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明日から4月
 
早いものでもう3月も終わりです。
この間まで2月だったのに、もう明日から4月です。
お正月よりも気分を一新できる4月ですが、
皆さんは何か「新しいこと」がありますか?
 
  
3月の僕はとにかくバタバタしていました。
別人バンドの練習もメンバーの仕事が忙しくて、
3月10日以来ストップしていました。
今夜、久々のスタジオです。
4月3日に行われる野口さんのパーティー用のリハ。
なので、今夜は別人バンドの他に野口さんのご友人と、
野口さんが在籍しているもうひとつのバンド「S.O.S.」からおふたり、
8人編成のセッションになります。
キーボードが入ってくれたり、ギターバトルができるので、
本番が楽しみです。
   
  
「ジュリーwithザ・ワイルドワンズ」のアルバムも聴きました。
ヒネリの効いた白井良明さんの音作りに慣れてしまった耳には、
ちょっと大味すぎるんだけど、逆に噛み続けると味がしない。
ライブは鉄人バンドが演奏するので、
その辺はかなり払拭されるはずですが、
僕自身がもっと歳を重ねて成熟しなければ、
このアルバムの世界にどっぷり浸れない気がします。
今のところ、このCDを何度聴いても、
心に引っ掛からない己の未熟さを、ただただ恥じているだけです。
  
    
だけど今夜は「SONGS」だ。
前回の民放番組はいまだに釈然としていませんが、
「SONGS」は楽しみにしています。 
 
・・・が、
 
まあまあ皆さん聞いてください。(人生幸朗師匠調で)
番組サイトに書いてある、
『平均年齢60歳を超える5人が、「日本を元気に」するため、
歌や演奏はもちろん、なんと踊りも披露します!』
という文言が気に食わん。
おいおい、メンバーのひとりは日本を代表するロックシンガーやで。
普段の出演者をいつもアーティストと呼んでんなら、
あのお方は「キング」と呼ぶべき。
  
  
なんかこの紹介文を声に出して読むと、
練習風景のホームムービー(オルゴールのBGMつき)の締めに、
「頑張るぞー」
「おーっ!」っていう、
親父バンドとか、
アットホームな老人サークルが参戦する情景を
目に浮かべてしまうのは僕だけでしょうか。 
「日本を元気に」という無責任なコトバや、
老体に鞭打ち、意外にも踊りを披露するさまなんて痛々しいだけ。
知っている人は「渚でシャララ」の振り付けのことだと察知しますが、
知らん人が読んだら、
那智黒のCMのおばあちゃんを思い出すかも(笑)
懐かしい〜!
   
 
        
そんなのじゃ日本はおろか、誰も元気にならん。
2008年の出演時は、ほんの少し世の中が元気になったと思う。
ご本人は踊らず視聴者を踊らせた。
人の胸をうち、新たな世代もドームに足を運んだ。
それが「沢田研二」なのです。
  
  
日本のロックっていうのは、
ジュリーと加瀬さんが通ったあとに道ができた、
といっても過言ではありません。
「SONGS」サイドはまだまだリスペクトが足りんよ。
ミュージシャンズ・ミュージシャンというのかな、
プロのミュージシャンにも多大な影響を与えてきた人たちですゼ。
もし「沢田研二」がいなければ、
日本の音楽業界はまだ大名の支配下でちょんまげ姿だったでしょう。
   
  
だから、ジュリーwithザ・ワイルドワンズも、
この方々だからこその、カッコよさをもっと魅せて欲しいな。
 
 
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Emotion & Commotion
  
今週はジュリーwithザ・ワイルドワンズの他に、
ジェフ・ベックの「Emotion & Commotion」も楽しみにしています。
  
   
ジェフ・ベックは7年ぶりのアルバム。
超人的なギターが聴けるという期待感にプラスして、
今回はタル・ウィルケンフェルドのベースが楽しみなんです。
ジェフ・ベックの他も名立たるアーティストと共演しているスーパー女の子で、
「Live at Ronnie Scott's 」ですっかりファンになってしまいました。
1986年生まれってことはタルちゃんってば23歳ですよ!
なんてこったい、1968年のおっちゃんは度肝を抜かれました。
今作はあのトレヴァー・ホーンとスティーヴ・リプソンのプロデュースです。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド!
まずはアルバムをじっくり聴きたいです。
 
 
 
   
また4月7日にはワーナーミュージックジャパン創立40周年を記念して、
40組のアーティストのベスト盤がドバっと再販されます。
この歳になると横着になるので、ベスト盤は重宝するんですよね。
(選曲に納得のいかないものもあるけど)
春の行楽のお供に何枚か買っておこうと思うものがあります。
さて、僕が買うのはどれでしょう?
   
ワーナー・スーパー・ベスト40
プリンス、イーグルス、クリストファークロス、モンキーズ、シカゴ、ジャクソン・ブラウン、イエス、a-ha、ザ・ビージーズ、カーズ、フリートウッド・マック、ロッド・スチュワート、ベッド・ミドラー、ニール・ヤング、フランク・シナトラ、フォリナー、フィル・コリンズ、ロバータ・フラック、ザ・ドゥービー・ブラザーズ、ザ・マンハッタン・トランスファー、バナナラマ、ディープ・パープル、ニュー・オーダー、ザ・スミス、グリーン・ディ、ザ・ドアーズ、レッド・ツェッペリン、R.E.M.、ジェイムス・テイラー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エリック・クラプトン、チャカ・カーン、ブリテンダーズ、MR.BIG、ザ・ボーグス、ザ・コアーズ、ジョイ・ディビジョン、ラモーンズ、アラニス・モリセット、ダニー・ハサウェイ、フェイス・ヒル 
 
 
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The Harder They Come
 
4月3日に野口kunizouさんと奥様の結婚記念パーティーがあって、
野口さんのバンド仲間が集まって音楽でお祝いします。
奥さんのご友人によるフラダンスなどもあるそうです。
新参者ながら、もちろん別人バンドも末席に加えていただきます。
  
  
南港のミズノクリスタの最上階で行います。 
ご結婚というスタートラインに「冥土のみやげ」ができるという、
スペシャルなイベントです。
今回、別人バンドは野口さんのリクエストで、
・ダーリング
・晴れのちBLUE BOY
・TOKIO
・太陽のハイウェイ
・あるレゲエの名曲
を演奏します。
また余興としてドリフの早口言葉もやります。
ゲストの皆さんに「♪生麦生米生玉子〜」と頑張ってもらうのですが、
大いに盛り上げたいと思っています。
  
  
後半にはブルースのセッションも行います。
「Messin' With The Kid」というファンキーなブルース。
出演バンドの面々によるギター合戦も楽しみです。
  
  
で、レゲエなんですが、
「The Harder They Come」というジミー・クリフの名曲。
映画にもなっている作品なのですが、
この曲のテーマが、
「圧政に苦しむジャマイカ市民の心の叫び」。
野口さんのご結婚には何の関係もございません。
人生にそう多くはない晴れの舞台で、
抑圧者に虐げられる市民の抵抗心を歌い上げてきます。
  
  
今回、ベースのしげちゃんのほうから、
このジミー・クリフの音源をいただいたのですが、
サントラ版なのに名盤です。
どの曲もすごくソウルフルでカッコいい。
おそらく、このシンガーはオーティスと同様、
めっちゃ歌のうまいシンガーではないんですよね。
なので歌唱力に酔いしれることなく、ダイレクトに伝わるものがある。
このアルバムを聴いていると、ジワジワと胸に熱いものを感じる。
  
  
一般的にレゲエって、
難しいことを考えない、争わない、ヨー・ヨー・ヨー、
言い方は悪いけど、怠惰な印象をもっている方が多いと思います。
それが大きな間違いだったと気づかせてくれたシンガーです。
熱く切なくブルージーで、おまけにポップだ。
今までしっかり聴いてこなかったことを後悔しています。
  
  
英国ロック好きとしては、
「スチャ・スチャ」というスカのビートにも慣れ親しんでいるつもりですが、
今回はじめてジミー・クリフの歌詞をじっくり読んだもので、
「俺は今、猛烈に感動している!」 
 
 
 
 
 
 
 
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地面陥没
 
昨日、大阪城公園の天守閣前広場で、
2mの穴がぽっかり陥没したというニュースをご存知ですか?
アスファルトごと、ゴボっと崩れ落ちたみたい。
天変地異の前触れでなければいいのですが、
人の多い場所だっただけに、
けが人がいなかったのが幸い。
 
  
そのニュースを見て、
「これがホンマの大阪城ホールやん!」と思ったのは、
僕だけでしょうか・・・。
 
  
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ありがとうございました

  
昨日は貝塚コスモスシアターで息子の演劇がありました。
お越しいただいた皆さま、このブログを通じてですが、
本当にありがとうございました。
   
   
僕からいわせれば、まだまだ学芸会レベルの拙い芝居です。
お金をとって人様にお見せできるレベルではありません。
自己陶酔の著しい、ちょっとしたモノマネ大会です。
パクリ元を知らない人は「ポカーン・・・」だし、
知っている人は「イラッ!」でしょう。
うちのオカンなんかは「頑張ってた」と感動していましたが、
孫をみる祖母の目線ですからね。
僕も自分の祖母からは「紙一重の天才」と呼ばれていましたから。
   
   
何より、昨日のような芝居をするには、
「力量」以前に、彼にはまだまだ人生経験が足らん。
まるでノド自慢大会で、コブシをころっころと唸らせて、
「酒」とか「人生」について歌う憎たらしい小学生みたい。
仮にうまく出来たとしても、共感はできないのです。
大人の世界はもっと深くて、もっと軽薄なんだ。
やはり自分たちの年齢に相応しいもので、
真っ向勝負するような、さわやかさが欲しい。
一生懸命さが空回りしているじゃないか!
   
   
遠路はるばるお越しいただいて、
座り心地の悪いイスに長時間拘束された皆さま、
準備にあたっていろいろとお骨折りいただいた皆さま、
自分たち以外の人々のご厚情に目一杯感謝して、
いろいろと反省をしてもらいたい。
「成功だ」と思っている時点で、
それはもう取り返しのつかない「失敗」だ。
  
  
と、まあ僕がこれだけ酷評してやりましたので、
これで勘弁してやって下さい。
おそらく彼は、ジュリーファンの大先輩であるこの僕に、
一番誉めてもらいたいはずでしょうから。(甘いわ、飛雄馬!)
 
 
心配していたチケットの売り上げも、
おかげさまで4,000円ほど黒字が出たそうだし、
小心者で心配性の親としては、ほっとしているのです。
  
  
今日は軽トラをフル回転させて、
大道具、小道具の片付けらしいのですが、
天気もあまりいいことないし、
僕のギターアンプ2台は無事に返してもらえるのだろうか。
息子にお会いしたことのある方はお分かりでしょうが、
彼はすごく雨男なもので・・・。 

  
それはさておき、 
昨日会場で久々にお会いしました表ウララさんが、
5月8日に朗読と音楽をコラボさせたライブを行います。
http://office-urara.com/iriomote.html
  
   
彼女は「オー!マイキー」のママの声で有名な舞台女優&声優さんです。
何と10年ほど前、僕らは一緒にバンドをやっていたんです。
その後もとあるスポーツの大会でMCをお願いしたり、
去年は彼女の一人芝居を観に行ったりと、
細々とご縁は続いていたのですが、
ぶっ飛んでいるすごくパワフルな女性です。
このブログもときどき見てくれているそうですから、
いずれ別人バンドとジョイントライブができるといいですね。
   
   
<オマケ>
中ホールでライブをやっていた河口恭吾さんを、
ガラス越しですがお見かけしました。
ライブが終わってから、ファンの方と握手会をされていました。
どんな曲を歌っている方かは存じ上げないけど、
さわやかで感じのいい人だなと思いました。 
 
 

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若いっていいですね
 
このところ、スタジオで女子高生バンドと一緒になることがある。
「おはよーございます」なんて挨拶をしてくれるんですが、
オッサンは内心、ごっつい照れているんです。
僕がバンドをはじめた10代の頃はなんてガールズ・バンドは少なかった。
メンバーに1〜2人というのは多かったけど、
全員が女の子というバンドはまずお見かけしなかった。
しかも超文科系タイプの子か、ハードコアなお姉さんしかいなかったのに、
今は活発で可愛い女の子たちがグループを組んで、
スタジオの空気を華やかにしてくれる。
ぜひ対バンしたいものだ・・・。  
 
     
楽器店とかバンドのサイトなどで、最近よくあるアニメのタイトルを目にする。
僕にとってはまず無縁の美少女系アニメだ。
そもそも僕は「アニメ」という言葉を口にするのも照れる「マンガ」世代。
江口寿史の描く女の子は可愛いなぁと思っていたけど、
基本的には今も劇画タッチ、リアリズムと影のあるマンガが好みなんです。
マンモス西の鼻からうどんが出てきたインパクトは生涯忘れないと思う。
   
    
でも、このアニメの影響でバンドをはじめる女の子が多いという話を耳にし、
実際に女子高生バンドを何組か目にしているという事実もあるので、
何となく「どれどれ?」と、魔がさしたようにDVDをレンタルしてしまった。
そして、不覚にもハマってしまいました。
全7巻のDVDを全部みて、ときにはクスっと笑い、デレっとニヤけ、
最終話ではウルウルときてしまいました。
まあ、涙腺は年々緩くなってきていますけどね、
ロボットのことをモビルスーツなんて言うのも恥ずかしいこのオッサンが、
気がつけば番組のエンディングテーマ曲が耳に焼き付いていたりする。
ちなみにオッサンはベースギター担当の子が特に気に入っている。
  
  
原作は4コマまんがらしいのですが、内容は、
高校を入学してたまたま軽音楽部に集まった女の子たちの日常を、
部活(バンド活動)を中心にコミカルに描いている話なんですけど、
描かれる楽器類がリアルで、嬉しくなります。
確かに、いきなりギブソンのレスポールを手に入れる女子高生というのも、
何だかなぁと思うんですけど、「夢」があってよろしい。
来月からは続編も放映されるそうなので、楽しみにしている41歳の春。
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/  
  
 
春は何かと生命力があっていいですね。
何か新しいことをはじめるのに、もっともいい季節。
特に若者たちには、何事も失敗を恐れず、
ポジティブに頑張ってもらいたいです。
 
 
来週の日曜日は、
「Tetra Company(テトラ・カンパニー)」による音楽劇の公演があります。
別人バンドの息子ちゃんが中心になってやっています。
各高校の演劇部で3年間やってきた子たちが、
高校を卒業してから、自分たちのやりたいことを見つけました。
 
 
「ぼんち」や「探偵」を観て音楽劇に目覚めた子なので、
このブログにお越しくださった皆さまには、楽しんでもらえるはず。
貧乏な彼らの練習場所は、凍てつく夜の公園でした。
本人たちも練習の合間にはビラを撒いたり、頑張っているのですが、
いまいちチケットの売れ具合が遅れています。
お時間のある方はどうか観にきて下さい。
  
 
音楽劇“雨の交響曲”
  
作・演出/流 町子
出演/吉本至論、
   広瀬 凛、
   Bisu*、
   嘉藤ユーキ、
   choco、
   木霊、
   佐伯智也、他
  
演奏/松本鉄平(ギター)、
   森田徹生(ギター)、
   藤本梢子(ドラムス)、
   舩山 啓(ヴァイオリン)
   
貝塚市民文化会館 コスモスシアター小ホール
 
日  程  2010年 3月14日(日)
昼の部  14:30開演
夜の部  18:00開演(開場時間はそれぞれ30分前)
料  金  前売1,000円  当日1,200円 全席自由
 
 
詳しくは http://tetracompany.web.fc2.com/ をご覧下さい。
 
 
記事追記;
マンモス西なんて、懐かしい名前を書いたら、
なんと「あしたのジョー」が実写化されるみたいですね。
アメコミみたいなものは別として、
人気アニメの実写化はホント、やめたほうがいい。
どれだけスベればいいのでしょうか。
 
それこそ、お金のかかったコスプレ大会みたいになるのがオチ。
映画会社や俳優さんは、
アニメ制作者や声優さんのすごさをナメたらダメです。
そもそも登場人物の声やディテール、迫力、
時代性や世界観というものがあるでしょう。
再現するには限界があると思います。
まずはジョーの髪型ですけどね。
 
 
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いろいろと・・・
   
アチコチで盛り上がっていますね。
昨日のテレビ。
あくまで僕の感想ですけど、
先月、厚生年金会館で見たロックシンガーのモードではなくて、
音楽劇「ぼんち」の河内屋喜久治モードだったように思う。
そりゃあの番組の若者たちの前で、
正体を見せるのもアレでしょうし、
僕も「五代目はん」には何も文句はないのです。
楽しい番組だったけど、
普段のご本人のライブで、僕たちはどれだけすごい姿を見ているのか、
ということをあらためて実感しました。
   
   
最後のひな壇芸人みたいなトークは、
何か真ん中でひとりだけ浮いていたような印象を受けました。
正直、『C#m !の子』とはあまり絡んで欲しくない。
(余談ですけど、あのケータイのCMは、
見てるコッチ側が恥ずかしかったりする。
確かに白鍵より黒鍵のほうが「通」っぽいと思った時期が僕にもありました。
エレキギターをはじめた中学1年生の頃ですけど)
昨夜の「日本のロックのなんたらかんたら・・・」というセリフも、
その恥ずかしいCMの延長みたいな感じがして、気持ち悪かった。
番組制作サイドも、もうちょっと大人なセリフを与えてやればいいのに。
そしてあの御方はスルーした。それが一番カッコよかった!
   
   
さて僕が今、行きたいライブは、AC/DCの来日公演。
ジャック・ブラックの映画「スクール・オブ・ロック」をみて以来、
AC/DC熱が再燃しました。
ギブソンSGを手に入れてからは、
「バック・イン・ブラック」や「悪魔の招待状」を聴きまくっています。
 
     
 
   
さらにこの春、来日する豪華アーティスト、
ウドーさんのサイトをみて熱くなっています。
http://www.udo.jp/index.html
ジェフ・ベック、
ボブ・ディラン、
ジョン・メイヤーですよ。
ジョン・メイヤーは東京公演だけなので、
行ける可能性が限りなく低いですが、カッコいいギターを弾く人です。
今年も春から熱くなりそうです。
  
  
と、書いていたら、盟友の人見欣幸さんからメールが届き、
T-ボーン・ウォークの訃報を知りました。
ブルー・アイド・ソウルの第一人者、
「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」のベーシスト。
中学のときに「H2O」というアルバムで彼らを知り、
ソウルのカッコよさに触れました。
「Maneater」をはじめて聴いたとき、
それがニューウェーブなのか、ソウルなのか分からなかった。
都会的に洗練された黒っぽい音楽。
T-ボーンのベースはとてもクールだったし、
ホール&オーツのサウンドの屋台骨だったと思います。       
「ライヴ・アット・ジ・アポロ」というライブ盤はスゴイですよ。
何しろテンプスのデヴィッド・ラフィンとの競演ですからね。
歴史に残るライブだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
 
   
  
  
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