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あなたの好きな洋楽は?


「ジュリーなパーティー」の、人見欣幸さんによる「ロックン・ジュリー講座」も、皆さまから「面白かった!」と数多くの感想をいただいております。
 
 
僕が洋楽を聴くようになったきっかけも、やはり「ジュリーサウンド」が起点になっています。
子供心に、単なる歌謡曲ではない魅力を感じたのですが、最初はこの「感じ」が何だか分からなかった。小6の冬にアルバム「G.S.I LOVE YOU」を聴くまでは。
 
 
とにかく気に入った音楽と出会うと、そのアーティストは元より、そのルーツを遡らないと気がすまない性格でして、これを学業のほうに活かしたら、もっと違う人生を歩んでいたと思いますが、肝心の勉学の方は、意味も分からずナナメ読みで済ませてきた横着者。後年になってそれが大きなダメージとなるわけですが、これはまた別の機会に…。
  
 
人見さんはじめ、音楽好きの仲間と話すと、皆さんやはり僕と同じような経験をお持ちで、語りだすと熱くなって止まらなくなる音楽への思い・・・十代の頃は「今はロックばっかり聴いているけど、おっさんになったら、さも当然のように興味の対象が演歌に変わってしまうのかなぁ」なんて思ったこともあったけど、全然そんなコトないですね。
(カラオケ文化が定着する以前の歌謡曲や演歌、それを歌うシンガーや楽団には大いに魅力を感じるんだけど…。)
 
 
そこで先月、バジルさんともお約束したのですが、このブログにお越しくださるジュリーファンな皆さまにアンケートをお願いいたします。
 
  
あなたがよく聴く(あるいは思い出に残っている)洋楽は何ですか?
お気に入りのアーティストやアルバム名or楽曲名をコメント欄にご回答下さい。

  
   
きっとそれらも「ジュリーサウンド」に通じるものがあると思うのですよ。直接関わりはなくても、貴方の好きな音楽ですからね。共通点を探してみましょうよ。多少のこじつけでも、それはそれで「いとおかし」。
ザクザクと音楽を聴いて、夏の暑さや暗いニュースを吹き飛ばしましょう!
  
  
それでは皆さま、よろしくお願いいたします。
 
 

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バンドの打ち上げで…

パーティーから1週間以上経ち、時間の流れる速さに驚いています。
このパーティーの思い出話だけで、何回か飲みに行けると思っていたのに…。
  
   
先週の土曜日は、別人バンドのメンバーで打ち上げをしました。うちでクーラーをガンガンにきかせて、僕お得意の鍋料理。久々に料理人の腕を揮いました。
 
 
とはいっても、うちに近所でホルモンを焼いて売っているお肉屋さんがあって、その「焼き」済み、「味付け」済みのやつを買ってきただけ。ダシはしょう油ベースを少量、あとはキャベツ等の野菜から出る水分とお酒(ワインまたは日本酒)、そこにホルモン焼きをドバーっと、最後に僕が栽培しているとうがらしを数本ブチ込むだけのシンプルなモツ鍋ですが、後半はそこにカレーのルーを投入して、コクのあるトロトロのカレーうどんで締めです。汗をかきながら冷たいビールをノドに流し込むと最高。あとはMINAさんからいただいた静岡の米焼酎も美味かったなぁ。 
深夜2時くらいまでかなぁ、とにかくよく飲みました。
コンちゃんはアルコールがダメなので、コーラやウーロン茶で付き合ってくれました。
  
  
苦労話や当日の反省点などの話題がメインだったかって?いやいや、それらは極めて少なかったです。覆水が盆に返らないことはお互いよく知っていますから。
   
   
僕はReiさんに送っていただいた当日の写真をみて、自分の膨張と汗だくの暑苦しさに落ち込みましたが、あれはとてもダイエットになりました。スタジオに入る日だって、練習が終わるのが夜中ですから、帰宅してから晩ごはんを食べるのも控えたし、バンド活動は美容にもいい。まして本番はあれだけ体力を消耗して、客席の皆さんから扇いでもらわなければならないほどの汗でしたし・・・。
コンちゃん曰く、あのとき漂ってきた「女の人」の香りのする風で、クラクラと元気百倍だったそうです。どなたかこの38歳♂に奥さん候補はいませんでしょうか。
    
    
ベースのシゲちゃんは、客席の皆さんの「はじけっぷり」に圧倒され、それでさらにノレたそうです。まさかあの満員の客席が全員「ha ha ha」と拳を突き上げるなんて想像していなかったそうですから。圧巻だったそうです。
   
   
普段はアンプのボリュームもずいぶんと絞り気味の野口さんも、出番直前にリハよりもボリュームつまみを上げていました。息子はギター3台分のアンプを背に、今まで感じたことのないライブの気持ちよさを体験したようだし、とにかくメンバー全員、皆さまのお力で、楽しく演奏できたことを喜んでいます。
   
   
そして、いい感じで酔いも進み、僕が次に考えている大風呂敷の話をはじめたところ、メンバー全員大いに乗り気になってくれました。
性懲りもなく、バンドは続けます。
   
    
ただし、今度は大阪じゃないです。
次の目標は僕が勝手に「第二の故郷」と呼んでいる「あの町」に遠征したい。
次回は洋楽のカバーをうんと増やして、70年代テイストの漂うブルージーかつパワフルな本格的なロックバンドを目指します。
今のところ、いつになるかは未定。
メンバーそれぞれの活動もあるし、まずはもっと腕を磨かなければ。
   
  
実現の際にはまた皆さん、どうかよろしくお願いいたします。
    
   
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弾き語りコーナーのこと
 
「ジュリーなパーティー」の企画で、もっとも最初から考えていたのがこのコーナー。
皆さん、普段はカラオケではジュリーナンバーを熱唱されていることと存じますが、生ギターをバックに歌うなんて機会はたぶん少ないのでは…と思いまして。
   
  
昨年入手したK・ヤイリのギターがすごく手に馴染んでいい感じなのと、息子もそろそろいい音で弾くようになったこと、気の合う皆さんのバックでぜひギターを弾かせていただきたい願望が原動力になり、いわゆる「弾きたがりによる弾き語りコーナー」と相成ったわけです。小芋さんが素晴らしい歌詞の冊子を作ってくれましたし…。
  
  
前にも書きましたが、澤田さん名義またはザ・タイガース、PYGで音源化されているもの(ただし僕が持っている音源に限りますが)、基本的にはすべてコード起こし済みでして、ジャカジャカとコード弾きならば何でもござれ、ドンと来いという勢いで臨んだのですが、即興ではなかなか合わし辛かったですね。
  
  
未然にお伺いしていた楽曲については、コードを上げて演奏しました。最大4つ上げ。Reiさんの「C」がそれなんですが、激しい曲はやっぱりエレキを弾けばよかったかな、と少し反省。
悔しかったのは「想い出のアニー・ローリー」のソロを間違えたことと、「愛はもう偽り」のコード譜が出てこなかったこと。
嬉しかったのは、人見欣幸さんによるアマポーラ!
紅白のときみたいに、血が噴出してもおかしくないパフォーマンスでした。
  
  
この時点で僕の声は完全にガラガラで、美声をご披露する機会がなくなったのですが、苦し紛れに「短いから」という理由で選んだ「Bサイドガール」、あまりに気持ちよかったのでつい「夜のみだらな鳥たち」へと流れ込んでしまいました。(でも、原曲のこの流れは最高ですよね!)
   
   
本当のところ、声さえ出れば、いろんな曲でコーラスもどんどん入れたかったんですけどね。それが残念です。
なので後半のボーカルは息子に譲って、おとなしくギターに専念したのですが、けっこういい感じで弾けたのが「我が窮状」です。
  
  
最後の曲は何にしようかと悩みましたが、外は空が白み始めた頃だったもので、「夜明け」というキーワードをフル回転で検索した結果、「WE BEGAN TO START」。「夜明け前のセレナーデ」とどちらにしようか悩んだんですけど、中学生の頃から歌い慣れている前者のほうを選びました。
  
  
弾き語りコーナーも皆さまのおかげでとても楽しくできました。
Nicoponさんのパーカッション(自作カホンもいい音してたし)、ケーコさんのタンバリンに助けられました。
まだまだやり足りていませんので、またいずれ、「タイガース・オン・ステージ」から順を追ってでも、夜通しやりたいですね。カラオケもいいけど、たまにはギターをバックに熱唱するのも楽しいものですよ。
そのときにはまたよろしくお願いいたします。
  
   
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クイズ大会のこと


「ジュリーなパーティー」のカルトクイズ大会、貴重な賞品を気前よく出していただいた皆さま、カルトクイズを出題していただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。
  
「100問委員会」なるものを立ち上げて、皆さまから難問を募集しましたが、あまりの正解率の高さに驚きました。「全員正解」もザラだったし…。
それから、ほぼ毎回最終段階まで残る方もいらっしゃるので、せっかくご当人たちから「100問委員会」でいただいた問題が使えませんでした。
    
あと、僕のノドのことなんですが、ライブのあと、このクイズ大会の司会で完全に潰れました。次の弾き語りコーナーのときに、自分でびっくりしました。やはりMCは短めにするのが、声を潰さないコツなんですね。
  
で、皆さん、レアなアイテムはゲットできましたか?
DVDやビデオ、CD、貴重なツアーTシャツ、昔の本、Paradis,Paradisなどなどマニア垂涎アイテムの宝庫。
それでは「ジュリーなパーティー」の「ジュリー・カルトクイズ大会」で出題された問題を30問ほど紹介します。(正解しても何も出ません。)

※ 下記の30問は数日したら削除します。 
 
どーでした?
正解は・・・教えな〜い!
 
 
7/25 加筆・修正
クイズ30問は削除しました。
また、我が同志であるOさんのことを、ご本人からご指摘いただくまで、人まちがいしていたという、大変失礼な失敗をやからしておりました。心からお詫び申し上げます。

記事のその部分を修正させていただきました。
  

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バンドのこと
 
「ジュリーなパーティー」でお耳汚しをいたしました、「別人バンド」について、書かせていただきます。
元々、企画していたのは息子と僕による弾き語りコーナーだけだったんです。
ところがNicoponさんから、パーカッションで参戦してくれるという渡りに船のお申し出があり、「カホン製作」に意欲を燃やしました。
  
  
そんな頃、にゃんたまさんから、昔、井上堯之バンドのボーヤをやっていたことのあるギタリストを呼んでくれるという、びっくりするようなお話をいただき、天王寺でお会いしました。井上バンドのことや、もちろん当時の澤田さんのこと、それに昔の楽器の話などなど、僕にとっては正倉院レベルのお宝がザクザク出てくるように、貴重なお話をたくさん聞かせていただいたりして(うらやましいでしょ)、ゴールデンウイーク過ぎから、一緒にスタジオに入るようになりました。
  
  
だけどギター3人というのはなかなか難しいものでして、けっこう衝突していまうんです。
僕のギターはディストーションでガンガン歪ませたサウンドだし、
小さな音で弾いても野口さんには耳障りだったりして、何度もイライラしたり、頭を抱えたり…。
  
  
そんな中、甥っ子の運動会の応援に行ったとき、現役のレゲエバンドでセミプロのように活動をしている義兄とビールを飲みながら話をしていて、酔いに任せて(笑)口説き落としました。義兄のほうも酔った勢いでドラマーに連絡をとってくれて、こうして別人バンドが結成されたのです。
ただ、ベースもドラムも「子供の頃に耳にしたことがある」という程度で、ジュリーサウンドの何たるかを知らない。
早速音源を送りましたが、「KI・MA・GU・RE」を聴いたドラマーが「このドラムはすごい、まるで村上ポンタ秀一みたいな叩き方してる!」って驚くんです。そのままやがな!ドラマーとしてポンタさんのドラミングにはすごく興味があったんだけど、澤田さんのバックバンドにいたということは知らなかったようです。
  
  
これが彼らリズム隊にはすごくプレッシャーになったようで、「沢田研二は侮れん」などと本腰を入れてくれるようになったんですが、やはり展開とか、コード進行等、普段聴きなれていないジャンルなので、すごく苦労したようです。練習中のしんどそうな顔ときたら、「悪いことをしたなぁ」と気を使うくらい。
  
  
毎回、スタジオに入るたび、一進一退。
良くなっても、次にやるとうまくいかなかったり、最後のスタジオでさえ、こんなん15曲もムリや〜と泣きが入ったりして、正直いうと直前までとても不安でした。
僕が皆さんにお願いしたのは、「完コピはやらない」ということ。
完成形のハードルが高すぎますからねぇ。
だから、勢いで乗り切りましょうと、そう言い続けるしかない。
実際、ヘビメタとかハードロックより難しいです。
バンドやっている若者よ、ぜひジュリーサウンドをコピーしてみなさい。絶対上達します。
   
  
リズム隊は、当日早くから、人知れずふたりでスタジオに入って練習してくれていたみたいです。
一番うまくいったのが何を隠そう当日のリハなんです。
僕もつい張り切りすぎて、本番を前に声を枯らしてしまいました。
  
  
そんな本番は皆さま、オーディエンスに助けられました。
皆さんのハイテンションが、バンドに勢いを与えてくれました。
途中、僕のギターの接触が悪くなったり、アクシデントは数え上げればキリがないのですが、澤田さんやバンドの皆さんがいつもあんないい笑顔で引き上げていくのは、こういうことなんだなとつくづく実感。やはりライブは楽しいし、気持ちいい。きっと歌番組の収録でテレビスタジオで演奏するよりも、こうしてオーディエンスの反応と向き合いながら音楽をやるのが一番なんですよ!
  
  
最後の「気になるお前」を終えるとき、せつなかった。もう終わってしまうのか、それこそ走馬灯のように、スタジオで苦労していたメンバーのこと、特に「うーん」って考え込む野口さんの顔とか、なかなか展開を覚えられずにイラつくコンちゃんの顔とか、「出来の悪い曲は削れば・・・」なんて弱音を吐いていたシゲちゃんの顔・・・。だけど振り返ってメンバーを見渡すと晴れやかな顔をしていて、オーディエンスの皆さんのやんやの喝采、もう最高でした。
  
   
そのあとの弾き語りコーナーでは、野口さんが先陣を切って盛り上げてくれたり、コンちゃんが即興でドラムを叩いてくれたりして、すごく嬉しかった。
Nicoponさんとは、夜明けの長居でがっしりと固い握手をして別れました。ひと仕事終えた心地いい疲労感。Nicoponさんが僕を必要としたときには、必ず駆けつけるからね。
  
  
ということで、1夜限りのSHOWのために集まったメンバーは、また元のところに帰っていきました。
だけど、ホンマに名残惜しいんです。
今度の土曜日、僕の家でささやかな打ち上げをします。クーラーをガンガンきかせて、僕お得意の鍋料理を食べてもらいます。連絡をとってみたら、リズム隊の両名も打ち上げの計画をたてていてくれたようです。
ベストを尽くしてくれたメンバー。
さて、再び酔いに任せて、彼らにどんな無理難題を吹っかけようか…。 
 
   
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皆さま、有難うございました

  
ジュリーなパーティー2009に関わって下さったすべての皆さま、
この度はどうもありがとうございました。
思い起こせば、至らない点そして恥ずかしき事の数々、
皆さまにはずいぶんとご迷惑をおかけしたと思います。
だけどそれ以上に大きな達成感がありまして、これもひとえに皆さま方のご厚情のおかげだと、
嫁、息子共々、喜んでいる次第です。
   
   
参加者は合計60名。超・満員御礼、「大入」でございます。
あのお店は本来30名入れば満員なんですが、イスやテーブルを取っ払っての60名。
しかも「単独」でそれだけの入りっていうのは、お店側にとっても「伝説」になりました。
北は北海道、南は九州、それにNY在住の方まで、
全国各地から大勢の皆さまに足をお運びいただいたことも、きっと「語り草」になるでしょう。
兵庫、奈良、滋賀、三重の関西圏の方、四国は香川、他にも東京、埼玉、神奈川、岐阜、静岡・・・。
それから女性二人組みのユニットの参加!
皆さん、これから彼女たちを応援して下さいね。
   
   
さて、当日のtomiさん&別人バンドのセットリストが知りたいという方からメールをいただきましたので、ご紹介いたします。
 
  
01.THE VANITY FACTORY
02.ジャスト・フィット
03.6番目のユ・ウ・ウ・ツ
04.ポラロイドGIRL
05.晴れのちBLUE BOY
06.花・太陽・雨
07.自由に歩いて愛して
08.時の過ぎゆくままに
09.カサブランカ・ダンディ
10.ダーリング
11.勝手にしやがれ
12.TOKIO
(アンコール)
13.KI・MA・GU・RE
14.あなたに今夜はワインをふりかけ
15.気になるお前
  
メンバー
ボーカルとギター;tomi
ギター;息子
ベース;シゲちゃん
ドラム;コンちゃん
パーカッション;Nicoponさん
ギター;野口さん
  
  
いや〜、実は直前のリハで頑張りすぎてしまいまして、本番までに声を潰してしまいました。
今後、もしライブをやるようなことがあったら、リハは軽めに歌うようにします・・・。
  
  
それから弾き語りコーナーで僕や息子が歌ったり、皆さまに歌っていただいた曲たちは順不同になりますが、記憶にある限り、以下のとおりです。
  
・Plesure Plesure
・Smash the Rock
・勝手にしやがれ
・「C」
・黒いピエロと黒いマリア
・Send me some lovin'
・美しき愛の掟
・ROCK'N ROLL MARCH
・ヤマトより愛をこめて
・居酒屋ブルース
・睡蓮
・想い出のアニー・ローリー
・AMAPOLA(by 人見欣幸)
・恋は邪魔もの
・書きかけのメロディー
・Only You Can Rock Me
・おまえがパラダイス
・愛はもう偽り(アカペラ)
・明星-Venus-
・ストリッパー
・6番目のユ・ウ・ウ・ツ
・女神
・きめてやる今夜
・テレフォン
・そっとくちづけを
・いくつかの場面
・BANBINO EXCUSE
・Bサイドガール
・夜のみだらな鳥たち
  
(映像鑑賞会後)
・不良時代
・ウインクでさよなら
・甘いたわむれ
・君をのせて
・おまえにチェックイン
・緑色のkiss kiss kiss
・僕は歌うよ
・我が窮状
・奇跡
・銀の骨
・太陽
・WE BEGAN TO START
 
 
こうしてリストアップしてみると、まだまだ歌ってもらい足らなかったですね。
(一応、音源化されているものはザ・タイガース時代のものから、「カタクリ家の幸福」や「音楽劇ぼんち」に至るまで、すべてコード起こし済みなんですが、今回、持ってきた大量の束の中から、「愛はもう偽り」のコード譜だけ見つけられませんでした。ごめんなさい。我が家ではいつもこんな感じで息子とギターを弾いていますので、お呼びとあらば、親子ふたりでギターを持って馳せ参じます。)
  
  
このパーティー開催に関わってくれたすべての皆さま、
そしてあの雨の中、万障繰り合わせてお越し下さいました我が同志の皆さまと、
偉大な「あの人」に感謝いたします。
  
  
声もガラガラで、クタクタになってしまいましたが、
「ジュリーなパーティー」を開催して、本当に良かったと思っています。
皆さま、この度はどうもありがとうございました。
  
  
追伸 
 記念ピックが何枚か残っています。持って帰っていない方はご連絡下さい。
 
 
7/21 夕方加筆
 一部訂正しました。Depoは普段は30名入れば満員です。60って書いてしまって・・・。
 それから、こちらのブログと掲示板のほうに、たくさんのコメントありがとうございます。
 一家揃って、すべて目を通しています。
 レス代わりに、また記事をアップしていきますので、よろしくお願いします。
   
 

| その他諸々 | comments(29) | ブログトップ |
いよいよ日曜日には

 
♪もういくつ寝ると〜なんて思っていたけど、「ジュリーなパーティー」まであと2日。
今夜寝て、明日寝たら、もう当日なんです。
  
   
準備は正直あまり捗っていないです。
やり残しがいっぱいあるような気がして・・・。
バンドの練習も不足だし、皆さんにガンガン歌ってもらう「弾き語りコーナー」だって、もっとたくさんコード起こしをすればよかったし、もっと確認して間違えたコードは修正しておくべきだった。この辺に関してはもう「あとの祭り」ってコトで、皆さんのお力をお借りして、勢いまかせでいくしかない!
  
  
だけど、遠路遥々お越しくださる皆さまに楽しんでいただくため、持ち前のサービス精神をフルに稼動させて、思い出に残るパーティーにしていきたいです。
 
 
本日、皆さまに歌っていただくための歌詞本に、手書きのメッセージを入れました。(ヘタな字で申し訳ない!同じ字ばっかり連続して書いていると、ややこしくなってしまいますね。これでも小学生の頃は習字2級でしたが…)メッセージの内容については数日間、いろいろと僕なりに考えてみましたけど、やっぱりコレしかないねんという気持ちを正直に書かせていただきました。「同感」していただけると嬉しい。
 
 
最初は僕が中学生のときに考案したサインをスラスラっと書くというのも考えたんですが、これは冷静に考えて、価値がゼロですからね・・・いつか僕がジャニーズから「歌って踊れる鍼灸師」としてデビューしたときのために、とっておきます。
 
 
それからカルトクイズ大会の賞品や問題、おかげさまですごくたくさん集まりました。
「お金は使わないこと」っていう趣旨で募集したのですが、オークションにでも出品すりゃ、かなり値の上がりそうなものとか、ホッコリと癒されるものまで、皆さまの大判振る舞いに感謝します。きっと大切な宝物にして下さる方がゲットしてくれると思います。
 
 
パーティーに来られない方からの預かり物もあります。「ジュリー王朝」のかばーじ 様、そして重複して購入してしまった「耒タルベキ素敵」のDVDを送ってくださった福岡のH 様、ありがとうございます。後日、ささやかな記念の品を送らせていただきます。ぜひ一緒にパーティーに参加している気分になって下さい。
  
 
今夜はバンドの練習の最終日。
明日は弾き語りコーナーの練習でスタジオに入ります。
土曜の晩は深酒を慎み、当日に臨もうという意気込みですが、元々度胸がなく、こーみえて神経質なもので、緊張で寝れないときにはやっぱり・・・。とりあえず二日酔いになっていないことだけは、ここに宣誓しておきます。
  
 
とにかく皆さま、お気をつけてお越し下さい。
大阪市内とはいえ、ディープサウスなところです。
現時点での天気予報は、「くもり一時雨」で降水確率50%という中途半端な数値です。
ごめんねぇ〜、息子が「超」がつくほど雨男なもので・・・。(この間の貝塚だって、フロントガラスにポツポツと雨粒が)
  
 
コテコテでアホアホなパワーがほとばしるバイタリティーの街、大阪。
道行く人たちだって、みんな気のええ人ばっかりです。
道に迷ったら、そこら辺のおばちゃんに訊いたらいい。
「ダーっと行ってバァーっと曲がって、グワーっといったらええねん」と、擬音満載で教えてくれるでしょう。
しかも当日7/19は、大阪を代表する名ドラマー「くいだおれ太郎」が道頓堀に帰ってくる日です。
 
パーティーの参加者全員で大阪の空からも緑色の風を吹かせてみましょう。(たこ焼きの青ノリの色やで!)
 

追伸
 マーガレットさんより、メールを頂戴しました。
『私の実家の鳥取でジュリーのコンサートが8月15日ですがまだ1階席が残っているそうです。ジュリーの生まれた土地なので、満席で、皆で楽しめたら・・・と思います。私はブログをしないので、皆に、どうしたら、集まってもらえるか。ブログで少し呼びかけていただけますか。』

8月15日、お近くの方はぜひ! 
  
7/17 夕方加筆
 ややや、降水確率が10%減って、40%になり、雨マークが消えた。
 この調子でどんどん雨雲よ、去ってちょーだい!

  

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近況報告

 
7月になり、パーティーの日程が関を切ったように近づいております。
もう焦りまくり・・・。
     
     
準備が順調に進んでいるものと、あまり進んでいないものがありまして、
サポートして下さる皆さまには、「感謝」と自分の不甲斐なさを「お詫び」しながら、
アレやコレやと、本人はこれでもけっこう楽しんでおります。
       
     
7月に入ったので、アコースティックでの弾き語りコーナー用に右手親指の爪も伸ばしはじめました。本職のほうでは爪を伸ばすことはあまりいいコトではないのですが、サムピックが苦手なもので・・・。
      
      
弾き語りコーナー用にカホンも作った。
参加者の中にはパーカッションやMYタンバリンを持参してくれる方もいらっしゃいます。
これはきっと盛り上がると思いますよ!
     
    
DJコーナーでは中古のDJミキサーを購入したり、選曲もなかなかバラエティに富んだ内容で、和気藹々と楽しいトークを交えながら、皆さんにもきっと大いに楽しんでいただけると思います。
 
 
カルトクイズ大会の賞品も、続々と集まっております。
中には当日参加できない方からも、差し入れを届けていただいたりして、本当に嬉しいです。
賞品のみならず、クイズの問題も「100問委員会」と称して、皆さんに募集したところ、たくさんの問題が寄せられました。誰にも見られないようにきっちりと封印してあります。(僕もゲットしたい賞品があるので、息子に狙わせます)また、「100問委員会」のほうは現在も募集しておりますので、掲示板をご参照下さい。 挑戦状、待っています!
   
   
プロジェクターで映写して、皆さまと一緒に楽しみながら観る映像も、昔の貴重なテレビ番組の録画もありますし、中には少し風変わりなラインナップもありまして、それは夜がうんと更けたあとに楽しみましょう。・・・といっても、ムフフなものではありませんよ。「なんでやねん!」という感じのものです。
        
        
パーティーのチケット兼領収書となるハガキの送付は、一応機転をきかせて、6月25日に到着するようにしました。ハガキのデザインは気に入っていただけましたでしょうか。 
明日には、僕のところへ当日皆さんに歌っていただくための歌詞カードが届きますが、こちらの仕上がりも乞うご期待!
また当日、店内と外とのフリーパスとなる名札のデザインも製作してもらっております。皆さんにハンドルネームと出身都道府県、それにファン歴を書いてもらうカタチをとりましたが、そちらのデザインも楽しみに!
     
     
え〜っとそれから、パーティーにお越しくださいました皆さまに、僕から心ばかりの記念ピックをお配りさせていただくのですが(これは僕がデザインしました)、こちらの出来栄えも我ながら思いのほかカッコよくて、ちょっと自慢。
ただしストラップ用に穴を開けたものが50個しかなくて、残りは穴なし。(余ったら自分が使おうと思って・・・)。なのでストラップ形式のものは全員には行き当たりませんが、ご理解下さい。
  
   
あとは会場のDepoでは、今パーティーのオリジナルカクテルも作ってもらいました。「ラム酒入りのオレンジ」と「哀しきチェイサー」の2種類。もちろん美味いビールも、ノンアルコールのソフトドリンクもあります。マスターの作るカクテルはアルコール度数が若干高め。(僕の好みのせいです)なので、注文の際にはお酒が苦手な人は、薄く作って!って言って下さいね。
     
    
とまぁ、順調なものの報告は上記のとおりなんですが、
あまり進んでいないものは、バンドの練習。
日頃このブログでも、ギターがどうだこうだと生意気なことを書かせていただいているtomiさんですから、ご挨拶がてら、初っ端にガツンとブチかまさせてもらおうと、急遽メンバーを招集したのですが、そちらがなかなか段取りが合わなくて、練習不足・・・。本当に今、ごっつい焦っています。
大音量ですから、耳栓のご用意をお忘れなく。
   
  
また深夜バス等の交通手段で午前中に大阪着の方、居てもたってもいられない方のため、「よしもと大阪プチツアー」なるものを行う用意もございます。僕は昼過ぎから搬入やリハで抜けますが、興味のある方は掲示板のほうで受付けております。
 
    

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