったが、
当時は同曲を製作した佐野元春の許可を得られ無かったため収録を見送った経緯がある。
この曲は元々、佐野元春が所属事務所の先輩であった沢田研二に提供した楽曲であったが、同アルバム製作時では沢田研二がまだ作品として発売していない段階であった。
その為、まだ作品化されていなかった同作品を、
事務所スタッフが佐野へ「吉川晃司に歌わせたい。」と打診したが、
佐野は「沢田研二が歌った後ならばいい。」と返答した。
佐野はこの作品を制作する際、
沢田研二の作品を全て聞いた上で制作していたため、
沢田研二以外の者が最初にこの曲を作品化することを許さなかった。
後日沢田研二は、1984年発売の自身のアルバム「NON POLICY」にて作品化しており、
沢田研二のカバー曲として同曲を発売した。
 
 
どうですか、佐野さんの「沢田研二が歌った後ならばいい。」
そして佐野さん、澤田さんの作品をすべて聴いたうえで作っていたんですよ。
 
 
芸能事務所や音楽業界のヤリ口っていうのは、
こんな感じなんでしょうが、
澤田さん、佐野さんともにリスペクトしている1986年の若い僕は、
とてもイヤな思いがした。
いくら西平彰さんのアレンジでも、この曲ばかりは井上鑑を押す。
  
  
佐野さんはアマチュアの頃、
バンドのメンバーを引き抜かれたこともあって、
プロの音楽業界に身を置きつつも、
長いものに巻かれたくない、反骨の人なんだと思う。
 
  
佐野さんが澤田さんに書いた楽曲たち、
「彼女はデリケート」、「I'M IN BLUE」、「THE VANITY FACTORY」、
「BYE BYE HANDY LOVE」、「WHY OH WHY」、「すべてはこの夜に」。
僕はどれも大好きです。
「来タルベキ素敵」の中に、佐野さんの作品も欲しかったな。
  
  
最後に佐野さんと佐野さんファンの皆さま(あ、僕もか)、
「30周年おめでとう!」
3月、大阪城ホールでお会いしましょう!
 
 

| 沢田研二さんのこと | comments(14) | ブログトップ |
ショウガ粉末
 
あっちのブログにもアップしましたが、
最近、僕がめっちゃお気に入りの「金時ショウガ粉末」について。
 
 
ショウガの飲み物が人気ありますね。
カラダが温まるし、どこか懐かしさもあって、美味しい!
子供のころ飲んだ「ひやしあめ」の香りだから?
 
 
だけど、ショウガのシロップってすぐなくなってしまうし、
あんまり甘いものは苦手という方は、
ショウガをすりおろして使ったりされているようですが、
その都度は面倒ですよね。
 
   
生姜の根茎の表皮をむいたものを、
蒸してから石灰粉をまぶして乾燥させたものは、
「乾姜」という漢方薬で、
カラダを温める以外にも、
胃腸の機能低下防止、
鎮嘔・鎮咳・去痰作用などの効能があります。
 
  
また、生姜のジンゲロンという成分が脂肪燃焼を促進したり、
血中の中性脂肪や悪玉コレステロールの増加を抑えたりするので、
メタボ対策にも有効です。
生姜でポカポカしたカラダで運動するといいと思います。
 
 
それにノドにもいいとのことで、
別人バンドのボーカリストとしても、
しっかりショウガでケアしておきたいと思います。
  
    
我が家では、金時ショウガの粉末を、
それぞれお好みの量ではちみつや黒砂糖と一緒に、
お湯(しょうが湯)や紅茶(ジンジャーティー)に入れたり、
料理に入れたりしています。
 
 
個人的には「うどん」に入れるのが超オススメ!
たっぷりのネギとショウガの辛みが、
一杯やったあとに最高です。
ちょっとカタクリでとろみをつけるのもナイス!
  
  
ただし、金時ショウガは「金時」だけに、
僕にはかなり強い感じがしますので、
紅茶に入れるときは、ティースプーンの半分以下でもいいかも。
経済的でオススメです。
 
  

  
  
| その他諸々 | comments(2) | ブログトップ |
月と専制君主

瞳みのるさんの「ロング・グッバイのあとで」という本、
さっそくAmazonで注文。
 
 

  

 
佐野元春さんのセルフカバーアルバム「月と専制君主」を、
今朝、通勤前にTUTAYAで購入。
旧ナンバ一番のTUTAYAです。
特典でポスターがついてきた。
先日、SONGSに佐野さんが出演していて、
「ヤング・ブラッズ」のアレンジがカッコ良かった。
アルバムは今夜じっくり聴きます。
大人として楽しむか、
ティーンエイジャーの気持ちに戻るか・・・。
 
  

 
  
1/29(土)追記;昨夜、じっくり「月と専制君主」を聴きました。
うーん、センスアップされていることは間違いないんだけど、
好みも分かれるでしょうね。
ファンとしては、従来の原曲で十分満足していたんだから、
セルフカバーされた曲が原曲のパワーに勝ることはない。
 
だけど、だんだんハマっていくんだろうな。
DVDを観て、もう一回CDを聴きたくなった。
地図を片手に道に迷う佐野元春、なんてなかなか見れません。
スタジオでのセッション風景も、いい感じ。
  
 
| オススメのアルバム | comments(2) | ブログトップ |
19日 国際会議場
 
一昨日は大阪国際会議場で、2回目の正月コンサート。
僕たちは2階席の後ろのほうでしたが、
高性能な望遠鏡持参で観に行きました。
おかげで柴山さんや下山さんが、
どうやってギターを弾いているのかもよく見れたし、
澤田さんがすごくいい顔で歌っていらっしゃったのが、
印象に残りました。目に焼き付いています。
照明もキレイだったし。
「あの日は雨」では、僕も一緒に感極まってしまいました。
  
  
今回は息子の友人も一緒でした。
若者が澤田さんの歌や鉄人バンドの演奏に感動するのが、
おじさんは嬉しくてたまりません。
事情通ぶったり、憶測を喋らず、
感じたままの感想を述べてくれるので好感が持てる。
澤田さんの今までの歴史も、
鉄人バンドのことだって知らない。
そんな若者が純粋に感動してくれる。
ロックだからね、
それがすべてなんです。
僕も先輩ヅラして彼らに四の五の言わない、
笑顔でうんうんと頷きながら、聞き役に徹する。
   
  
前回、いろいろ書いてしまいましたが、
それが僕流のリスペクトです。
ファン歴は長いけど、事情通じゃない。
素直に観たもの、聴いたものを受け止める。
まだまだ若輩者なので、先輩諸氏の域には達せないですが、
別に達したいとも思っていません。
だって澤田さんは今も僕の第一線ですからね。
僕は未熟者のままのファンでいいや。
  
   
まあ2階席なので、見たくないものも見えました。
ボンボンとかペンライトとか、ステージに詰め寄った人とか、
客席で匂いをまき散らしモノを食らう人とか、
演奏の途中で平気で席を立つ人とか・・・。
  
  
でも、そんな不愉快を差し引いても、
昨夜のライブは良かった。
休憩はいらないんじゃないの、
という不満は断じて払拭できませんが、
バンドも一曲ごとに、すごくカッコいい演奏だったし、
楽器の音もよく聴き取れました。
澤田さんと鉄人バンドによるハートフルな演奏は、
心にじんときました。
素晴らしい時間をありがとうございます。
  
  
また帰りのエスカレーターも、
スタッフの人がついていて良かったです。
一度にみんなで降りたら危ないですからね、
僕は嫁や息子、息子の友人もいますから、
安全を期してちょっと空くのを待ちました。
 
 
あと、MCで出たカンペの件、僕も同感です。
今は紙を貼り付けるんじゃなくて、
モニター画面に堂々と歌詞が出る。
カラオケ歌ってるのと一緒だ。
最近よくベテランのシンガーのライブでも見かけるけど、
「お前もか!」って失望する。
道理で心に響かないワケだ。
 
 
澤田さんはカンペもモニターアンプもなしで、
全身全霊をかけて歌ってきた。
だから聴く人の心を開く表現力はハンパじゃない。
多少の歌詞の間違いなんて、僕は気にしていませんよ、
もっと熱いものが伝わっていますから。 
 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(4) | ブログトップ |
しつこいけど、言わせて
   
「一部の無礼な人のためにインストをやらない」っていうのは、
連帯責任で罰をうけたような気分になる。
やはりここは憤らなければならない部分だと思うし、
インストを演奏できなかったご本人たちの気持ちを考えて欲しい。
残念なはずです。
   
   
演者の「いいものを聴かせよう」と、
我々の「音楽を楽しもう」という気持ちが交わって、
すばらしい空気が生まれる。
お客が完全に受身ではダメなんです。
まずは敬意ですよ!
 
 
演者とオーディエンスが心を通わせる必要のないライブなら、
家でテレビみているほうがマシ。
そうすれば、寝転がろうが、
用事しながらだろうが、 
録画しておけば好きなタイミングでトイレに立てる。
リモコンでピピっと自由自在。
  
  
でも、ライブの途中でトイレはアカンでしょう。
大人なら、あらかじめしておくか、ガマンしません?
僕、小学校のとき、授業中に「先生、おしっこ!」って申し出たら、
「何で休み時間に行っとかへんねん!」ってすごく怒られた。
ときどき、「先生はおしっことちゃう!」っていう、
イカしたツッコミを入れる先生もいたけど、これは大阪だけ?
子供って残酷なので、
「絶対おしっこちゃうで、ウ○コやで」とからかうんですよね。
恥ずかしいから、ガマンして粗相した女の子もいた。可哀相に・・・。
  
  
ビートルズは1966年8月26日を最後にコンサート活動をやめた。
身の危険だとか、いくつかある理由のひとつに、
熱狂するファンの悲鳴で、
自分たちの音が聞こえなかった、というのがある。
ビートルズがステージで演奏するふりをして首だけ振っても、
その悲鳴のために、客は誰も気づかなかったという。
演者としてオーディエンスに心離れをするはずだ。
実際、コンサート活動をやめて、せいせいしたらしい。
  
  
正月コンサートに話を戻すけど、
ギターやバンドサウンドが大好きな僕としては、
ツイン・スライドギターとか、
「第六感」のワーミーなギターソロや、
「耒タルベキ素敵」のディレイの効いたカッコいいソロ、
「時の過ぎゆくままに」のBメロで、
C→Dの部分に加えたギターがカッコいいとか、
「ヤマト〜」の後半のボリューム奏法とか、
「PEARL HARBOR LOVE STORY」の間奏とか、
気になるプレイが満載で、
鉄人バンドには心から敬意を表します。
  
  
その贅沢な、センスのいいサウンドの中で、
唯一無二の澤田さんのボーカルが会場全体を包み込む、
あの独特な空気が好きです。
神々しくて、浮世のウサもぶっ飛んでしまう。
 
  
強い信頼でつながっている、
澤田さんと鉄人バンドの一体感。
毎日、頑張って暮らしている僕たちの、
何にも替えられないご褒美です。
(なので、面倒臭いでしょうが、ライブはドラマチックに。
板付きのアンコールもやめてもらいたい)
  
  
僕は、本年一発目があの曲だったのも、
今までの音楽活動で、
ともに笑い、泣き、頑張ってきた仲間への、
敬意の表れのような気がする。
そして今、澤田さんがもっとも信頼している仲間が鉄人バンドだ。
  
  
オーディエンスの皆さん、 
会場の外に停まっている搬送用トラックの前で、
記念の写メ撮るくらいなら、
もっとバンドにも敬意を持って、演奏を聴いて下さい。
メンバー紹介のときはもっと惜しみない拍手を!
澤田さんもきっと喜ぶと思いますよ。
 
 
〜夜に注げよ星屑のシャワー♪ 
を聴いた直後に、隣席のおばちゃんが、
「洩れそう、洩れそう」なんて席を立ったら、
何を注ぐねん!とつっこまずにはいられない。
ほんで、10分後に波のSEからはじまるなんて、
何をスッキリしとんねん!
って、アホアホなコトを言いつつ、
ライブは立って聴きたい!
翌日の筋肉痛?皆さん、覚悟の上でしょう?
 
 
 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(10) | ブログトップ |
8日 国際会議場
  
遅くなりましたが、1月8日、国際会議場のおはなしを・・・。
  
  
満員。
会場を見渡せば、
ここ数年で親しくなった皆さまのお顔もたくさんお見かけし、
遠方よりお越しの方もいらっしゃって、
「正月ライブ」の風情たっぷり、ライブ前から僕もフンコーです。
   
  
今回はマニアックなライブでしたね。
あんな曲や、こんな曲が聴けて、すごく嬉しかった。
  
  
それで終わってしまうのはアレなんで、
正直な気持ちを書かせていただきます。
ただし、健康食品のCMと同じで、
あくまで個人的な感想であり、効能を示すものではありません。
 
 
余談ですが、CMで表示されるこの文言は、
地デジ化が済んだ大型液晶テレビでみても、
読みにくいサイズのモノばかり。
購買層の多くはお年寄りなのに不思議だなあ。
厚労省や総務省はそれでいいのかねえ。
「すいません、CMでいってるみたいな効果がでないんですけど」
「個人的な感想って書いてますやん、ココに」
「え、どこ?」
「ほら、ここに・・・」
「うわ、こんな小さい字!」
そんなことを国が許可してる。
特保に認定、っていうけど、
役所ではなくお代官様名義で明記して、
残念な場合は国も責任をとってほしい。
・・・それはまあ置いといて。
  
    
僕は今回、イマイチ乗り切れないライブでした。
一曲ごとの選曲は素晴らしく、
「第六感」なんてゾクゾク鳥肌がたちましたが、
何だろう、後半まで座って聴くライブが、
まず「ありえない」と思いました。
去年のライブでは「エメラルドアイズ」は、
セットリスト中「おとなしめ」の曲で、
手拍子もなく、ワリとしっとり聴いていたと記憶していますが、
この曲で、ようやく立ち、手拍子がはじまった。
  
  
派手な照明と比べて、
バンドの音が少し小さく感じたし、
元気がないような印象も受けました。
  
  
それと、何より10分間のトイレ休憩、あれはアカンわ!
インストのないライブなんて、
「キャベツのない串カツ屋」のようなもので、消化に悪い。
だんだん温まってきたところで、
さーっと水を浴びせられたような気分。
澤田さんは「インストのときみんなトイレに立つから」と仰っていましたが、
それに拍手する観客もいて、チョー腹立った。
納得いかない!
 
 
確かにジュリーファンの中には、
空気が読めない、
マナーが悪い、
音楽を理解できない、
譲り合いの精神を持たず心の狭い人も、
正直なところ多いと思います。
グルーピーっていうんですか、
傍でみていて痛々しい人もいて、
客席で幾度となく不快感を与えられてきました。
あわよくば、怒られたい人もいるそうな。
  
  
なんでここでトイレ?とか、
曲の最中に喋るなよ!とか、
モノ食うな!とか、
撮影するな!とか、
携帯の電源きっとけ!とか、
おばはん同士でケンカするな!とか、
チケットをオークション等で高額で転売するな!とか、
まあ、このブログでもさんざん文句言ってきましたけどね。
何をどうしてどうなって、そんな歳のとり方をしたのか、
「オバタリアン(古ぅぅ・・・)」をよく目撃する。
だってそういう人は目立つもの。
 
 
僕らだってキュークツな座席で、
遅れてきた人を通すのはウザイ。
トイレに立ったら、用を足ししだい再び戻ってくるでしょ、
その人が戻ってくるまで、ライブに集中できなかった経験もある。
 
  
そういう人に限って、ライブの前に喫茶店とかで、
得意げにファン歴とかライブに行った回数なんかを自慢しながら、
ガブガブ水分をとってきているんだ。
便利な世の中だ、あらかじめアテント装着でお越しくださいな。
(今日は我ながら毒はくなぁ、
でもそんな人がインストなしの原因なのが納得いかない)
  
  
そんな人ばっかりじゃないんです。
会場のトイレは込むので、
駅でしてくるとか、水分の摂取量を加減するとか、
男子便所に入ってくるとか、
みんなライブの途中でトイレに立たなくてすむように、
気を使っています。
 
 
僕と同じく、柴山さんのギターが好きで、
遠路はるばる北海道から、
楽しみにライブを見に来たお友だちもいるのです。
澤田さん、どうか僕たちを見捨てないでください。
鉄人バンドのインスト、本当に毎回楽しみにしています。
それぞれ、すごい人たちですからね。
 
 
それに、インストが終わって、
着替えした澤田さんがさっそうと降臨する瞬間が、
とても大好きなんです。
 
 
あと、去年も書いたけど、会場の誘導係ってどうなってんねん!
帰りのエスカレーター、
いつか将棋倒しで圧死する人がでると思う。
前を見ず、ただ携帯の画面を凝視しながら、
人に頭突きをくらわして歩く人が背後にいます。
事故が起きてからでは遅い。
階段より残酷な地獄絵図になると思います。
 
 
アナウンスをいれて、座席順に誘導して欲しい。
会場係はぼーっと突っ立っているだけ。
ジュリーのうたを聴きながら死ねたら、ファンとしては本望ですが、
帰りのエスカレーターで圧死するのはイヤだ。
澤田さんがワイドショーに取り上げられて、
世間の話題になっても、そんな内容じゃシャレにならない。
  
  
僕たちオーディエンスの間で、譲り合う気持ちや、
マナーの悪い人に対して、
自浄能力進歩もないのが申し訳ないですが、
少しでも同じ意識の人が増えたら、と、
あえて、あまり愉快でないことを書かせていただきました。
  
   
| 沢田研二さんのこと | comments(4) | ブログトップ |
MISHIMA
  
「三島由紀夫と一九七〇年」という本をご存じですか。
鹿砦社というところから、限定5,000部で出版されています。


  
  
この本に参考資料映像DVDがついていて、
その中身があの日米合作にして日本非公開の映画、
「MISHIMA」です。
  
   
製作総指揮がフランシス・F・コッポラ、ジョージ・ルーカス、
監督はポール・シュレイダー、
キャスティングは、三島由紀夫役に緒方拳をはじめ、
大谷直子、加藤治子、坂東八十助、佐藤浩市、萬田久子、永島敏行、
根上淳、池部良、横尾忠則、左幸子、そして沢田研二。
  
 
かつてネットオークションでビデオを競り負け、
DVDはリージョンは違うとのことで、
入手するのに苦労したこの作品が、
こんなカタチで手に入るとは、ラッキーでした。
   
    
   
 

 

 
| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
正月ライブ!
 
今日6日ですね!
いったいどんな情報がきけるのか、
皆さんのレポが楽しみです。
 
  
セットリストもネタバレOKなんで、
どなたかぜひ教えてください。
 
 
渋谷に行かれる皆さま、
新年早々、思いきり楽しんできてくださいね。
 
 
僕は8日までおあずけです。
  
  
ちなみに、シローさんのブログ(1月5日の記事)
http://kishibe.blog.smatch.jp/blog/2011/01/post-eeff.html
 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
今年もよろしくお願いします
 
皆さま、新年おめでとうございます。
本年も当ブログ「ジュリーな毎日」および「別人バンド」、
「吉本鍼灸治療院 JULIEIZM」を、よろしくお願い申し上げます。
  
 
皆さまは快適なお正月を過ごされましたでしょうか。
僕はずっと大好きなお酒を飲み、ギターを爪弾き、
音楽を聴き、寄席番組で笑う三が日で、
おかげさまで十分、パワーを蓄えました。
仕事始めは本日、堺の本院からのスタートですが、
早速張り切っております。
  
 
年賀状等で、同志の皆さまの心強いメッセージを賜り、
そして、8日にお会いできる皆さまがたくさんいることを知り、
「よっしゃー!」とばかりに、いきなり気合が入っています。
   
  
また、第二の故郷の先輩より、
素晴らしくテンションがあがる情報もいただき、
こいつは春から縁起がいいぜと、喜んでいます。
  
  
今年も皆さまと楽しい「ジュリーな毎日」を共有したいと思っていますので、
コメントやメール、ライブ会場でのお声がけ、
お酒のお誘い等々、
お気軽によろしくお願いいたします。
北堀江のお店にも、ぜひ遊びに来て下さい。
 
 
| その他諸々 | comments(2) | ブログトップ |
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