プロフィール

お気に入りサイト

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

バックナンバー

ロックの日、若者よレコードを聴け

今日は6月9日、ロックの日!

おっちゃんにはいろいろと思うところがあるのですよ、いまどきの若いヤツらの音楽に!

 

コロナのせいですっかり機会が減りましたが、ライブハウスの対バンイベントでは、なんかやたらと若いお兄ちゃん、お姉ちゃんがアコギを持って、誰かの何とかいう曲に似た「オリジナル」を歌う。

いや、ええんですよ、元ネタに影響受けてんなら。でも残念なことにパクリ元に対するリスペクトがない。

 

ほんで、なんか自分探し的な「キレイ事」をのたまう。やたらと能天気でポジティブで、なかなか口達者な癒し系ばかりだ。それはまるで後期高齢者の川柳教室か、日曜夕方の大喜利のようだ。司会者やスポンサーをヨイショして座布団をネダるような。対バン相手もみんな仲良しで褒め称え合う、野次すら飛ばない。


・・・おっちゃん、ウンザリですわ。

 

若いんやったら、音楽で反抗せんかい、怒らんかい!

むき出しの好奇心をぶち込んで、エロいこと歌わんかい。

そんなに長くない人生、しかも大半をネットやゲームに支配された経験値で、「達観」してどないするんじゃい。「達観」いうても「ラウドネス」とちゃうど。


シャクなのは、みんなそれなりに歌がうまい。ギターもシャカジャカだけでなく、ちょっとした小技や渋いコードも使いよる!おっちゃんも時々、ウカツにも聴き惚れてしまうこともある。

 

しかしおっちゃんが寂しく思うのはね、若いうちにもっとイライラ、カリカリしててもいいんちゃうか、ということ。世の中は理不尽で、偉そうな大人たちは敵視。ほんで騒がしい音楽聴いて、スカッとしたらええねん。音楽やってる若い子には、ロックな青春を送って欲しいねん。

 

いまどきの子らは、スマホなんか駆使して、動画上げたり、おっちゃんの想像もつかんようなスキルを持ってるけど、実は監視されてんのやぞ、諜報部員とか、AIとか、ネットで繋がれた仲間とやらに。


何が「チャット飲み会」じゃい!そんな時間の無駄使いするんやったら、レコードを聴け!ロックを聴け!どうせそいつら、ただの監視相手で真の友達じゃないだろう。空っぽの木っ端芸能人どものマネばかりして意味あるのか。


おっちゃんの時代は、LPレコード購入なんて大イベントやった。小脇に抱えて急いで帰ってね、ドキドキしながらターンテーブルに載せたもんです。ジャケットを裏表眺め、ライナーノーツを読み、クレジットも暗記するくらい目を通し、繰り返し何度も聴いた。ロックのレコード、ええもんやで。夜中に無性にボリュームを上げたくなる。

 

若い衆よ、ロックに迷ったら、中古レコード屋に走るがよろし。

邦楽レコードのところに、「沢田研二コーナー」があるはずだから、まずは「BAD TUNING」、「G.S. I LOVE YOU」、「STRIPPER」の3枚を買え!


「沢田研二コーナー」がない?そんな店はたいしたことのない証拠、じきに潰れる。初回から相手にせんでよろしい。

 

とりあえず上の3枚を何回もザクザク聴いて、「どうして朝」とか「NOISE」とか「DIRTY WORK」で「ワル」に目覚めろ!

そしてテンション上げてけ!

 

それから先は、片っ端から沢田研二コーナーを買い漁り、聴きまくるべし。ただし初心者は「女たちよ」には気をつけろ、お子ちゃまには刺激が強すぎる。

 

それなら「PYG」というジャケットの、ブタ鼻を押したらピュッって鳴るやつとか、ザ・タイガースコーナーに、カメラのフィルムを貼り付けたような2枚組があるから、そっちのほうを先にオススメしとく。

 

「沢田研二」を40年以上毎日聴き続けたら、洋楽邦楽問わず、ロックのことと、物の良し悪しが、だいたい分かるようになるぞ。これ、ホンマやで。


ただし「憂鬱」という難しい漢字が書けたとしても「ユ・ウ・ウ・ツ」と書いてしまったり、「単純」という漢字を「シンプル」と読んでしまう副作用も発生するので注意。

 

じっくりガッツリと「沢田研二」を聴いたことのない世代は幸いやなぁ〜。なぜなら、これからガツンと本物に出会えるから。

そうなればまさにロック万歳、「ジュリーな毎日」にようこそ!なのです。

| オススメのアルバム | comments(0) | ブログトップ |









 

アンケート結果

携 帯 U R L

qrcode

ログイン

RSS