プロフィール

お気に入りサイト

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

バックナンバー

ロックジェットVol.71

ロックジェットVol.71

さらに依知川伸一さんのインタビュー、
ご自身のBARAKAについてなんですけど、
こちらも大変興味深く読みました。
こういう方のベースプレイで、今のライブは支えられているんだと、
やはりバンドメンバーの記事は必読ですよね。


メインの特集はBOOWY。
僕にとっては因縁のバンド。
何しろ高校3年間の文化祭出演バンドたち、
1年…ジャパメタバンドばっかり
2年…洋楽やるバンドやフュージョンやるやつも
そして3年…ほとんどBOOWYのコピー
ってどういうことやねん!


僕は体制に逆らって、
メテオズ(パンカビリー)やストレイキャッツで応戦しましたけどね、
ウケるわけなかった。
また、U2とかアラームというバンドが好きだったので、
辻仁成率いるECHOESのコピーバンドもやってましたけど、
とにかくまわりは猫も杓子もBOOWY一色の高校三年生。


高3で堺に引っ越して、生まれてはじめての電車通学がはじまった頃。
マディ・ウォーターズのLPなんかを小脇に抱えつつ、
「フン!BOOWYなんか子供の聴きもの」なんて嘲笑するものの、
実はウォークマンで自分もこっそり聴いてました。

 
前に住んでた河内長野の小山田荘園というところと比べて、
堺東はとっても都会。
なにしろモンペはいたおばぁちゃんが
路肩で立ちしょんべんしていないし、
自転車をこぎながらアハハと談笑している口に
カナブンが飛び込んでくることもない。


澱んだ空の下、
イヤホンから流れる「JUST A HERO」や「BEAT EMOTION」が、
アーバンチックにかぶれる僕の優越感をくすぐりました。
キャーキャーいう人たちとは馴染めなかったけど、
確かに僕の大事な思い出です。

 

| 沢田研二さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
アメリカン・バラエティ

ディスコ。
70年代の情熱と官能の坩堝。
ナウなヤングが夜ごとにフィーバー、
それはまるで時代の発情期だ。
とはいえ、その頃の僕にとっての「フィーバー」といえば、
「熱中時代」の主題歌を口ずさむ程度だった。

高校になってミナミの「バンブーハウス」には何度か行きましたけどね、
「フラッシュダンス」や「フットルース」以降じゃ、
アフロでファンキーなノリは体感できないし、
その後のユーロビートは趣味じゃない。
バブルに浮かれていた世代なんて僕は大嫌いだし、
扇子を振って踊る姿なんてむしろ「お気の毒さま」だ。

近頃、僕はCHICのコピーバンドに参加しており、
ナイル・ロジャースのギターをせっせと練習しているのですが、
ある種、修行を思わせるカッティングギターと、
ジャージーなコードのセンスに、ただただ脱帽の日々。

勉強熱心な僕は、CHICのみならず70年代のディスコサウンドなんかも、
聴きたくなるわけなんですが、
あらためて聴くとやっぱりすごいですよね!
もうカラダが自然にもっていかれるというか、
ステレオのボリュームもついつい上げたくなります。

当時のロックはどうだったかといえば、
ストーンズもロッドも、あるいはキッス、はたまたクイーンまで、
やはりそんなディスコサウンドに傾倒してました。
当時の彼らはニューヨークのノリなんですよね。

つまり「ロック→ニューヨーク→ディスコ」という、
安直な僕の連想があるわけです。
そしてそれを日本の音楽シーンにも当てはめてみると、
ヒット曲は見事にそんな感じなんですね。

さて前置きが長くなってしまいましたが、
じゃあ「ジュリーとディスコ」についても考えてみたくなります。
ドンズバな作品としてはやはり78年の
「LOVE〜愛とは不幸をおそれないこと〜」収録の
「アメリカン・バラエティ」が挙げられます。


この作品、実は我が家で再生する頻度が比較的少ないんですよ。
僕のイメージでは「演歌」ですからね。
「♪一人酒、手酌酒〜」という気分に浸りたいときに聴く用みたいな。
ただ、自分よりデカい男がこたつでゴロリと寝転んで、
嫁がうとうと居眠りしている平和な我が家のリビングでは、
なかなかそんなシチュエーションにはなれなくて・・・。

さてこのアルバム、
「思いきり気障な人生」
「今度は、華麗な宴にどうぞ。」
ときてトドメの一撃。
叙情的かつハードボイルドな阿久ワールド全開。

若い頃は「オイラまだ子供だから分からないや」と思ってて、
気がつけばもうこんな年齢になってしまいました。
この3作品の歌詞の世界観に馴染めない自分の未熟さが恥ずかしい。
(といいつつ、ジュリーの声やサウンドは楽しんでいるんですよ)

で、「LOVE〜愛とは不幸をおそれないこと〜」には、
ノリのいいロックチューンが少ないなぁ、さびしいなぁと思っていたら、
いやいやどうして、「TWO」はダイナミックだし、
「アメリカン・バラエティ」なんてまさにフィーバー、
矢島賢さんのギターがロックしてます。この人はすごいギタリストだ!

「アメリカン・バラエティ」のまったく意味のない歌詞。
これぞ僕のイメージする「ロック→ニューヨーク→ディスコ」だ。
ディスコミュージックの歌詞に意味なんていらん。
「勝手にしやがれ」の英語版も、歌詞なんて関係ない!
おもろければOK!関西人はニューヨーカーか?

でもね、ホントそうなんですよ。
CHICのヒット曲の数々だって、
ロッドの「アイム・セクシー」やストーンズの「ミス・ユー」だって、
そんなたいしたことは歌っていません。
クイーンの「地獄に道づれ」はちょっと物騒な歌詞ですけど。

そんな「アメリカン・バラエティ」の歌詞に出てくる、
自由の女神、ミッキーマウス、ポパイ、スーパーマン・・・。
きっと阿久さんはじめ、日本人があこがれていたアメリカのイメージなんでしょうね。
自由の女神がディスコでフィーバー(笑)
僕は1989年の映画「ゴーストバスターズ2」を思い出してしまう。
「Higher and higher」でノリノリ。


ということで、師走にむけて、
「アメリカン・バラエティ」のゴキゲンモードで風邪予防!

 

| 沢田研二さんのこと | comments(8) | ブログトップ |
お誕生日おめでとうございます
本日6月25日はジュリーのお誕生日です。
たくさんのファンの皆さまが、
「オメデトー!」と心の中で祝う日。

今年も僕の晩酌の一杯目は、
感謝とリスペクトと祝福の念をこめて、
横浜の空に向かって
飲み干したいと思います。

沢田研二様、
お誕生日、おめでとうございます!






| 沢田研二さんのこと | comments(3) | ブログトップ |
Happiness of the Katakuris

Amazonでいろいろ検索していたら、
このようなブツたちを発見しました。
「カタクリ家の幸福」のインポート版。

     


ジュリーつながりで、
サウンド・オブ・ミュージックっぽいジャケがイカす。
なかなかいいセンスしてんな、オイ!(笑)

この「キング・オブ・娯楽映画」といえる名作(珍作?)は、
もちろん正規版が断然オススメですが、
インポートもちょっと興味が湧いてきた。
「カタクリ家コレクター」として集めてみようかなぁ。

| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
音楽劇「大悪名」

昨日は梅田芸術劇場で、
音楽劇「大悪名」を観てきました。
豪華キャストによる長年の音楽劇の集大成。


他の音楽劇で歌われたあの曲やこの曲も!
ジュリー音楽劇のファンにはたまらない作品でした。


柴山さんのギターが、すごくいい音で鳴ってるんで、
僕は鳥肌たちっぱなし。


あまり書くとネタバレになりますが、
悪名ファン、朝吉と清次ファンにとっても、
納得&満足いく内容でした。
うるっときたこと数回。
やはり男が男に惚れる(変な意味じゃないよ!)、
そんな美学がひしひしと伝わる演技。


また共演者の芸達者ぶりにも感動、
随所に見どころのあるお芝居でした。
それにしても土田早苗さん、お美しい。

 

daihon.png



ジュリー版悪名に興味のある方は、コチラもぜひ!

 

| 沢田研二さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
諸々

皆さま、3月11日発売の「ISONOMIA/揺るぎない優しさ」は
もう聴かれましたでしょうか?

毎年4曲だったのに、
2曲というのは物足りない気もしますが、
やはり、いいですね。
僕もせっせとギターをコピーして、
だいぶいい感じに弾けるようになってきました。

「Fou!」というジュリーの咆哮が耳に残るのは僕だけでしょうか。

お身内に被災者がいる知人がおりまして、
今年もCDをプレゼントさせていただきましたが、
気に入ってくれたようで、
ファン冥利に尽きるといいますか、
でも、こんなことくらいしかできないもどかしさもあるんですけど。


ギターマガジン4月号はご覧になられましたでしょうか。
見開きで1ページの記事ですが、
他のページでもジュリーのシングルの記事が載っていまして、
中でも29歳の女性ギタリストが、
A面ではなくB面の「若き日の手紙」のことを、
「ジュリーを語る上で避けては通れません」などと、
素敵なことをおっしゃってます。

まあ「井上堯之さん押し」の記事たちなので、
若干の「浅さ」は感じるんですけど、
でも普段こういう内容は取り上げない雑誌だから
よしとするか。

この特集をきっかけに、
若いギタリストのオーディエンスが増えたらいいと思うし、
偶然にもこのブログにたどり着いてくれたら、
おっちゃんもテンション上がるんですけど。




| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
ギターマガジン4月号

ギターマガジン4月号は、「恋する歌謡曲」と題して、
輝かしき歌謡界が残した名曲たちと、
人知れず活躍したギタリストたちのドラマ。
空前絶後の104ページ総力特集。

ということで、
僕も近年、ハマっているんですけど、
昭和の歌謡曲、よく聴いたらエロいギターが多いんですよ。
80年代中〜後半くらいから、
あの人とか、あの人とか出てきて、
音楽から「熱量」を奪い、
単にドラマの主題歌とか、
カラオケのお手本となり下がってからは、
まったく「いただけない状態」になりましたけどね。
それでも頑張っていた人もいるんです。

◎歌謡スターとギタリストたちの物語。
・山口百恵のロック・サウンドを具現化した巨人、矢島賢の功績。
・キャンディーズ・サウンドにこの男あり! 70's歌謡曲の最重要ギタリスト、水谷公生。
・沢田研二のロック・イズムと井上堯之のケミストリー。
・西城秀樹が熱烈なラブ・コールを送った芳野藤丸のバランス感覚。
・松田聖子、寺尾聰、etc…。80年代、松原正樹×今剛の2大巨頭時代が到来!
・孤高の天才、大村憲司が歌謡曲/ニュー・ミュージックに残した作品たち。
・“荒井由実"のギターは鈴木茂じゃないとダメだった。

 

ギターマガジン、小学3年生の僕に追いついてきましたね(笑)

 

 

 

 

| 沢田研二さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
ISONOMIA/揺るぎない優しさ

3月11日にリリースされる新曲、
「ISONOMIA/揺るぎない優しさ」


僕も正月ライブで聴いただけで、
まだじっくりと聴き込んでいないので、
アレコレと書けませんが、
「ISONOMIA」のメロディーは
ジョージ・ハリスンっぽい印象を受けました。


「揺るぎない優しさ」は英国ロックファンなら
必ずニヤリとしてしまうアレンジ。
待ち遠しくて、ウズウズしています。


CDでは久々に白井良明さんのギター、
そして伊豆田洋之さんのポールなコーラスが聴けますね!
これらも50周年のライブで聴けるのか、
だって50周年記念シングルですからね!

| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
1/19 大阪フェスティバルホール

 
昨日は大阪フェスティバルホールの正月ライブでした。
今年一発目の記事はライブレポと決めていたので、
更新が遅くなりましたが。


いや〜素晴らしかった。
昨日も書きましたが、
こういうセットリストのライブを観たいと思っていましたが、
それは想像を絶する、すごいライブでした。
世界に偉大なシンガーは、それこそ数限りなくいますけど、
この規模で、こんなライブができる人って、
やはり沢田研二しかいない!


こんなライブを観れたことは、
ジュリーファンとして深く記憶に留めおくべきだと思います。
ライブ盤の音源、もしくはDVDにならないかなぁ。
「定番」の曲を一切やらず、
「震災復興と脱原発」の曲だけのライブ。
っていうか、そういうカテゴリーでもない、
現在のジュリーの言霊が込められた曲だけのライブ。


これが大手音楽会社の所属だったり、
スポンサーつきのリサイタルだったら、
諸般の事情でできないんだろうな。
RCサクセションの「カバーズ」というアルバムを、
レコード会社がリリースさせなかった経緯もあるし、
あるいは例えば、
もはやサティスファクション抜きのストーンズや、
ビートルズの曲をやらないポールのライブがありえないように、
オーディエンスも納得しないだろうと思います。


でもでもでも、ジュリーはそれをやった。
あらたな伝説ですよ!
ここ5年のジュリーの作品にブータレてる人がいたとしても、
昨日のライブを観たら、もうそんなことは言えないでしょう。
ジュリーの歌声に会場にすすり泣きが聞こえたし、
いや、この48歳のおっさんの頬が涙でグズグズになった。


ジュリーの5年の作品に文句いう人がいる。
思想信条が千差万別なのは理解できます。
・・・できるにはできますが、
そういう人に「音楽」を聴くのは不向きだと思います。
少なくとも歌詞つきの「うた」は。


「うた」には「人の情」が込められていて、
ロックには体制に逆らうパワーがあります。
心を開いて「うた」と向き合えるのか、
心を閉じて「うた」を批判するのか。
ココロ・コーポレーションのリリースする音楽に、
ココロを閉じてどないすんねん!っちゅうハナシですわ。


きっとジョン・レノンが71年に「イマジン」をリリースしたときも、
「ビートルズの曲をやらないジョンなんて!」って、
憤ったグルーピーもいたでしょうね。
今となっては笑っちゃうけど。
もっと遡って、733年頃に山上憶良が「貧窮問答歌」を発表したときも、
「弱者の気持ちを詠むだなんて、野暮でおじゃる!」って、
憤った雅(みやび)な人もいたと思います。笑っちゃうけど。


まあ、そういうこと。
後世に残るものの存在の中で、
批判は「鼻で笑われるもの」でしかない。


で、だ。
ジュリーが一番好きなホール、
大阪フェスティバルホールでの正月ライブ。
圧巻。


セットリストを知ったとき、下山さんのパートはどうすんだ?と、
自分なりにいろいろ予想していたんですが、
そいつはすべて見事に外れました。
やはりベースギターの存在は大きいですね。
「そうきたか!」というアレンジも随所に。
コト細かに「犀か象」のカッティングが変わったとか、
いろいろあるんですけど、
今回はSGとシンラインの使い分けの意味がよく分かりました。
どちらもホント、いい音してました。


去年の「un democratic love」の曲たちは記憶に新しいけど、
それまでの曲たちって、こんなパワフルだったっけ?という、
美味いお酒のように、楽曲の熟成を体現した感じです。
バンドの演奏がいつも以上にダイナミック。


問題はバンドの名称が「オナジミーズ」になるのか、
他の会場での紹介はどうでした?
「鉄人バンド」だって、いつの間にかでしたからね。
かつて「渚のラブレターバンド」が「EXOTICS」になったように、
ジュリーは名付けの名人ですから、
ぜひいいバンド名をつけてあげてください。


アンコールでの新曲2曲、
むっちゃカッコいい。
「ド」がつくほどタイプの「揺るぎない優しさ」は、
まさに英国ロック。
もっといえばTHE WHOを彷彿させるロックナンバー。
そして「ISONOMIA」はこりゃギターのコピーしがいがある。
印象はニール・ヤングですかね・・・。
またCDが手に入り次第、
歌詞も演奏もしっかり聴き込みたいと思います。


兎にも角にも、最高の正月ライブでした。
この一年、頑張るエネルギーをチャージさせてもらいました。


本当は今日20日も行きたかったのですが、
年末年始に休んだ分、父ちゃんはしっかり稼がなければならず、
残念ながら、今日は息子のみライブに出かけます。
昨日に引き続いて、がっつり受け止めてこいよ、若者。
こんなハートのあるロックシンガー、他におらんのやで。
君がこのすごいライブを、ずっと心に刻めばいい。
父はそれで満足だ。
(本当はむっちゃ悔しいけど)

 

 ※イソノミアとは、自由と平等が対立せず、
自由であることがそのまま平等であり、
逆もまた真である、ような政体である。
イソノミアは、アメリカ合衆国の草の根民主主義に近い。
アメリカでは土地を持たない独立自営農民が、その担い手になった。
これは、商工業者を軽蔑する、
アテネの「農民=戦士」的デモクラシーとは異なるものであった。
(Wikipediaより)

 

 

| 沢田研二さんのこと | comments(2) | ブログトップ |
新年おめでトーネ!


皆さん、新年おめでとうございます。
今年の「ジュリーな毎日」は19日にブログはじめ。
そう、今日は大阪フェスティバルホールです。


今回のセットリストを知って、
のっかからテンションあがりまくり。
「すごい!」の一言に尽きます。
実は「こういうのをやってくれへんかな」と、
ひそかに切望しておりました。


ギタリストがひとりだと大変な曲もあるぞ?
そこをどう演奏するのかも楽しみです。


ライブタイトル「祈り歌LOVESONG特集」。
そうなんです!
この5枚は全部、ラブソングなんです。
全部、ノンフィクションのラブソング。


ライブ会場に足を運んだ人の中には、
「知らん曲ばっかり・・・」と
ブータレる人もいらっしゃるでしょうが、
「知ってる曲だけがいい曲」にあらず。


音楽を向き合うときは、
心をしっかりと開いて欲しいと切に望みます。
セコい心には届きませんからね。


そもそも、こんなライブができるのは、
日本でたったひとりのシンガー。
僕はこの人のファンで良かったって、
本当に誇らしいです。


とりあえず、今夜のライブをみて、
明日以降、感想を述べたいと思います。
本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

 

| 沢田研二さんのこと | comments(0) | ブログトップ |
Page: 1/24   >>

 
楽天でのお買い物、商品検索はコチラから

掲示板

アンケート結果

携 帯 U R L

qrcode

ログイン

RSS