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ブルース・スプリングスティーン「明日なき暴走」

数あるエレキギターの形状の中でも
テレキャスターが好きだ。

余計な無駄をはぶいた元祖ソリッド・ボディは、
無骨な職人ギターだ。
コシの強い音色は、
ソウルやブルース、ロックンロールを弾くのに最適。

僕が最初にこのギターに惚れたのは、
中学生の頃、夜中にたまたまテレビに映った
若きブルース・スプリングスティーンの、
「明日なき暴走」の映像をみて。

ずばりコレだ!


それまでテレキャスに抱いていたイメージって、
ボーカリストが歌うときのお供っていうか、
あれ?ぜんぜん弾いてへんやん!というような、
ちょっと情けない印象をもっていました。
若かったからね〜。

でもテレキャスをかき鳴らすスプリングスティーンをみて、
「カッコええ〜!」と大興奮。
この手の楽曲って歌詞の内容が理解できないと、
なかなか良さに気づかなかったりするうえに、
攘夷志士くらい英語の授業が嫌いだった僕ですが、
あの鬼気迫るパワーに圧倒されてしまいました。
「ベイベー、この街はおまえを骨抜きにしちまうぜ!」
歌詞の疾走感にも共感できました。

ちなみに「JULIE SONG CALENDAR」の「Free Free Night」、
モロに「明日なき暴走」っぽくって微笑ましいです。
  

でもその頃のギターキッズたちの興味の対象はハードロック。
「オレ、テレキャス欲しいねん!」という雰囲気ではなく、
フェンダーだと思い込んで手に入れた19,800円のフォウンダーの次に、
さてアンプをどうするか、と思案していた僕には、
テレキャスターなんて高嶺の花。

ところが高校になって、次々に好きになっていく音楽たちの、
あまりのテレキャス率の高さは、
もはや無視できない状況になりました。

ストーンズ、
ドクター・フィールグッド、
ビリー・スクワイヤー、
プリンス、
そしてスティーブ・クロッパー、
マディ・ウォーターズ、
アルバート・コリンズ・・・。

また尾崎豊とかBOØWYとか、
テレキャスターの形状も仲間内でも認知されるようになり、
ついに安物のテレキャスをゲット。
ところがハードロック主体の同年代バンド仲間からはウケが悪く、
仕方なく僕は某楽器店の掲示板で、
ローリング・ストーンズのコピーバンドのメンバー募集をすることに。
その顛末に関しては、一部の間で名作と呼声も高い、
僕の「キースさん」シリーズをご覧ください。
 

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