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沢田研二 LIVE2016 un democratic love

8月27日(土)、大阪フェスティバルホールに行ってきました。
待ちに待ったライブ。
お盆も休まずにマジメにこつこつ働いてきた僕の、
この夏唯一のビッグイベント。

 


今回は3階席なので、立ち上がってノリノリにはなれないな、
しかも息子と並ぶと後ろの席の人に迷惑だろうし。
だけど1階席には1階席の、3階席には3階席の愉しみ方がある。
空気をよんで楽しむ、これこぞ奥ゆかしい日本人のマナー。
ということで、今回は自慢の望遠鏡持参で行きました。


座席につくとさっそく機材のチェック。
柴山さんのアンプのセッティング、すごいな。
アンプスピーカー真上に向けてマイクで拾ってる!
おっと、立てかけてあるギターはギブソンレスポールJr、
リアにワン・ピックアップの無骨なロックギター。
望遠鏡で足元のエフェクターもチェックする。
モニターアンプの陰ではっきり見えないけど、
これまたセッティングが変わってるやん、
何だろうあの赤いエフェクターは?
ギターマガジンさん、取材をお願いします!


ここからはネタバレなので、
セットリストとか知りたくない人は読まないで。


照明が消えて間もなくライブがはじまる。
暗闇の中、まずバンドのメンバーが配置につく。
僕はこの瞬間が大好きなんです。
・・・そしてジュリー登場。
「ポラロイドGIRL」のイントロがはじまり舞台が輝く。
このライブのロック度がうんと高い予感にワクワク。
ジュリーは今までのライブの中で一番短髪だ、し、渋い!


おっと柴山さんのギター、初お目見えの赤のシンライン、
この機種のローズ・ネックは珍しい。
ツアー初日の画像を見てからずっと僕も探しているんですけど、
まだ見つからないんです。


「渚のラブレター」、原曲のままのキーで歌うジュリー、
すごい!
伊藤銀次さんがラジオで仰っていましたけど、
レコーディングの際に
「キーが高すぎるからをひとつ落とした譜面を書くように」
と指示が出てたのに、
うっかり忘れたままレコーディングを始めてしまい、
「キーを下げるように言ったでしょ!」と叱られそうになったとき、
ボーカルを録ってたジュリーが何食わぬ顔で「(高音の声)出てるけど?」。
「声が出てるんならまあいいや」って完成したレコードなんだそうだけど、
ザビの伸びやかなハイトーンのボーカル、いつ聴いてもいいですね。
そして2016年の夏も「D」のコードのまま歌ってる68歳、超人です。


「世紀の片恋」、「感じすぎビンビン」、
予想外の選曲だった「彼方の空へ」、
もちろんキーも原曲のままで、
ステージを駆けながら歌うパワフルなジュリー、
いや〜今回のツアー、グイグイきますね。
「カサブランカ・ダンディ」から声にちょっと異変が発生しましたが、
さもありなんです、よ。
他の方のライブレポでも、
「声が・・・」なんて指摘もあるようですが、
僕はむしろリアルなライブ感、ロック魂を感じました。
ここがロック・ライブとディナーショーの違うところです。


「君をのせて」、「アルシオネ」、「届かない花々」、「我が窮状」と落ち着いたムードの曲。
でも、ソウルは熱い。あの声だから余計にカッコいいなぁ!


「犀か象」、「福幸よ」、「Welcome to Hiroshima」、「un democratic love」、
CDで聴くより演奏もダイナミックでした。
この4曲、アレンジもひねりが少なくストレートで、
正直言ってCDだとやや物足りなさを感じていたものの、
こうして生で聴くと、やはりすごい!
ジュリーは「軽い気持ちで聴いて」といったけど、
怒りやフラストレーションをビートに載せるというロックのスピリット、
そして平和を願う気持ち、
オーディエンスとしてしっかりと受け取りましたし、
47歳のおっさんですが「若者よ」の受け手として、
その思いを共有したいと思います。
何より毎年、新曲が聴ける喜びときたら、本当にシアワセなことです。


「若者よ」に次いで「マッサラ」、「お気楽が極楽」、「TOKIO」。
3階席で「あ〜立ちたい!」という欲求とたたかいながら、
ふと「そういや声、かなり復活してる」ということに気がついて、
あらためてジュリーの脅威の超人ぶりを再認識。
どんなピンチも歯が立たないこの人は「シンゴジラ」か!
口から吐き出されるのは放射能でなく、
「ミネラル・ウォーター」と「ラブ&ピース」だけど、
どちらも日本を代表する怪獣には違いない。
(我ながらうまいこと言った!山田くん、ギブソンもってきて!)


「緑色のKiss Kiss Kiss」でハッピーな気持ちになったあとは、
ラストの「ヤマトより愛をこめて」。
何度聴いても、つくづくいい曲だな、と思います。
この曲を歌うジュリーの「念」とでもいうんでしょうか、
胸が熱くなるんです。


アンコールのMCについては、まあ一言でまとめると、
「吉田沙保里さん、沢田研二さんがあなたにお話がALSOK(あるそうです)」
とだけ申しておきましょう。
ジュリーが「言うといてや」と仰ったので、一応このブログでも・・・。


そしてオマケの前に、スペシャルなサプライズ。
柴山さん、64歳のお誕生日おめでとうございます!
ジュリーに誕生日を祝ってもらうのも、
柴山さんのお誕生日を祝えるのも、どちらもチョー凄い!
そしてそれを見れた僕たちはとてもラッキーでした。


アンコールは「サムライ」、「コバルトの季節の中で」、「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」。
この台風を日本全国、無事に乗り切って、
コバルトの季節を迎えたいですね。
もう猛暑も残暑もウンザリです。
僕たちは次のライブは、
駐車場から出るのに下手すりゃ1時間くらいかかるSAYAKAホール。
なんか工夫をしなければ。(ほな電車で行ったらええやん)
 

 

| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
やっと、行って来ました。京都のライヴ。tomiさんが書いていた機材やギターに注目するのもすっかり忘れ、(連れの元バンドマンはしっかり観察してました。12弦の音がしたと言ってましたが、使ってましたか?)張りのある素晴らしい高音や伸びやかなビブラート、控え目なジャンプなどを11列目のセンターから堪能できました。 今年は懐かしい伊知川さんを生で見ました。ふわりとしたロン毛ですが、すっかり落ち着いたお兄さんになられているのですね。
新しいタイトル曲はCDで聴くたび、涙が出てしまう物でしたが、ライヴでは、まるで気持ちが通じなく、思い通りにならない恋人に対するような切ない、けれども愛のある訴えを聞いているようで、少し辛かったです。
アンコールの後には、出身中学校の校歌を無伴奏でワンコーラスしてくれました。
長ーいMCで語られていたように、来年、その次も盛りだくさんなのですね。
ジュリー、お酒を少しセーブしていると語っていましたが、判る?程度痩せていたような? tomiさんはどう思いましたか?
ま、体系はよいのですよね、元気なわたしたちのジュリーでさえいて頂ければ。
長くなりました。すみません。
とにかく、来年もジュリー道をめざして頑張ろうと決意を新たにするのに十分なコンサートでした。
Posted by: Mariko.K |at: 2016/11/06 11:44 PM
Mariko.Kさん、ありがとうございます。ライブ、楽しめたようですね。
12弦はアルシオネのアコギです。
これからも楽しい予感のするツアー、来年以降も、どんどんご自身の好きなロックをやって欲しいです。

そしてジュリーもさることながら、バンドが素晴らしいでしょう!
なんか「これぞジュリーの音」っていうグルーヴとサウンドで、これは本当にライブで聴かなくてはなりませんが、新曲もライブを重ねるごとに完成されていったような気がします。

Posted by: yasutomi yoshimoto |at: 2016/11/07 12:58 AM









 
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