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大澤誉志幸さんのライブ
2/29(金)と3/1(土)、ビルボードライブ大阪(06-6342-7722)で大澤誉志幸さんのライブが行われます。
 
サポートするミュージシャンはご存知、泰輝さんと柴山和彦さん。
これはなんとしても行かなければ、と思うのですが平日は仕事のために無理、3/1も所用のために難しいところでした。
でも何とか1日の第一部、18時からのライブには行けることになりました。
しかもまたもや息子とふたり連れ。しかも学年末テストの最中ときたもんだ。
前厄のお父さんにビールの一杯くらい奢らせよう。
 
大澤さんたちの息のあった演奏は福岡でも絶賛のようでしたし、3人編成のスリルといいましょうか、これは勉強になるぞ。
実はこのブログや部族ライブで知り合った柴山さんファンの友人に、「今回の大澤さんのライブは行くべし」とメッセージをいただいておりました。
 
現在、自分の組んでいるバンドで問題が発生してかなり凹んでいるところなので、柴山さんのギターを聴いて元気になってきます。
 
いろいろ検索して調べると第一部、第二部ともセットリストが違い、全部通して観たいステージなのですが、今回は残念ながら第一部のみ。ちょっと悔しい・・・。
でもその分、しっかり楽しんできたいと思います。
 
できるなら僕が個人的に大好きな「雨のタップダンス」や「最初の涙 最後の口吻」や「Blue-Break-Blue」なんかも聴けるとうれしいんですが。
 
またライブのあとはレポートしますので、お付き合いください。
 
 
 
2/27追記します
 
やっぱり第二部も気になってしまい、それがストレスになって家庭不和の原因になるのもマズイので、第二部のチケットとってしまいました。やっぱり両方観ないとね。

 
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ちょっとうれしかったこと
私事で恐縮なのですが、20日のBOCHI-BOCHI-BLUES-BANDのセッション、リーダーが来れなくなったので、試しに息子にサイドギターをやらせてみました。
彼には僕の68年ジミヘンモデルを持たせて、それをJC120にそのまま直にブチ込んで、
クリーンな音でコードを弾かせました。

途中、さすがに耳障りになってきたのでボリュームを絞ったりはしましたが、
でも息子がオギャーと産まれたときに、真っ先にこの情景を夢に抱いたんです。
それからおもちゃのギターを買い与えたり、いろいろとギターを弾かせようとしたんですが、親の無理強いになるばかりで、まったく興味なし。
でも中3の後半に急にギターを手にして、自主的に弾き語りなどを練習するようになりました。

今回はじめて息子のサイドギターをバックに歌をうたい、リードギターを弾きました。
僕にとっては至福の瞬間です。
思えば9歳でギターをはじめ、中学のときにエレキに持ち替えスタジオに入り、素人ながら幾多のバンドを組んでここまで来ました。他の趣味に走ったり脱落する仲間、バンド内外の人間関係などのトラブル、ライブでの数々の失敗、僕の人生最初のライブは友人にラジカセで録ってもらいましたが、あとで聴くと音はモコモコで聞き取りにくいのに、ソイツの僕に対する悪口だけがはっきり入っていてショックを受けました。
変なスカウトに騙されそうになったこと、僕自身がクビになったバンド、チケットがまったく売れず客がひとりもいないライブ、スナックの開店記念に呼ばれたものの酔っ払いの罵声を浴びて演奏をやめさせられたことなどなど、アマチュアでもそれなりに「いくつかの場面」があって、それでもギターだけは片時も手放さずに続けてきました。

そして息子のサイドギターが聞こえる演奏でボーカルをとったとき、すごくうれしかった。まぁ、ド素人の高校生がうちのバンドでギターを弾くなんてことは、それこそ恐れ多いことです。
あとは本人がいつか気の合う仲間とめぐりあえて、自分のバンド生活を楽しんでくれたらいいなと思います。

最後に、息子がギターで参加することを許してくれたメンバーに感謝。
次回はもっとクールに練習しよう。
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譜面が書けない!
今夜は僕たちのBOCHI-BOCHI-BLUES-BANDのスタジオの日です。
去年の12月に活動を再開しましたが、相変わらずメンバーはそれぞれマイペースだ。

原曲どおりにはやらないことにこだわりのあるリーダー、
マイペースすぎるドラム、
マジメなベース、
そして大きい音さえ出せればシアワセなボーカル&ギターの僕。

かつてのレパートリーを全部捨てて、
新しく生まれ変わろうと気合だけは入っているんですが、
気持ちとは裏腹に空回りすることが多いです。
「気合だー!」と叫んで、おっとミが出ちゃった、みたいなトホホ感。

レパートリー候補にあげた曲の3分の2はボツ状態。
でも僕には次の作戦があるので全然凹んでいません。
何しろ、今夜僕が「これをやろう」と挙げる曲は、
アニマルズ・バージョンの「シーシーライダー」、
CCRバージョンの「アイ・プット・スペル・オン・ユー」に、
ジョーコッカーの「あの娘のレター」の3曲だ。
このブログをご覧の皆さんは、僕が何をやりたいかは想像がつくと思います。

で一応、コード進行や曲の展開など簡単な譜面を書いて持っていく。
今までになかった熱心さです。

元々は3コードのブルースバンドだから、譜面を書いた記憶がない。
そもそも「ロックンロールに譜面はいらない」というコトバを信奉している僕なので、
いざ譜面を書くぞと意気込んでも、「アレっ?ダルセーニョってどこに書くんだったっけ」と、
もう一度、基礎から勉強し直さなければなりません。

子供の頃はクラッシックギター教室に通っていたので、
譜面もある程度はスラスラ理解できたし、ト音記号や四分休符も上手に書けていた。
でもエレキに持ち替えてみるとバンドスコアやTAB譜という便利なものに出会い、
五線譜からは遠のいてしまいました。

やがて耳コピの真似事ができるようになれば、今度はTAB譜すら面倒になってきて、
ここ20年くらい譜面と縁のない生活をしていたために、
いざ自分が書くとなると、もう何のこっちゃわけわからん。

ヤバイですね。
読めるけど書けない。
まるで漢字みたいな状態になってしまいました。
スラスラとペンを走らせ譜面を書き上げる人(なぜか頭の中では羽ペンになっているのですが)は、
一体どんな頭の構造をしているのか。

今は鼻歌を譜面にしてくれる便利なパソコンソフトもあるようですが、
やはり実際に手書きしなければ、僕のようになってしまいます。

今夜、バンドのメンバーは僕の譜面をみて、どういう顔をするだろうか。
そもそもメンバーは譜面が読めるのか、それも定かではありません。
きっと口で言ったほうが早いだろうな・・・。
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澤会からのセットリスト
しばらく更新が途絶えていました。
自分のバンド、BOCHI-BOCHI-BLUES-BANDの練習やアレンジに追われ、
歌いながらギターを弾くということの難しさをあらためて痛感し、
アマチュアなりのギター人生でもそれなりにプレッシャーが重かったりして・・・。冷や汗
ギターのフレーズやサウンドメイクで困ったときは「柴山さんだったらどう弾くだろう」と想像して乗り越えています。おてんき
おかげさまで去年の部族ライブでじっくりと柴山さんのギタープレイを観れたことが、本当に救いになっているのです。

それはさておき。

澤会からライブの案内が届いた。
大阪は7/15(火)、おっと息子が期末試験だ。
とりあえず8月の京都のチケットを申し込もう。チケット

ニューアルバムの発売は5月だ。
詳細は次号の澤会通信っていうことで、期待に胸をふくらませながら待つことにします。

今回の澤会通信、正月コンサート「前夜祭」のセットリストが載っていました。
「アレって誰の曲?」という問い合わせが多かったとりことですが、いい傾向だと思います。
先輩方はすでにタイガース、PYG、ソロ時代のレパートリーたちの詳細はご存知なはずだから、
問い合わせをしたオーディエンスっていうのは、比較的新しいファンではと推察します。

昔ながらのファンも新しいファンも世代の垣根を越えて「いいものはいい」。
澤田研二さんが僕たちに魅せてくれる王道に、古いものはないのです。
最高のシンガー、ライブパフォーマーと最高のバンドが奏でるグッド・ミュージック、
昔の動画なんかを見てため息をつき、「やっぱり昔のジュリーは・・・」なんて言っている方々、
遺跡めぐりも結構ですが、それだけじゃ置いていかれますよ。GO!

ぼんち、トークショー、ライブ、そして伝説になるであろうドーム公演祝
今年の澤田さんからはとくに目が離せない。
ジャパニーズロックシーンの新たな歴史の生き証人になる予感、
そう、いつだって澤田さんが投げ、僕たちが受ける球はズシリと重たいのです。ベースボール
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