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Pleasure Pleasureのジャケ
 
オフィシャルのほうに画像アップされていますね。
すごくシンプルだ。
写真うつりのせいなのか、
僕のパソコンのモニターが悪いのか・・・。
 
  
でも逆に、飾り気のない「贈り物」みたいな感じもする。
帯の部分は植物の絵か・・・。
  
 
現物を手にして、歌詞カードを開いたら、
「アッ!」というのを期待しますね〜。
 
 
何よりも、中身が気になる。
来週の金曜が楽しみだ。
 

 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(10) | ブログトップ |
カホン完成!
 
カホン製作、3日目。 
昨日の夕方にニス塗りして、今日はツルツル。
なので、お昼休みにスネアドラムのスナッピーを買いに行きました。
パールのスナッピー、1,000円。
  
 
スナッピーをふたつに切断して、加工。
そしてカホンの内部に取り付けたら、見事完成!
 
 
ホールに手をつっこんでネジをまわせば、
チューニングだってできる作りになっています。
 
 
あとはこの箱に、何かロゴを貼りたい。
外観的に一応楽器ですっていう意思表示をしなければ、
ただの四角い箱なんで・・・。
裏から見るとでっかい巣箱。
 
 
昼休み中、ポンポコ叩いていたら、
指先に血液が集中した感じで、浮いてしまいました。
叩きすぎには注意しなければなりません。
  
 
この3日間、実質は2日なんですが、
なかなか貴重な体験をしました。
「親子で作る」といっても、僕は車の運転とお金を出したのと、横で撮影してながら賑やかしただけですが、何とかなるもんですね。
 
 
切断したスナッピー、もう片方も残っているし、もう一台くらい作っちゃおうかなぁ。今度はもっとうまくいくと思います。
 


ニスもいい感じで乾いた。
 

これがメカニックな部分
 

スナッピー
 

スナッピーを半分に切る
 

装着
 

ネジをグリグリするとチューニングもできる
 

ゴム足もつけて
 

完成(ロゴなしじゃのっぺりしてる?)
 

裏面。鳥がやってきそう。
 
    
  
| 音楽のこと | comments(8) | ブログトップ |
カホン製作


7/19のパーティーでは楽器がギターしかないため、何とかしなければと思っていましたが、経験のある方にパーカッションを叩いてもらうことになりまして、そのための準備をいろいろと考えていたところ、カホンという楽器を思いつきました。
カホンといえば龍角散、何のこっちゃ。
     
    
で、格安でお買い得なものはないかとあれこれネット検索していると、けっこう自作されている方も多いことを知り、よっしゃ自分で作ったろ!という気になりました。
ただ問題は僕の性格なんです。根気がなく面倒臭がり、物作りにはまったく不向きで、たとえば学校のノートなんて、最初の1ページは丁寧な字で書くのに、2ページ目から乱雑な字に戻ってしまう。プラモデルだって、最初は設計図どおり作ろうとしていたのに、途中からテキトーになってしまい、未完成のまま終わってしまう困ったちゃんでした。作文なんかでも、見出しや冒頭はすごいのに、中盤以降はダレダレになって、後半はやっつけ仕事で終わる。このブログをご覧の皆さんなら、すでにご承知でしょう。
    
    
ここで頼りになるのが我が息子。調子乗りの性格は父親譲りですが、それでも面倒見がよく、また物を作るのが好きな子です。幸い(といえば御幣が生じますが)、インフルエンザで大学も休校でして、ヒマつぶしを兼ねて、ここは息子と合作しようということになりました。
    
   

昨日のお昼はホームセンターに行き、材木やネジ、塗料などを総額3,000円ほどで購入。外枠は厚さ18ミリのパイン合板でコー・バウンド!表面と裏面用にはシナベニヤ。
  
     
材木はそこでカットしてもらいました。ただし、カホンの裏部には直径11センチほどの穴を開けなければならないのですが、それはダメ。 
「自分でやってください」というので、電ノコを借りてくり抜いてみたものの、真ん丸とはほど遠いものでした。家でサンドペーパー等で削りながら、カタチを整えてみたものの、左右不釣合いな横長の楕円形になってしまいました。しかも厚さ4ミリのシナベニアは思いのほか反っていて、これを外枠に密着させるのも難しかろう。明日もう一度、なるべく反っていないものを選び、木目に沿ってカットしてもらおうと思いました。
    
     
今朝は息子も目が覚めてから、お昼に僕が上がってくるまで、延々とサンドペーパーがけ。さすがに屋内では嫁に怒られるので、ベランダで作業しています。
     
     
昼休みに親子で再度ホームセンターに出掛け、今度はなるべくまっすぐなシナベニアを購入。今度はちゃんと木目が縦になるようにカットしてもらいました。昨日のは横向きだったので、強度もちょっと弱いかもしれない。
     
      
そして本日最大のテーマ、「どうやって真ん丸にくり抜くか」なんですが、電動ノコは自分の意思とは違う方向に進んでいってしまうので、完全手動の糸ノコとか小さなノコギリがいいだろう。それだったら百均で事足りるということで、ダイソーへ。
    
     
いろいろと物色していると、ふと手芸用の紙とかビニールなどを丸くくり抜くコンパスが目につき、さすがに「木」はムリでしょう、だって「木」だもの、でも一つぶの水滴が岩に穴を穿つケースもあるし、一週間かけてクリクリしてみるか、ダメ元でいいじゃん、とミニノコギリと一緒に購入。
    
     
ところがこのカッター、思いのほか頼りになるヤツでして、根気よく、何度も両面からクリクリしていたら、ついにポコンと穴が開きました。よくやった。100円のカッター!
  
     
明日はカホンの内部に入れるスナッピーを工夫する予定です。スネアドラムのスナッピーを張るとか、ギターの弦を張るとか、バネをつけるとかいろんな方法がありますが、ここはスネアドラムのスナッピーを買ってこようと思っています。
   
 

外枠。せっせとサンドペーパーがけ
 

クリクリ作戦開始
 

それを見ているプクプクちゃん5歳
 

クリクリ作戦中
 

我が家のささやかな菜園
 

やった!空がひらいた。
 

本日のヒーロー
   
 

| 音楽のこと | comments(11) | ブログトップ |
Pleasure Pleasure

  
ミニアルバム「Pleasure Pleasure」、6月5日発売。
   
      

1.Pleasure Pleasure 作詞:GRACE / 作曲:白井良明
   
2.Smash the Rock 作詞:GRACE / 作曲:柴山和彦
     
3.僕は歌うよ 作詞:安珠 / 作曲:GRACE
   
4.BAMBINO EXCUSE 作詞:沢田研二 / 作曲:沢田研二
  
5.NAPOLITAIN 作詞:沢田研二/ 作曲:下山淳
    
6.緑色のKiss Kiss Kiss 作詞:沢田研二/ 作曲:泰輝
     
      
    
毎年、ニューアルバムをリリースしてツアーに出る澤田さん。今年はフルアルバムではないけど、クレジットを見る限り、濃密な予感。
 
 
澤田さんご本人による作詞と、いつもツボを外さないGRACEさん、そして「そっとくちづけを」、「風に押されぼくは」と素晴らしい世界観を与えてくれる安珠さん。作曲陣は鉄人バンドのメンバー+白井さん、そして「作詞作曲、沢田研二」は久し振りだ。
 
        
レコーディングにはバンドのメンバーがそれぞれ参加したそうだし、サウンドにとても惹かれるものがあります。
 
 
澤田さんのアルバムにはそれぞれコンセプトがあり、毎回それを読み取るのが楽しみだ。ただただテキトーに曲を詰め込んでいるのではなく、それぞれのアルバムに漂う空気、色とりどりの楽曲、それらをスーっと吸い込んで、ライブパフォーマンスを観に行く。だから、こんなにたくさんのアルバムがリリースされていても、マンネリ感なんてないし、オーディエンスは澤田さんの新作を渇望するのだ。
 
 
僕はこうして約30年間、常に澤田さんの新作を待ちわび、感化されてきた。
ニューアルバムこそが、僕のジュリーウォッチの基本中の基本です。
 
 
ちなみに、ライブツアーのセットリストにはもちろん過去の曲も含まれているけど、「懐かしい」、「久々に聴けてラッキー」というだけでなく、僕は昔の曲も、ニューアルバムのコンセプトの中で新たな生命力を宿すのを感じながら楽しんでいます。(「ROCK'N ROLL MARCH」のコンセプト中の「不良時代」、「涙」、「君だけに愛を」等々なのです。「生きてたらシアワセ」の中の「いとしの惑星」、「いくつかの場面」という風に聴くと懐かしい以上の感動がある、うーん、この文を読んで下さっている方に、伝わるかな〜)
 
 
還暦を過ぎ、ドーム公演も大成功したロックンロールの王様の新たなる一歩。
五感をフルにはたらかせて最新作の「Pleasure Pleasure」を楽しみたいです。
待ち遠しいゾ。
またアルバムを聴いて、たっぷりと感想文を書きたいし、ライブを観てさらに「Pleasure Pleasure」の世界を堪能したいです。
 
 
今回のミニアルバムはBIG HITな予感がする。
定価2,222円という語呂のいい設定も、なんとなく意味深では? 
とにかく皆さん、必ず聴くべし!必ず聴くべし!(今年の夏は同じコトバを2つ並べるのがマイブームになりそうです)
  
   
      

| 沢田研二さんのこと | comments(34) | ブログトップ |
清志郎さん、死んじゃった。
あまりにショックが大きすぎて、まだ何もコトバが出ない。
ありがとう、清志郎さん。
本当にありがとうございました。ずっと忘れない。

| 音楽のこと | comments(24) | ブログトップ |
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