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横須賀4/29

 
横須賀のライブの第二部はブルースセッションだった。
 
ブルース!
僕もブルースは大好きだし、
地元のブルースセッションで腕を磨いたものだ。
 
ルート66は、柴山さんも渋い声で歌った。
ブルースセッションやロックンロールの定番と思いきや、
実はジャズなんですね。
ナット・キング・コールの。
 
他のギタリストと柴山さんの違いは、
圧倒的な引き出しの多さ。
曲によってさまざまなフレーズが飛び出した。
 
僕なんてほとんど手クセで終わってしまうんですが、
これは他の演者やオーディエンスに飽きられてしまう。
つくづく自分の未熟さを痛感です。
 
柴山さんの小さな手が、
ゴールドトップのレスポールのネック上を、
縦横無尽に駆け回る。
たたみこむような早弾きに、伸びのあるチョーキング、
ジャージーで繊細なソロもあったし、
ソウルフルでカッコいいソロもあった。
 
そして何より、圧倒的存在感の「音色」。
ちゃんとギターに歌わせているんです。
これはなかなか難しいんですよ。
 
B.B.キングのルシールや、アルバート・キングのルーシー、
クラプトンのブラッキーなどなど、
ギターにも「人格」というか「個性」があります。

演者がちゃんとギターと相思相愛になれているか、
近頃はアニメやアイドルグループの人気にあやかって、
エレキギターがかなり売れているみたいだけど、
そんなんで買っても、ギターと相思相愛にはなれない。 
そういう僕だって、実は似たようなものなんだけど、
ちゃんとギターに歌わせることのできる人の演奏はすごいですね。
(ギターは指を使うだけのものではないのだよ!)
 
僕はその昔、吾妻光良さんの「ブルースギターの教則本」を買って、
確かソノシートのレコードがついていて、
それを聴きながら、
ロバート・Jr・ロックウッド、オーディス・ラッシュ、
ヒューバート・サムリン、エディ・テイラー、
アルバート・コリンズ(レギュラーチューニングで)などを練習したものです。
 
それである程度、スケールなどのコツがつかめたり、
ブルースのレコードやCDから、
カッコいいフレーズを耳コピしたり、
ブルースセッションで上手な人の技を盗んだりして、
現在にいたるわけです。
ただ案外、セッションで使えるのはコテコテのブルースより、
70年代ロックが多いですけどね。
 
だけどやっぱり、厳しくも豊かな経験で身につけてこられた、
「柴山和彦のブルース」を耳にして、
こんな「ギター弾き」と出会えた僕の人生は、
なんてすばらしいのだろうと、 
今、こうして思い出しても、体温が上がりそうです。
 
そしてみなさん、ブルースを聴きましょう!
 

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