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シカゴ・ブルース!
 
シカゴ・ブルース!
ロバート・ジョンソンの影響を受けたマディ・ウォーターズが、
1953年、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、ハーモニカの編成で、
バンドを創めた。
   
  
ついにギターをアンプに突っ込みましたか!
マディ以前にもモダンギターの父、T-ボーン・ウォーカーとか、
エレキを弾くブルースマンはいたけど、
やっぱりマディ・バンドこそが、
僕らが知っているロックバンドの編成の原型だといえます。
  
  
リトル・ウォルターのブルースハープが
圧巻の存在感をみせるドスの効いたブルース。
マディさんもきっとハードロックが大好きなんだと思う。
アンプリファイドされたハープの役割は、ハードロックのギターリフ。
  
  
とにかくマディさんのバンドが発する音はすんげーエロい。
エロでできていると思う。
ハープ、ギターはもちろんのこと、
マディ・バンドの骨子となるオーティス・スパンのピアノ、
ウイリー・ディクソンのベースもヤバくないすかぁ?
ちなみにローリング・ストーンズのバンド名は、
マディ・ウォーターズの曲のタイトルからきています。



     
で、50年代も後半になると、若手が育ってくるわけです。
花の中三娘ならぬ、シカゴブルースの御三家、
バディ・ガイ、
オーティス・ラッシュ、
そしてマジック・サムの登場です。
バンドにおけるエレキギターの花形復権とでもいうか、
弾きまくり、聴かせまくりのブルースギター時代の幕開けです。
  
  
バディ・ガイのスクィーズギター、
オーティス・ラッシュのタメと畳み込みの効いたギター、
もうゾクゾクもんです。
聴いてる僕の顔も、
彼らのチョーキングのたびにきゅーっと引きつる。
   
   
中でもマジック・サムの芸達者なギターは、
ロバート・ジョンソンやマディ譲りの泥臭さと、
洗練されたテイストが同居し、
さらにサイケなトレモロサウンド、そしてボーカルのカッコよさ、
どれを切っても僕のアイドルです。
アルバム「West Side Soul」、
セカンドアルバムの「Black Magic」、ライブ盤の「Magic Sam Live」、
未発表ライブ音源「Rockin' Wild in Chicago」、
この4点セットは子々孫々伝えていきたいと思っているくらいです。
 
   
   

オーティス・ラッシュの曲は
多くのロックギタリストからカバーされているし、
ブルースを紹介するのに何か一曲と訊かれたら、
迷いもなく彼の「So Many Roads」を推します。
バディ・ガイは今なお現役バリバリで活動中、
キング・オブ・のけぞりギター!
そういえばストーンズの「シャイン・ア・ライト」にも出ていました。
余談ですが、
バディとジュニア・ウェルズの「Messin' With The Kids」は、
別人バンドのレパートリーでもあります。
  


  
  
シカゴ・ブルースは他にも、
ハウリン・ウルフ、
エルモア・ジェイムス、
サニー・ボーイ・ウィリアムソンII、
ロバート・ジュニア・ロックウッドなどの大御所、
ハウンド・ドッグ・テイラー、
フェントン・ロビンソン、
ジミー・ロジャース、
ジョン・リー・フッカー、
アール・フッカー、
ココ・テイラーなどなど、
まだまだお気に入りのブルースマンがいますが、
また折をみてご紹介します。
 
 
 
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