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3,800円のギター

昨夜、テレビに大澤さんが出演した。
小学生の頃に買った3,800円のクラッシックギター、弾きこまれていていい感じでしたね。
このギターで「そして僕は途方に暮れる」が作曲されたこと、またこの曲を巡るドラマチックな再現VTRに感動しました。
「沢田に歌わせていい?」
この一言が作曲家としての大澤さんの転機だということ、そして「おまえにチェックイン」の映像もありました。
最後には「ガラス越しに消えた夏」の演奏も聴けてとてもうれしかった。

残念なのは番組自体、短すぎる〜。
大澤さんの魅力はまだまだこんなものじゃない。特番にすべきだ。
それから、単なるヒットメーカーではなく、
大澤さんが確実に日本の音楽シーンを変えた功績をもっと称えるべきだゾ。
 
テレビと大澤さん・・・。
僕の記憶では「その気xxx」が夜ヒットの初出演だったと思います。まだビデオデッキのなかった我が家、バイトを早退してテレビに齧りつくようにみた思い出があります。

これからも、大澤さんにはたくさんの番組に出て欲しいと思いました。
そして、どんどん新しい音楽を聴かせて下さい!
 

 


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イチオシの漫画 「ウッドストック」

「美味しんぼ」の山岡さんと海原雄山が和解したり、ドカベンの岩鬼が夏子はんと結婚したりと、近頃、漫画界の話題が多いですね。

 
そもそも僕が本業の道を選んだのは、高校のとき少年ジャンプの「北斗の拳」を読んで、経絡秘孔にハマってしまったという不謹慎な動機なんですが、つまり漫画好きだったんです。
今までたくさんの漫画を読んできました。
藤子作品にはじまり、数々のギャグ漫画、スポ根漫画、中でも梶原一騎作品や、雁屋哲・池上遼一の「男組」から男の生き様を学んだくらいだし、手塚作品の奥深さには今尚、得るものも多いです。また図書室にあった「まんが日本の歴史」は僕の日本史好きのきっかけですから、僕にとって漫画は生きるヒントだったりするのです。

 
さすがにここ何年も前から、毎週漫画雑誌を買うようなことはなくなりました。
いまどきの絵が苦手というのもあるんですが、興味のあるテーマの作品も見当たらないし・・・。
それでも単行本の新刊を心待ちにしている作品が3作ほどあります。ただこれら3冊はおっさんがこっそりと楽しみにしているものなので、ブログの記事にするほどヒートアップできません。飲みながら語ると熱くなると思いますが・・・。

 
さて僕が今、皆さまにもぜひ一読をオススメしたいのは、、週刊コミックバンチに連載中の漫画、浅田有皆先生の「ウッドストック」です。
http://www.comicbunch.com/comic_info/woodstock/index.php

 
このブログにお越しくださる皆さまなら、このタイトルをみて「!」と思っていただけるかも知れません。そう、この漫画のテーマは「ロック」なのです。
今風なのは、内向的な主人公がネット上でバンド活動をするっていうこと。
ひとりで打ち込みとギターで作った曲を、架空のバンド「チャーリー」として発信するのです。

 
作品の中にみえる「堅さ」が、何よりも作者のロックやバンドに対する情熱を感じます。
連載第一回目の冒頭で、主人公が楽器店でレスポールを試弾きするシーンとか、きっと作者もバンドやっていたんだろうなって気がするんです。時折挿入されている楽器の部分的なコマがリアルなのもウレシイ。
多くの漫画家の描いてきたギターってなんかテキトーで、少女漫画でキラキラの王子様みたいなのが弾いているやつなんか、弦の数もマチマチだったり、気に食わん。本作の作者のこだわりを、僕は断然支持します。
 
 
何より、僕もこの主人公のように架空のバンドで楽曲を発信してみようかと考えたこともありまして、ストーリーも大変興味深いのです。
 
 
ああ単行本化が待ち遠しい。
皆さまも一度、ぜひ読んでみて下さいな。
 
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ROCK'N ROLL MARCH を聴かせてみた

僕は仕事場で、自分が気分よく仕事ができるようにずっと澤田さんの音楽を流しています。
同業者の多くは「癒しのBGM」なんか流しているけど、僕は「癒すのはワシの役目じゃ」と頑なにジュリーサウンドを流し続けているのです。それは僕自身が「プロとして手は抜けない」とか、「しんどい、疲れた」なんて口にできないというテンションを高めるために流しているだけで、別に営利目的ではございません。僕が惰性の仕事に逃げようとしたとき、澤田さんの声が子豚ちゃんのようなヒップを叩いてくれるのです。
 
今日はそんな僕の仕事場でのお話。
 
大音量でガンガン流しているわけではないので、あまり気にする人はいません。
むしろ「あっ、ジュリー」と気づいて喜んでもらったりしている程度なんですけど、そういう方にはこのROCK'N ROLL MARCHについて、「今流れているのはニューアルバムで、25日に発売なのでまだ店頭には並んでいない」というような「自慢」しています。
話はほとんどそこで「へぇー」で終わってしまいますが、今日はちょっといい話があるのです。
 
普段、あまりBGMに関心を示さない大正生まれのおばぁちゃん。
この人は、ロックも歌謡曲も、演歌だってひとくくりで「やかましい音楽」だと決め付けているような方で、お年寄りのカラオケなんかにも否定的なんです。御詠歌しか知らないんじゃないかな。
 
以前、お年寄り同士で「懐かしの昭和歌謡」の話がでたとき、「そんな英語みたいなハイカラなモンは好かん!」と否定してしましたが、ディック・ミネがハイカラですって?
「月曜の夜は水戸黄門を見るのは楽しみ?」って訊いても、「そんな夜中まで起きてられへん」みたいな、生活のリズムも一般人とはかけ離れた仙人のような方。気難しいというか、マイペースなタイプで、その方には僕の好みでジュリーサウンドを流しているのもちょっと悪いな、なんて思っているのですが・・・。
 
そんな方が今朝、「護られているI loveyou」が流れているとき(といっても歌詞を聴いているわけではないです)ボソっと、「誰か知らんけどこの人、気持ち良さそうに歌とてるなぁ」と、感想を述べたのです。その方はもちろん今までずっとBGMは耳にしているはずなんですが、今朝、はじめて関心を示してくれました。
感激して「分かる〜?」ってさらに感想を聞きだそうとしたら、おばぁちゃんは目を閉じてさらに耳を傾けたのか、寝ちゃったのか、「野山の花」が見えたのかは謎ですが、話はそれっきりでした。
 
僕は、一瞬でも澤田さんの歌声にそのおばぁちゃんの心が留まったのが嬉しかったです。
妬けるぜ、ジュリー。

 
参考までに、こうやって繋いで・・・

 枕元にスピーカー。あと反対側と待合室にもひとつずつ。これでも一応、BOSEなんですよ。

 
LOVE&PEACE!

| 沢田研二さんのこと | comments(21) | ブログトップ |
ROCK'N ROLL MARCH を聴いている

土曜日、CDが届いてからずっと聴いています。
たぶん、世界一聴いているんじゃないかな。
コード起こししたり、ギターをコピーしたり、車ではMD、職場でも朝から晩までリピート再生。

そしてヘッドフォンをして大音量でひとりで聴いてみた。
澤田さん、気持ちよさそうに歌っているよね〜。
それだけで、じゅうぶんだ。それが一番。

ブログの性質上、そして「音楽聴き」として、いろいろと重箱の隅をつつくような聴き方をするけど、たぶんそこには澤田さんはいない。
なぜなら重箱そのものが、澤田さんなんだから。
この重箱、派手な装飾はなく、いたってシンプルなんだけど、漆塗りの渋〜いやつです。

このアルバムとは長い付き合いになるような気がします。
少なくとも僕自身、一所懸命に生きて、60歳まであと20年。
いや、節目節目に向き合いたいアルバムです。
 
LOVE&PEACE!
   

それと本日、5/11の阪急三番街「THE DREAM MAGIC」プレミアムグッズ抽選会で当選した、大澤誉志幸さんのサイン入り「そして僕は途方に暮れる」が届きました。家宝にします。

大澤さんのサイン大澤さんのサイン、読めるかな

| 沢田研二さんのこと | comments(7) | ブログトップ |
ROCK'N ROLL MARCH を 聴いた


「ROCK'N ROLL MARCH」を聴いた。
この土、日、月で何回聴いただろう、とりあえず全11曲のコード起こしも完了した。
 
「還暦」を記念してパワフルなアルバムになるだろうと予想していたけど、
今回のアルバムは全体を通じて、こじんまりした感が否めない。
でも、それが澤田さんらしくていいんだよね。

このアルバムを語ろうと思うと「情感」というコトバが浮かぶ。
収められた曲はすべて等身大というか、身近な人が描いたスケッチのように、澤田さんの声がすーっと心の中に染みてくる感じがします。
歌声を聴けば、ごく自然に青い空や夕焼けに染まる海などが浮かんでくるし、感情がダイレクトにに胸に響いてくる感じがする。
そんな「歌うたい」としてのスケールは、おそらく誰も真似できないと思います。

僕が目下一番好きな曲は柴山さんの楽曲「やわらかな後悔」です。コード起こしが一番手こずったというのも理由のひとつなんですが、ミドルテンポのこの曲の空気がたまらなく好きです。

最後の曲はファンとして聴くのがツライです。
この間まで「生きてたらシアワセ」って歌っていたじゃないですか、アルバムラストの曲、「護られているI loveyou」を聴くと、とても寂しくなる。そんなんイヤや、遠くに行かんといてぇな!
「吉本新喜劇」の井上竜夫のギャグで「・・・三途の河や〜渡ったらアカン」というのがありますが、同様のツッコミを入れずにはいられない。
そう感じてしまうのは僕の「未熟」なんでしょうが、寂しくてたまらない。

アルバムに文句を、といえば、例によって「打ち込み」、「だー」
2回も入っている観客のSEはいらないんじゃないか・・・、「だー」
「大〜丈夫じゃない」が志村けんの「だいじょぅぶだぁ〜」を思い出す、「だー」
でもコーラス隊がゴージャスだったり・・・、「だー」
タイトル曲は、何となくJ.ガイルスバンドの「堕ちた天使」を思い出すようなキャッチーなロックチューンだな、「ピタっとハウス」のCMソングは忘れよう、 「だー」

それから、おいしいギターのフレーズが多くて、コピーするのが楽しいです。
「Beloved」のアコースティックギターなんか、もうこの曲のコピーをするためにヤイリギターをリペアに出したようなものです。

「この部分は柴山さんで、ここは下山さん・・・」なんて想像しながらギターをコピーすることを生き甲斐としている僕としては、アルバムでギターを弾いている白井良明さんが愛おしくてたまりません。難解なフレーズは、柴山さんや下山さんに対する挑戦状では?なんて思ったら、僕も「受けて立とうぢゃないか」と、はりきってしまいます。自己満足の世界なんですがね・・・。

前作同様、僕としてはライブで澤田さんとバンドの皆さんが汗をかいて聴かせてくれるまで、このアルバムの感想は完了しません。
前作なんて、最初は「ガッカリした」なんて言ってたら、数ヶ月後には「名盤やがな」ということに気づきましたからね。

これから僕自身、いろんな感情のときにこの「ROCK'N ROLL MARCH」を聴くことでしょう。その時々でまたどんなことを感じるのか、ずっと向き合えるアルバムだと思うから、またこのブログにも書き込んでいきたいと思います。
  
LOVE&PEACE!
| 沢田研二さんのこと | comments(14) | ブログトップ |
祝・届いた〜!!
ついさっき、ROCK'N ROLL MARCH が届きました。
思った以上に早い到着にうれしい悲鳴です。
もう、気になって気になって、仕事も手につかないくらいです。
この土日はじっくりと聴き込みます。

TOMO=DACHIは桂ざこばさんのことなんですね。
ラジオでざこばさんも、このアルバムの宣伝をしてくれたとか。
「ZACK ばらんな人」・・・なるほどなー。

ああ、仕事ももうあとひといき。
どれだけワクワク、ソワソワせんとあかんねん。
毎週土曜日は、「吉本新喜劇」を観ながら昼ごはんなんですが、
もう昼ごはんどころではないです。

 
| 沢田研二さんのこと | comments(5) | ブログトップ |
祝・当った〜!!

5/11に梅田の阪急三番街で大澤誉志幸さんを観てきた話を書きました
今年に入って「前夜祭」、「ぼんち」、そして今回の大澤さんと、会場で不心得者に遭遇することが多く、温暖化や環境ホルモンのせいか、けったいなヤツが多いよね〜などと家族とテキトーな話をしていたら、メールで当選の報告が届きました。なんと大澤さんのサイン入りCDが抽選で当ったのです。祝


くどいようですが、11日はマナーの悪い観客のせいで、最悪でした。
音楽が聴き取れないくらいの私語とか、前に陣取った他の出演者の熱狂的なファンとか、ヒステリックな警備員とか、もう今思い出してもイラ〜っときます。
おまけに翌日は二日酔いのうえに風邪をひいてしまい、地獄の苦しみでした。それは関係ないか・・・。


でも、世の中そんなに悪いことばかり続きません。
クジ運の悪い僕にもこんなラッキーなことがあるんだね。
CDはダブってしまいましたが、大澤さんのサイン入りは家宝にします。


次の日曜日は池袋サンシャインですね。
大澤さんファンの皆さま、うんと早く出かけて客席を大澤さんファンで固めて、うんと盛り上げて下さい。
共演者の顔ぶれ的には、こちらより落ち着いたムードになるんじゃないかな。
大澤さんの魅力あるボーカルをじっくり堪能できるかと思います。
そして共演者の方も暖かく応援してあげて下さいね。拍手



ちなみに、11日は僕は2階から見たんですが、前のシンガーが歌っているときに通路からこっそり顔を覗かせた大澤さん、観葉植物の後ろから2階にいたファンの方に手を振っていらっしゃいました。
お茶目というか、すごく微笑ましかったです。

 
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すいか
 
皆さんは、ロックンロール・マーチのジャケット、ご覧になりましたか?
「すいか」、しかも盤の種ナシ西瓜にどんな意味があるのだろう。
アルバムタイトル曲はトークショーで流れたそうですが、それも良かったそうですね。
  
八島順一さんのブログで裏ジャケと盤の画像がご覧いただけます。
 
ブログでは八島さんも「Long Good-by」の歌詞には涙が出たとおっしゃっています。
アルバムリリースまであと10日ほど。
一日千秋の思いで、待ち焦がれています。
 
澤田さんのアルバムジャケットで、僕が一番好きなのは何だろう。
インパクトでいえば、新時代の到来を予見させる「BAD TUNING」かな、それともケバさナンバーワンの「JUEL JULIE」、カッコよさでは「LOVE」がダントツですが、「架空のオペラ」もいいな。
 
ジャケットにご本人が写っているのは「耒タルベキ素敵」までで、その後はご尊顔を拝することができなくなり寂しい限りですが、「俺たち最高」の「サイコウ=サイコロ」っていうのも個人的には大好きです。
 

また、還暦ライブの衣装の赤は、「ヨーロッパのオーティスレディング」のような、すいかの中身色みたいなスーツを期待します。
 
 
| 沢田研二さんのこと | comments(18) | ブログトップ |
還暦オールナイトライブ

泉谷しげるさんも今年還暦なんですね。
僕は10年以上前だと思うけど、さくらももこ原作の「谷口六蔵商店」というホームドラマの爺さん役があまりにハマっていたため、今年還暦という実感がないなぁ。
10月にZepp東京で「還暦オールナイトライブ」と称して、60曲を歌うそうです。
観に行きたいなぁ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000000-dal-ent


泉谷さんはジュリエットの実力を最初に認めたすごいお方。
'80のバラッド、都会のランナー、NEWS、REAL TIMEなどのアルバムで柴山さんのギターが聴けます。


BANANA、LOSERなど、泉谷さんのバックバンドは澤田さんのEXOTICSやJAZZ MASTERとかなりダブります。
また忌野清志郎さんとのつながりも欠くことができません。「忌野旅日記」に記された数々のエピソードは泉谷さんの伝説です。
去年、部族ライブの打ち上げに参加させていただいたときに、柴山さんにはもっと聞きたいことがいっぱいあったのに、僕の最初の質問は泉谷さんの人柄について。柴山さんはにっこりと笑って、「あのままです」と答えてくれました。そのあと、「'80のバラッド」のレコーディングの裏話なども教えていただきました。


泉谷しげる、
ジャパニーズロックの何たるかを知り尽くした男。今まで発表してきた音楽はどれもこれも贅沢だ。それにご本人もギターが巧い。
残念ながら僕の泉谷コレクションは半分にも満たない。ここらで一挙にアルバムをコンプリートしてザクザク聴きたくなってきました。中古レコード店巡りがまた忙しくなってきたぞ。



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残念ナリ大澤さん
 
昨日、梅田の阪急三番街の水上ステージで、アコースティック・ライヴと称するイベントを観て来ました。僕のお目当ては当然、大澤誉志幸さん。
道々、嫁に「大澤さんはギター巧いねんで」とか「誰かサポートがつくのかな」などと話しながら、気分を盛り上げて行ったのですが・・・久々のハズレでした。
 
 
出演は天上智喜という女性グループ、田中ロウマという男性シンガー、そして大澤さん。
それぞれが2曲ずつ。大澤さんは「そして僕は途方に暮れる 」とカップリング曲の「丘の上の恋」を椅子に座って、歌詞を見ながら歌いました。
田中ロウマさんはサポートにキーボードが入って生の演奏で声量も豊かな「聴かせる」内容でしたが、大澤さんはカラオケ。天上智喜は若さっていいね!と思いましたけど、そもそもこのライブ、どこがアコースティックやねん!

 
また客層の比率でいうと、大澤さん目当ての方は少なくて、僕の前にいた女の子なんか大澤さんが「そして僕は途方に暮れる」を歌っている間、ベラベラ大声で喋り出す始末で、ごっついテンションが下がりました。「観ないんやったらどけよ!」と無礼な輩をつまみ出したくなりましたが、悲しいかなこれが現実っていうものです。
2曲歌ったあとは、インタビューもありましたが、大澤さんに興味のない人たちの話し声であまり聞き取ることができませんでした。
 

ライブとは名ばかりのとても切ない「営業」でした。
子どもが小さいときに地元スーパーに「アンパンマン・ショー」を見せに連れて行った以来の疲れというか、某スナックの何周年かのイベントに出くわして、名も知らない演歌歌手と握手したような虚しさというか、興味なさげにステージ横を通り過ぎる通行人を見ているととても切ないっス。
 

スタッフの方に「第二部はどんな感じになりますか」と質問したら、「一部、違う曲を歌う人がいますが内容はほとんど同じ」という回答だったので、虚しくなって第二部は見ずに帰りました。
 

頼む・・・大澤さん、今後、客層とか仕事は選んで下さい。
3/1のビルボードライブなんか、いくらお金を出しても惜しくない内容だったのに、昨日はタダでも高かった。
このライブの模様は17日の12:00〜12:55、FM大阪の番組で放送されます。それまでにラジカセのタイマー録画の方法を確認しておかなければと思っていましたが、僕にはその必要もなくなりました。あの悪い音響が、OAではどう聴こえるのかという興味はありますが・・・。
 

そのあと、調整に出していたヤイリギターが戻ったと楽器店から電話がありました。
弦高を下げるためにブリッジとサドルを削ってもらったのですが工賃は無料でした。
丹精込めて作ったギターは一生モノだという職人の心意気に感謝。

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