7月22日に引っ越しました。
同じ町内だったため、大きなもの以外は自分で全部運びました。
梅雨明けと同時にはじまった引越し作業、
この暑さの中ではどれだけ過酷だったか・・・。
ちょっと痩せた、と言いたいところですが、
晩にはしっかりエネルギー補給していましたから、
あまり変わらないな。
暑さのせいで食欲はかなり落ちているけど、
ノドが欲しがるものは相変わらず旺盛で・・・。
新居には狭いですが僕の音楽ルームができました。
CDやレコード、楽器類は無事そこに収まりました。
残念なのは、壁紙がデコボコ仕様なので、
お気に入りのポスターが貼れないこと。
画鋲で穴は開けたくないし・・・。
「いい風よ吹け」のポスターと、ポリドールのポスター、
そして酒屋さんに頼んで譲りうけた一番絞りのポスター。
大量の澤會インフォメーションは、
今まで封筒のまま箱に放り込んでいたのを、
息子が年代順にファイリングしてくれました。
厚めのファイル、2冊分になった。
まだまだ未整理のダンボールが山積されていますが、
今のところ必要なものは全部出したし、
まあ、ぼちぼち片付けていきます。
早く涼しくなればいいなぁ。
あとは身内や仲間をお招きしてお祝いです。
僕が料理人の腕を揮って真夏を乗り切る鍋料理を作る。
別人バンドはじめ「JなP」の同志の皆さまとは、
僕の大切な映像コレクションを上映しながら、
野口さんに当時の思い出話なんかを語ってもらおう。
78〜79年の映像には、画面に映らないすぐ近くで働いていたでしょうし、
(実際、本番中テレビに映りこんで怒られたこともあるらしいけど)
いろいろと貴重な体験談を楽しみにしています。
バンドメンバーには、
やはり澤田さんご本人と鉄人バンドのライブ映像を見せなきゃ。
古い曲を演奏するとき、よくアレンジのことでモメるのですが、
僕が強めにギターの音を歪ませていることも、
論より証拠として観てもらわなければ。
8月1日からテナントのほうの開業準備にかかります。
コチラがメインですが、心強いパートナーがいるので、
センスのいいものにしてくれるでしょう。
早くオープンさせたい、
仕事しないと気分的に落ち着かないです。
同時に9月18日(土)の別人バンドライブもチケット発売開始して、
オリジナル曲のレコーディングもはじめなければなりません。
なんか、いっぺんに忙しいゾ。
だけど、僕を忙しくさせてくれる皆さまはじめ、
すべてのモノに感謝しています。
そして、いつも精一杯チャレンジする勇気と、
仲間への信頼、友への優しさ、
何より王道を貫くプロの気概を教えてくれる、心の師。
沢田研二さんに感謝します。
スーパースターのあなたを目指すことなんて畏れ多いですが、
僕はあなたのような「おっさん」になりたい。
別人バンドのライブが決まりました。
9/18(土)
会場は息子ちゃんが見つけてきた、
天満橋の「RAW TRACKS」です。
http://www.rawtracks.jp/home.html
今度の会場は広いですよ。
なんとこのお店、
奇遇にも一足先に沢田組のワンマンライブが行われます。
9月4日(土)です。
http://ameblo.jp/sawadagumi-chiaki/
びっくりした〜。
ますますジュリイズムに磨きのかかってきた沢田組のライブも、
ぜひ観に行ってあげてください。
僕たちはまたまた年甲斐もなく、
あんな曲やこんな曲、いろいろやります。
連休の初日だし、大阪国際会議場の翌日です。
関西在住の方は元より、
遠征の方はもう一日、大阪に滞在していただいて、
みんなでハメをはずして盛り上がりましょう。
一緒に踊ったり、歌ってください。
日頃のウサや不景気や、
イヤな気分のものをライブで振り落としましょう。
日々、いろんなことがあるけど、
ジュリーサウンドがあればOKな皆さんと一緒に、
夢のような楽しいひとときを過ごせたらいいなと思います。
今回から別人バンドにはイケメンのキーボードが入りましたし、
リズム隊もさらに強烈です。
息子ちゃんは彼女にはフラれたけど、
傷心がブルースギターを向上させています。
野口さんは、日頃はあんな人ですが、
本番には強い人だし(ということにしとこう)、
僕もバンドの音量に負けないように、精一杯、頑張ります。
近日中にチケットお申込みの受付も開始いたしますので、
ブログアップをお楽しみにお待ちください。
早いもので、今日から7月です。
「ジュリーなパーティー」から1年経つわけです。
プライベートなことでちょっとバタバタしていまして、
なかなかブログも更新できないのですが、
皆さまはご健勝でしょうか。
さて我らが別人バンドの近況報告ですが、
キーボードが入りまして、
練習もノリノリでやっています。
レパートリーにも幅ができましたし、
バラード系の曲なんて、歌うのがすごく気持ちいいです。
ヤマちゃんさん、普段はあんなに口の悪い人が、
こんなに甘美なフレーズを弾いていいのかと、
すごく不思議な感じがしますが、
見た目はジャックナイフのような武闘派なのに、
指先から溢れ出る美しい♪たち。
そのギャップがたまらなく「良い」です。
野口さんは練習中にギターの弦を切ってしまい、
張り替えにやたらと時間がかかるなぁと思っていましたら、
うまく張れていなくて、
「初心者か!」とツッコミを入れたくなるような相変わらずぶりですが、
近頃はコーラスパートもずいぶん頑張ってくれています。
「さすが新聞に載る人は違うな」という風格はなく、
19歳の息子ちゃんにいいようにからかわれて、
それが「まんざら」でもないような姿が微笑ましいです。
迷コンビといったところ。
その息子ちゃんは、
なぜか最近、アニメの「けいおん」にハマりまして、
「放課後ティータイム」の「GO!GO!MANIAC」を練習しています。
近頃はCDを買えばバンドスコアがついてくるそうで、
確かにこの曲はギターの練習には最適だと思います。
何を歌っているのか歌詞が聴き取れないのは、
僕がモーロクしたせいでしょうか。
人生幸朗師匠のようにボヤくこともできない。
だけどロックギターの練習って、
普通は「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のリフから入るでしょ、
そういうところが「ジェネレーションギャップ」なのね・・・。
ちなみにおっちゃんが最初に弾けるようになったリードギターは、
ツイストの「鉄爪(ひきがね)」なんですけどね。
ヤングギターを見ながら、クラッシックギターで練習しました。
シゲちゃんとこんちゃんは、他のバンドのほうでも大忙しです。
各方面で引っ張り凧です。
僕がふたりにつけて引っ張っているのは、
か細い凧糸ではなくて、頑丈な綱ですけどね。
普段彼らがやっているのとは畑違いの音楽のために、
力任せに引っ張りすぎると、
ときどきクルクルと苦しそうなときはあります。が、
実力派のふたりが苦しんでいる姿を見るのも楽しいものです。
そりゃジュリーサウンドですもん。苦しくて当然。
でも何回かあわせているうちに、克服するんですよね、
心憎いぜ。さすがです。
僕はいつも通りのアホアホです。
メンバーに甘え、迷惑をかけ、「ゴメンチャイ」で済ます。
ホンマ最低やなぁとは思うけど、これも才能のうちです。
愛想を尽かされないように、
もうちょい頑張らんとダメなのですが、
「好きなことをしているんだもん」
マイ・マザー、ワガママでいいや。
息子よ、代わりに謝っといて。
一応、9月18日(土)に別人バンドのライブをやろうと思っています。
「国際会議場」の翌日です。
連休の初日だし、遠征の皆さんはぜひもう一泊してください。
あんな曲やこんな曲をやります。一緒に盛り上がりましょう。
どこでやろうか、って店で悩んでいます。
メンバーが増えた分、従来の場所ではステージが狭くて、
広いところを押えたいなと話していて、
いくつか当たってみたものの高い・・・。
交通の便とコストが問題ですね。
いつもの場所なら、多少のムリも利くし、
来ていただいた皆さまにオリジナルカクテルもご提供できる。
夏場はやっぱりジンベースのBe Coolなやつをキリっと…。
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