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1/22 大阪フェスティバルホール

22日、大阪フェスティバルホールの正月ライブ、
「ひとりぼっちのバラード」に行ってきました。
セットリストのネタバレがアウトの方はご注意ください。
 
  
「俺には鉄人バンドという強い味方があったのさ」 
この一言がすごく嬉しくて、大感激です。
 
 
今回も僕は1階席は息子に譲って2階席。
恰幅のいい親子ふたりが並ぶと、後ろの席の方が気の毒だろうから、
近頃は別に席をとっているんです。
最近のマストアイテム、高倍率の軍用望遠鏡を持参、
そしてフェスティバルホールのいい音、
目と耳と肌で、じっくりとライブを堪能しました。
 
 
従来のライブとは違った構成で、
11曲の本編と、8曲のアンコール。
本編はライブのタイトルどおり、ゆったり着席したままバラード。
後半は怒涛のロックチューンでガンガン盛り上がりました。
個人的に好きな曲ベスト3のうちの2曲が演奏されて、
こいつは春から縁起がいいや。嬉しい「お年玉」が貰えた気分。
 
 
今回のセットリスト、
どの曲もキーを落とさず全曲原曲どおり。
1曲目の「鼓動」、イントロのオーギュメントを聴いたとき、
「低いかな」って思ったけど、
ギターのフィンガリングで原曲のCを確認。
いや〜僕、この曲、大好きなんですわ。
歌詞もメロディもアレンジも、
いつもこの曲には元気を貰っていて、
生で聴けるなんて涙ちょちょ切れそうになりました。 
 
 
「ひとりぼっちのバラード」は、
僕の記憶が確かなら2006年の「俺たち最高」以来の演奏。
アレンジが絶妙。
苦労したんだろうな、って思うけど、
バンドのアンサンブルの完璧さはさすがだ。
この曲のセルフカバーをリリースして欲しいな。
中でも下山さんが爪弾くアコギに酔いしれました。
 
 
「涙のhappy new year」、
この曲の「静〜激〜静」というダイナミックなサウンドは、
まさに息ぴったりの鉄人バンドのもの。
すごいセンスだと思います。
口でいうのは(文章にするのは)簡単だけど、
ぜったい難しいって!
 
 
「緑色の部屋」には思わず「キタ〜!」
CDでも、このけだるさは毎回くせになる。
ジュリーワールドのひとつのカテゴリの代表格だ。
先ほどの「涙のhappy new year」同様、このダイナミズム。
しかもアンタ、ベースレスでっせ。
 
 
「そっとくちづけを」、
幻想的な歌詞がたまらない曲ですね。
かつて息子が同級生の女子に聴かせたら涙をポロポロ流したそうです。
「切なさ」は世代を超えるものです。これぞ「ザ・歌心」。
柴山さんはスライドギターの名手でもあるのですが、
レスポールJrによるこの泣きのスライドと、
ボーカルの相性がすごくいいし、
一ヶ所コード間違ってもいい曲はいい。
(立て直し方もプロフェッショナルだなと勉強になりました)
あと泰輝さんのハモりがすごく良くて、鳥肌ゾワ〜。
「聴いててこんなに気持ちいいんだから、
歌う方はもっと気持ちいいだろうな」と望遠鏡を覗いたら、
やはり気持ちよさそうでした。
 
 
「Don't be afraid to LOVE」もまた名曲ですね。
柴山さんのピッキングハーモニクスがこれまた気持ちいいんです。
このタイム感は絶対難しいです。
「ああこの曲、聴くのは気持ちいいけど、
演奏するのは至難の業だろうな」って思う。
でも鉄人バンドの皆さんもいい顔で演奏してたんだよな。
 
 
「PEARL HERBOR LOVE STORY」、
ドラマチックなこの曲は、後の「Fridays Voice」に通じる、
鉄人バンドのグルーヴ感を引き立たせる最高の楽曲のひとつ。
ホンマ、これからこの曲を聴く人には、ぜひサウンドに身を委ねて、
たった4人のオーケストラ(しかもベースレス)の演奏を肌で感じて下さい。
 
  
「我が窮状」、
22日のオーディエンスは御大の貴重な姿を見れましたね。
でも「さすがだ!」と思ったのは泰輝さん。
演奏を中断することになったけど、
突然バーンとやめないところがプロ。
「まさかの歌い直し」ということで、
2回目はすごく力強いものを感じました。
    
  
「時の過ぎゆくままに」
この名フレーズを生み出したのは井上堯之さんですが、
柴山さんほどこのフレーズを弾いているギタリストはこの世にいないんだと、
毎回つくづく思うと同時に、柴山さんのブルースを感じます。
 
   
「いくつかの場面」のツインギター、
低い方が下山さんで、高いフレーズが柴山さん。
 
  
「耒タルベキ素敵」、
新旧英国ロックの醍醐味を味わえるこの曲。
CDで初めてこの曲を聴いたとき、OASISのテイストを感じたんだけど、
2004年のライブ「CROQUEMADAME&HOTCAKES」ぶりに聴くと、
よりブルージーでパンチ力が強烈でした。
       
  
アンコール(?)
顔真似も入った長い爆笑MCのあとは、
スタンディングでお待ちかねのロックチューン。
僕も望遠鏡は置いて、ようやくイスから立ち上がる。
(お〜腰痛ぇ・・・)
  
 
「世紀の片恋」
  
「忘却の天才」
  
「神々たちよ護れ」
 
「F.A.P.P.」
  
「危険なふたり」
  
「ダーリング」
  
「ポラロイドGIRL」
   
「単純な永遠」
 
        
もうね、「どんなもんじゃい!」っていう有無を言わせぬ王者の風格。
たくわえたお髭がまさにキング。
「虎」のおひとりのはずなのに、咆哮する百獣の王にみえました。
音楽に対する熱い心、
今年の正月ライブもたっぷり受け取りました。
  
      
「俺には鉄人バンドという強い味方があったのさ」
        
  
セットリストの選曲もふくめて、
これからもハートフルな「本物の音楽」を与えて続けてくれる宣言だと、
僕は思ったんだけど、皆さんはいかがですか? 
どんな職種でもプロの職人は「いい仕事」にこだわる。
「濡れ手に粟」や「渡りに舟」みたいな考え方の人もいるんだろうけど、
僕は心から沢田研二さんと鉄人バンドの仕事をリスペクトします。
  
   
 

| ライブ | comments(2) | ブログトップ |
ジュリーの新春コンサート、観られたのですか?
いつかはtomiさんと一緒に参加したいです。
出来れば大阪で。
Posted by: 秀和 |at: 2014/01/26 3:25 PM
秀和さん、ライブ良かったですよ~!
いつかぜひご一緒しましょう。
大阪案内もおまかせ下さい。
Posted by: tomi |at: 2014/01/26 10:38 PM









 
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