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沢田研二という生き方
佐藤明子さんの本、「沢田研二という生き方」本を読んだ。
権威あるプロの文筆家がこういうタイトルで「これが生き方だ」と決定づけることに少しの抵抗を感じながら、「そういう考え方もあるんだな」と面白く読みました。
佐藤さんも「我が名はジュリー」を愛読されていて、この本を執筆するにあたってずいぶん参考にされたんだなぁというのが分かります。またミック・ジャガーと澤田さんに同等の愛情をそそいでいるのもよく伝わりました。とても読みごたえのある1冊です。グッド
鵜呑みはするまい。僕は男ですから視点もちょっと違うし、ミック・ジャガーと重ね合わせることもあまりない。そう、長年ファンを続けてきた方々にとって、十人十色の感じ方があっていいと思うのです。
でも、このような本が出たことは本当にうれしい。この本を読めば、澤田さんの凄さも再確認できるし、「自分はこう思うんだけどなぁ」って考えることができるはずです。
あと、読者の皆さまには失礼な蛇足になり恐縮ですが、活字はもっと大きい虫眼鏡文字にしてあげないと…いらんことですね、スンマセンあせあせ



Book 沢田研二という生き方

著者:佐藤 明子販売元:青弓社Amazon.co.jpで詳細を確認する


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ガキに戻ればいいさ
今回のライブ、TIME IS ON MY SIDE、TO LOVE SOMEBODYの2曲ではじまって、
洋楽のカバーがかなりの比重を占めました。
普段とは少し趣きが違うような感じがした人も多いのではないかと思います。

9日のライブを観て、いろいろと僕なりに考えてみました。
ほら3曲目に「つづくシアワセ」でしたよね、
「〜馬鹿な真面目は傍目にも悲しい 楽しみは楽しみで楽しく遊ぼう ガキに戻ればいいさ♪」
僕は何となく今回の「前夜祭」のテーマがそれだったような気がしています。

確かにお客を楽しませるエンターテイナーとしてのパフォーマンス、
10日のライブに行った妻と息子がいうには「2階席の後方でみたお客は、知らない曲ばかりで全然楽しそうではなかった」そうですが、昔のヒット曲のオンパレードを期待していたようですね。

僕はBOCHI-BOCHI-BLUES-BANDというアマチュアバンドのメンバーです。
ブルースや洋楽の有名どころをブルースやソウルっぽくアレンジして演奏するバンドなんですが、
仮に他のメンバーやライブに来てくれるお客さんの理解があって、ジュリーナンバーを歌う機会があれば僕は大喜び、有頂天になって振り付けも完璧に悦に入って歌うでしょう。

澤田さんと僕の立場は全然違いますが、純粋にロックやバンドを愛する者として、ビートルズを演奏することに対しての思いっていうのは、何となく理解できます。
ビートルズのカバーはハードルが高いのです。
まずは完コピ度が求められます。そして自由がない。
バンドメンバーはそれぞれビートルズの面々に当てはめられてしまうし、聴き側の審査基準がむっちゃ高くなります。
いや、中にはたとえばオーティスのデイトリッパーやウィルソンピケットのヘイジュード、あるいはジミヘンのサージェントペッパーなどなど、ビートルズのカバーのカバーっていうやり方もあるとは思うけど、レコードのほぼ完コピになると、とたんに前述のような厳しい視線を受けるのです。

余談になりますが「悪霊島」という鹿賀丈史さんが金田一耕助を演じた映画があります。公開当初の挿入歌はビートルズのレットイットビーやゲットバックだったのですが、版権の都合でビデオやDVDでは違うミュージシャンによるビートルズのコピーに変わっています。映画のストーリーには何の関係もないのに、ごっつい興冷めでガッカリしましたし、それ以降は観る気がしなくなりました。

話は戻って、今回の「前夜祭」で演奏されたNOWHERE MANとSHE LOVES YOU、どちらもパワフルなステージアクションがなくて、澤田さんはスタンドマイクの前でエアギターさながらギターを弾くふりをしつつ歌いました。僕にはその架空のギターがリッケンバッカーの325やエピフォン・カジノに見えました。
ほぼ原曲どおりに演奏された2曲とも、歌い方にジョンレノンの匂いがプンプン感じられて、やっぱり澤田さんはビートルズが大好きなんだなとあらためて実感しました。そのパフォーマンスがとても楽しそうで、変な言い方になりますが「うらやましい」と思ったのです。強いて残念な点を申さば、ベースが不在だったこと。

でもおかげでライブ以降、ビートルズが好きな方なら共感していただけると思いますが、定期的に発症する「ビートルズ熱」のようなものが出てしまい、僕もビートルズ三昧の連休を過ごすことになりました。こういうの、年に1〜2回はあるんだよね。

NOWHERE MANの動画 
SHE LOVES YOUの動画 
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前夜祭のカバー曲について
前夜祭で演奏された洋楽のカバーについて、原曲に興味のある方はご覧下さい。

TIME IS ON MY SIDE
ストーンズのオリジナルと思われがちですが、原曲はこの人。でもカバーはストーンズバージョン。



Time Is on My Side Music Time Is on My Side

アーティスト:Irma Thomas販売元:Kent発売日:1996/11/05Amazon.co.jpで詳細を確認する


TO LOVE SOMEBODY
ビージーズの原曲をエリック・バードン& The Animalsがカバー。



Love Is Music Love Is

アーティスト:Eric Burdon & the Animals販売元:Repertoire発売日:2007/10/31Amazon.co.jpで詳細を確認する


NOWHERE MAN
言わずと知れたビートルズのナンバー。邦題「ひとりぼっちのあいつ」。下山さんが間奏の最後にピッキングハーモニクス音を出すときの澤田さんがお茶目でした。



Rubber Soul Music Rubber Soul

アーティスト:The Beatles販売元:Toshiba EMI発売日:1990/10/25Amazon.co.jpで詳細を確認する


RUBY TUESDAY
フルートの音色は泰輝さんのキーボード、バイオリンっぽい音はペダルを使った下山さんのギター。



Flowers Music Flowers

アーティスト:The Rolling Stones販売元:Universal/Polygram発売日:2002/08/27Amazon.co.jpで詳細を確認する


SHE LOVES YOU
今回のライブで異彩をはなつカバー曲がコレ。でもバンドのハーモニーも素晴らしいし、澤田さんも楽しそうでした。



Past Masters, Vol. 1 Music Past Masters, Vol. 1

アーティスト:The Beatles販売元:Toshiba EMI発売日:1990/10/25Amazon.co.jpで詳細を確認する


I PUT A SPELL ON YOU
CCRバージョンの迫力。スクリーミン・ジェイ・ホーキンスのは3拍子なんですが、僕は断然、こっちのほうがいい。


Creedence Clearwater Revival Music Creedence Clearwater Revival

アーティスト:Creedence Clearwater Revival販売元:Universal発売日:1990/10/25Amazon.co.jpで詳細を確認する


SEE SEE RIDER
ギターのリフが印象的ですよね。うちのバンドでも練習しようかな・・・。



The Best Of Eric Burdon & The Animals, 1966-1968 Music The Best Of Eric Burdon & The Animals, 1966-1968

アーティスト:Eric Burdon & the Animals販売元:Polydor発売日:1991/06/11Amazon.co.jpで詳細を確認する


LETTER
ジョー・コッカー、カッコいいですよね。この曲をカバーするセンスに脱帽。1971年のタイガース・ビューティフル・コンサートでギミー・シェルターの次に演奏されました。



Mad Dogs & Englishmen Music Mad Dogs & Englishmen

アーティスト:Joe Cocker販売元:Universal発売日:1999/10/05Amazon.co.jpで詳細を確認する


傷だらけのアイドル(FREE ME)
これぞ澤田研二って感じですね。ステージで膝をついて歌う澤田さんがとてもカッコよかったです。



The Paul Jones Collection Vol. 1: My Way Music The Paul Jones Collection Vol. 1: My Way

アーティスト:Paul Jones販売元:Rpm発売日:2003/09/15Amazon.co.jpで詳細を確認する


YOU'RE SO BEAUTIFUL
澤田さんの歌うこの曲を聴いて、目頭が熱くなった方も多いのではないでしょうか。



Ultimate Collection Music Ultimate Collection

アーティスト:Joe Cocker販売元:Hip-O/A&M発売日:2004/01/13Amazon.co.jpで詳細を確認する

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9日 大阪フェスティバルホール
僕のような若輩者がいうのも何だけど、ここ最近のライブで一番良かった。
以下の文は「ネタバレ」です。
気にされる方は読まないで。





今回の「前夜祭」は「還暦ライブ」の前夜祭、でもそれだけではないと僕は思います。
芸能生活も40周年を越えて、僕は澤田さんの「これから」の前夜祭だと感じたのです。
洋楽のカバーが多かった。しかも、タイガースやソロになってからのレパートリーだ。
おそらく大先輩のファンの方々にとっては感涙モノではなかったかと思いますが、澤田研二経由で洋楽と出会えた僕にとっても、とても内容が濃いライブでした。
だから僕はカバー曲をメインに書いてみようと思います。

まずはお馴染みのTIME IS ON MY SIDEからステージははじまりました。
お馴染みといっても、一曲目からカバー曲っていうのも珍しいですよね。
でものっけからパワフルなアクションとボーカルで今回のライブの期待度もぐんと上がります。
ストーンズのカバーですが、すでにそれを越えてこの曲は澤田さんのために生まれたような曲だとあらためて実感しました。
そもそもこの曲、多くの方がストーンズのオリジナルだと思っているかもしれませんが、原曲はニューオリンズのソウル・クイーン、アーマ・トーマス。
TO LOVE SOMEBODY、鳥肌が立ちました。やっぱりいいなぁ。ビージーズのバージョンよりもカッコいい。手拍子3つに垢抜けない昭和の匂いを感じましたが、僕も率先してパンパンパン。

ビートルズのNOWHERE MANとSHE LOVES YOU。バンドのハモリもばっちり。スタンドマイクを立ててギターを弾くようなポーズ、やっぱりジョンが好きなんだなぁと思いました。NOWHERE MANはタイガースの同窓会以来でしょうか。SHE LOVES YOUのカバーは僕ははじめて聴いたのですが、今までにも演奏されたことはあったのかな。でもとても楽しそうでしたよ。
ストーンズのRUBY TUESDAYは、澤田さんの歌もさることながら、下山さんのボリュームペダルを使ったバイオリン奏法が良かった。

I PUT A SPELL ON YOU、!!!、凄い、凄すぎる。
僕は去年の7月に「呪文でお前を縛る」というタイトルで記事にしたくらい、澤田さんの歌うこの曲が大好きで、今回この曲が演奏されるときいて、期待と不安(?)が入り混じった特別な感情をもって足を運んだのですが、カッコよすぎ。ブログでは「今は声が出せないんじゃ」とクソ生意気なことを書きまして、本当に申し訳ありませんでした。脱帽です。実際のパフォーマンスを観て、おしっこちびりそうになりましたよ。全盛期といっちゃ失礼ですが若き澤田さんの声量となんら変わりなく、いやむしろジョン・フォガティのパワフルさと、澤田さん独特の色気といいましょうか、ボーカルの間の取り方とか、ねちっこさとキレ、あるいはバンドの緩急、たとえば下山さんのギターソロに続く柴山さんの切り込むような3連の激しいストローク、もう完璧を通り越して「怒涛の」というコトバがふさわしい演奏でした。最高です。

シーシーライダー、原曲はトラディショナルなブルースなんですが、ロックナンバーとして、エルビス〜澤田研二と受け継がれてきた名曲ですね。僕は比叡山コンサートのメドレーでしかジュリーバージョンの音源を持っていませんが、やはり実際に観ると迫力が違います。
レターもカッコよかった。客席は手拍子のリズムが取りにくいようでしたが、パワーに圧倒されました。
傷だらけのアイドル、ステージでひざをついて歌うジュリー、とても還暦を前にしたシンガーには見えません。まさにアイドルでした。

今回、前から3列目という幸運な席がとれたおかげで、スピーカーからではなく澤田さんの地声が聴けたし、ジャストフィットのときに下山さんのギターのストロークが激しくて、弦がナットに引っ掛かかるアクシデントも、リキ入れてギターを弾いているんだなとうれしくなったり、澤田研二のライブパフォーマンスを客席から見上げるカタチで観れたことも感動しました。
着替え中のインストも、柴山さんのテレキャスの音がカッコよかったです。昨年10月20日の部族ライブでお話ができたときに、「テレキャスターも使いたい」とおっしゃっていたので、すごくうれしかったです。ピックアップ、リアとフロントを使い分けて弾いていること、この会場で「ごっついええ音やなぁ〜」と感動して聴いていたのは、僕だけだと勝手に自負しています。

それから、ドーム公演についてですが、6日の時点では「あくまで希望」としての情報だったのが、「予定」として東京は12月3日、大阪は11月下旬と具体的な話になって、かなり期待がもてるようになりました。大阪フェスが取り壊しになるので、7月のライブは必ず行かねば。澤田さんにとってもきっと思い出深いホールだと思うし、大阪を代表するホール、音楽好きライブ好きにとっても、これはとても残念なことです。

ただ、ひとつだけ、とても心が痛むことがありました。
チケット到着後、3列目の座席にとても浮かれはしゃいでいた僕と息子。会場でも「うわ〜」の連発。後ろの人には悪いけど見難いのはガマンしてもらいましょ、とけっこう開き直っていたら、4列目、僕らの真後ろは小学生くらいの女の子でした。「GRACE、隙間から見えるかなぁ」とお母さんと話す会話、きっとお母さんがジュリーファンで一緒にDVDとか観て、GRACEさんのファンになったんでしょうね。大変胸が痛くなりました。本当にゴメンね、おっさんの背中やうしろあたまがジャマだったでしょう。もしも万が一にも次回同じようなシチュエーションに出くわしたら、席を替わってあげようと心に誓いました。

MCの最中に携帯鳴らす人、ライブ前ですが客席でアンパン食べる人(刑事の張り込みか!)、帰りには会場係を巻き込んでのファン同士のケンカ、地下鉄では澤田さんのMCの内容にダメ出しする人など、見たくないものも目についた一日でしたが、ライブそのものは忘れられない素晴らしいライブでした。前夜祭に招かれた者として、とても光栄に思います。

今夜も行きたいところですが、僕は仕事で2日も休めません。かわりに息子が行きます。
くやしい。

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本年第一号の妄想
昨晩の渋谷での正月コンサート「前夜祭」、いろいろと情報が伝わってきております。
すごくいいライブのようですね。
今回はタイガース時代にカバーした洋楽が多いようで、ワクワクします。
澤田研二さんの古いライブアルバムの中には、「今の澤田研二で聴きたい」と思う曲がたくさんあります。
それは単なる懐古趣味的な感情ではなくて、きっと若きジュリーが大好きだった音楽たちを、今の澤田さんがどう歌うのか、それはまた新たなロックの伝説になるような気がするからです。
音楽は絶対裏切らない。
昔、好きだった音楽はずっと生きていて、いくつになってもキラキラと輝いているはずです。
ジュリーのカバー曲たちを聴いて、僕は洋楽に目覚めました。
日本の音楽業界にまだロックが残っているなら、澤田研二'S 洋楽カバーはもっと評価されてもいいと思っています。

ドーム公演も話題になっています。
日本語の理解力にかなりの格差があるようですが、ご本人は「あくまでも希望やで」と念を押しながら、11月大阪、12月東京でのドーム公演を行いたいという旨のお話をかなり具体的にされたようで、夕食を挟みつつ(笑)第一部と第二部に分けたいなんて、メディアに洗脳されているおろかな愚民代表の僕としては狂喜乱舞しかありません。
でもでも、やはり有言実行です。
夢を実現する第一歩は「私はこうなりたい」と公言するところからはじまる、とPHP文庫の各種ビジネス書にもかいてあります。ぜひこの構想が現実のものになって欲しいです。
大阪、東京の各ドームで、さながら有名外タレの来日公演のように、大いに盛り上がって欲しいと思っているのは僕だけではないはず。
そして若い人たちにもっとこの人を観て欲しいのです。
ギター・キッズ、バンド少年たちに真のジャパニーズロックとは何かと、肌で感じて欲しいのです。
「お笑い芸人だって上手にカラオケが歌えるんだよ」ってなもんじゃなく、いくら頑張ってもこの人にはなれないよっていう真のエンタテイメントに魅了されるでしょう。いっとくけどペンライトやウチワでチャラチャラやると怒られるで〜。

僕の大好きなDJ、人見欣幸さんのブログ(お気に入りサイト参照)では、「憶測」としてドームライブの構想が語られています。
僕もその構想に乗り、さらにその妄想は膨らみます。
第一部は「澤田研二同窓会」。
ザ・タイガースは元より、PYG、井上堯之バンド、オールウェイズ、エキゾティクス、ココロ、ジャズマスターといった歴代のメンバーとともに過去のナンバーを演奏し、ゲストに内田裕也さんはじめロック界の大御所、佐野さんや大沢さん、キヨシローさんなど楽曲提供者もゲストで登場。
もはや還暦ライブを通り越して、前代未聞の一大ロックイベントになってしまいますね。
そして第二部で現役バリバリの「今、これから」の澤田研二を魅せつける。
そんなことを妄想しては、ひとりでウハウハ喜んでおります。

 
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今年もよろしく
みなさん、新年おめでとうございます。

今年は還暦ライブに期待大ですね。
ニューアルバムも楽しみだし、「ぼんち」は大阪では上演されませんが、神戸まで観に行きます。
でもまず差し当って、来週9日の「前夜祭」と名づけられた正月コンサート。
前から3列目という前代未聞の松席が取れて、「めっちゃラッキー♪」という気持ちとは裏腹に少し緊張もしてきました。
こういう心理は他の皆さまにもあるものなのでしょうか。

ただこの場をお借りして、僕たち親子の後の座席の方にはお詫び申し上げます。
僕は170cmでたぶん息子は176cmくらい。
このふたりが並ぶことで、強固なディフェンスができてしまい、視界が狭くなってしまうのではとちょっと心配しています。せめてもの救いは、僕たちは親子そろっていわゆる「なで肩」でして、ボーリングのピンもしくはマヨネーズの容器が2本並んでいるとお考えいただけると良いかと思うのですが、隙間はけっこうあるはずです。(1本は業務用くらい横幅がありますが)しかもいくら仲のいい親子とはいえ、肩を組んで盛り上がるということはありませんので、どうぞご安心下さい。

滅多なことで取れる席ではないので、この際、気兼ねなく楽しみたいと思うのですが、一回くらい謝っておかないと僕の気がすみませんので、この場をお借りいたしました。
また、現地でそんな親子連れをお見かけになられた方は、お気軽にお声をかけて下さい。

それから僕たちのBOCHI-BOCHI-BLUES-BANDですが、今年は定期的にライブを行う予定です。
現在は新しいレパートリーを選曲中ですが、ライブ日程が決まればこのブログでも告知したいと思います。

今年もこのブログを通じて、いい音楽やいい人たち、楽しい時間と出会いたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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