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横須賀までの交通手段
 
4月29日のライブイベント、
「LIVE FOR Yokosuka Music Master」
に行くために、
交通手段を考えることにした。
 
今回の旅は息子とふたり。
2007年の部族ライブのときは、
「高校生の息子とふたり」だったんだけど、
5年も経てば「おっさんふたり旅」である。
 
前回は「息子に新幹線に乗せてやりたい」だの、
未成年者を夜中まで連れ歩くのはちょっと・・・だの、
いろいろと教育パパみたいなことも考えて、
往復とも新幹線だし、ホテルも予約した。
  
だがしかし、今回の連れは「おっさん」である。
21歳の若造とはいえ、
友達と飲みにいって酔っ払って帰ってくることもある男。
カッコいいと思ってか、無精ひげとか伸ばしてやんの、
まったく、イヤんなっちゃう。
彼がもっと小さな頃は、頬っぺたスリスリして、
僕のヒゲのチクチクで痛がらせた記憶もあるが、
さすがに今はできない。 キモい。
  
 
今回はおっさんふたり、旅費の節約のため、
貧乏旅でいこう!と、コンセプトが決定し、
「深夜バスにするか?」ということになった。
28日の晩に深夜バスに乗って、翌朝、横浜に着く。
 
 
かつて「ジュリー祭り」で単身東京に行ったとき、
僕は生まれてはじめて深夜バスに乗った。

バスでの長距離移動って、ブルースマンみたいだゼ、と、
ちょっと気取って乗り込んだのはいいけど、
隣席のマナーの悪い外国人観光客家族のせいで、
いっぺんで気分が吹き飛んで、
両手でカバンを肌身離さず持ち、
一睡もできないままの旅となった。
 
「やかましいよ〜」とか、
「食べ散らかしているものの匂いが充満して気分悪い」とか、
「床にペッペとツバをはきやがる」などと、
携帯電話を使って、
リアルタイムで直面している苦悩をブログに書き込んだら、
仲間たちから励ましのメールを多数いただいた。
 
「ありがたいな」と感謝したのも束の間。
・・・想像していただきたい。
油っぽい食べ物の匂いが充満している車中、
しかも運悪くタイヤの真上の座席、
消灯後の薄暗いところで、うつむいてメールを打っているとどうなるか。
 
ズバリ「乗り物酔い」である。
「乗り物酔い・イン・ザ・ダーク」である。
 
親切心から激励や同情のメールをくれる友への、
返信の、返信の、そのまた返信のやりとり。
「もうええ!」とは言えない、案外気の小さな僕。
複数の友人相手に、
「充満した匂いがどれほど臭いか」を、
車酔いと闘いながら、
一文字、一文字、メールで返信する僕。
まさに地獄、思い出しただけで涙が出ちゃう。
   
ただ、今回は少しランクアップさせる。
ゆったりめのシート、隣の席には息子。
耳栓、マスク、いろいろとアイテムを充実させて、
今度は寝てやろうと思う。

そして翌日のライブでは、
5年ぶりのジュリエットを、「魂」に焼き付けるつもり。
 
ちょっとしんどい思いをして、
極上のご褒美にありつく。
簡単にはジュリエットは聴けないよ、と道中、自分のカラダに言い聞かせて、
遠い旅をしてきた身の上で、一気に盛り上がる。
すごいシアワセを感じると思います。
 
帰りはどうやって?
「どこでもドア」があればいいな。
まあ、行き当たりバッタリもいいかと・・・。
 
 
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